"マルス津貫蒸溜所"

ウィスキーレビュー

【レビュー】岩井トラディション ワインカスクフィニッシュ

本坊酒造のマルス信州蒸留所より年2回の限定発売。ジャパニーズウィスキー創生の一翼を担った岩井喜一郎氏の名を冠した「岩井トラディション」を、山梨マルス穂坂ワイナリーの赤ワインに使用した空樽に入れて1年以上追加熟成したブレンデッドウィスキーです。
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【酒屋のヤマヤ限定】MINATO 南翔が発売(本坊酒造)

様々な原酒のブレンドにより、軽やかな味わいの中にスモーキーさが感じられるウィスキー。薩摩半島南西に位置する「マルス津貫蒸留所」のブレンダーが手掛けた、ブレンデッドウィスキーの逸品です。津貫蒸留所とマルス信州蒸留所で熟成されたモルト原酒に海外モルト原酒とグレーン原酒をブレンド。
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【2021年1月18日発売】シングルモルト 津貫 PEATED(本坊酒造)

バーボンバレルで熟成されたピーテッドモルト原酒を主体にヴァッティングしたウイスキーになります。心地よい甘くやわらかな香味に続いてピート由来のスモーキーなフレーバーが口の中に広がり、本土最南端の蒸溜所らしい余韻を感じさせる一本に仕上がりました。
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【レビュー】マルスモルテージ越百

本坊酒造より2015年7月1日に発売された「マルスモルテージ越百」は、タイプの異なる複数のモルト原酒をヴァッティングし、複雑さと奥行きを表現したモルトウイスキー。「越百(こすも)」の由来は、中央アルプスに連なる山の一つの「越百山(こすもやま)」より。
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【レビュー】シングルモルト駒ヶ岳 リミテッドエディション2020

本坊酒造のマルス信州蒸留所より15,000本限定で2020年9月16日発売された「シングルモルト駒ヶ岳リミテッドエディション2020」。シェリー樽とアメリカンホワイトオーク樽で熟成されたモルト原酒をヴァッティング。熟したプラムの香り、上品な蜂蜜やバニラといった穏やかな甘い香り。
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【レビュー】マルスウイスキー浅葱斑(あさぎまだら)

2020年9月23日発売。マルス信州蒸溜所35周年メモリアルウイスキー。マルス信州蒸留所の初代ポットスチルで蒸留された8年以上熟成のモルトウイスキーに、同じく8年以上熟成された国産グレーンウイスキーをブレンド。蒸溜所を取り囲む中央アルプス山麓の森林を連想させる爽やかな香りと味わい。
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【レビュー】シングルモルト駒ヶ岳 リミテッドエディション2019

2019年9月発売。「駒ヶ岳リミテッドエディション2019」は信州の美しい自然環境の中、バーボン樽とアメリカンホワイトオーク樽で熟成したモルト原酒から造られた2019年限定瓶詰の数量限定(11,497本)シングルモルトウィスキー。