日本のウイスキー蒸溜所

日本で初めてのウイスキー蒸溜所は、1924年に操業開始した「山崎蒸溜所」というのは皆様ご存知かと思います。その後、日本国内では多くのウイスキー蒸留所が建設されました。
昨今、日本のウイスキーは世界的にブームとなり、この2016年前後で日本全国にたくさんのウイスキー蒸留所が作られました。
新たに創業した蒸留所は、クラフトウイスキーやクラフト蒸留所、新世代蒸溜所など様々な名称で呼ばれていますが、大小かかわらず、現在稼働中のウイスキー蒸留所を一覧にしてみました。
北海道から沖縄まで、稼働予定も含めると全103ヵ所となっています!

1. 北海道地方のウイスキー蒸留所
ジャパニーズウィスキー蒸留所一覧の北海道エリア。1936年、日本で2番目に作られたニッカウヰスキー「余市蒸留所」をはじめ、2016年に操業し高品質なウィスキー作りにこだわっている「厚岸蒸留所」、更に八海醸造の「ニセコ蒸留所」が追随する。
2. 東北地方のウイスキー蒸留所
ジャパニーズウィスキー蒸留所一覧の東北エリア。日本のウィスキーの父、竹鶴政孝が2番目に作った「宮城峡蒸留所」をはじめ、最高品質のウィスキー作りにこだわっている山形県の金龍「遊佐蒸留所」、2015年に「安積蒸留所」として再開した笹の川酒造にも注目。
3. 関東地方のウイスキー蒸留所
ジャパニーズウィスキー蒸留所一覧の関東エリア。2008年操業、「イチローズモルト」は世界のウィスキーコンペで数々受賞。ベンチャーウィスキー「秩父蒸留所」。常陸野ネストビールで有名な木内酒造の「八郷蒸留所」。2020年に操業開始した光酒造の「鴻巣蒸留所」など。
4. 中部地方のウイスキー蒸留所
ジャパニーズウィスキー蒸留所一覧の中部エリア。サントリーが二番目に作った「白州蒸留所」、同じくサントリーの「知多蒸留所」、本坊酒造「マルス信州蒸留所」、キリンの「富士御殿場蒸留所」。クラフト蒸留所では「ガイアフロー静岡蒸留所」、「三郎丸蒸留所」、「長濱蒸留所」なども注目。
5. 関西地方のウイスキー蒸留所
ジャパニーズウィスキー蒸留所一覧の関西エリア。1923年、日本初のウィスキー蒸留所として操業したサントリーの「山崎蒸留所」をはじめ、「あかし」で知られている「江井ヶ嶋酒造」。その他、数ヵ所の新たな蒸留所が出来てきている。
6. 中国地方のウイスキー蒸留所
ジャパニーズウィスキー蒸留所一覧の中国エリア。広島県の老舗酒造メーカーのサクラオB&Dが2018年に操業した「桜尾蒸留所」、岡山県の老舗酒造メーカーの宮下酒造が2015年に操業した「岡山蒸留所」。その他、倉吉蒸留所。
7. 四国地方のウイスキー蒸留所
ジャパニーズウィスキー蒸留所一覧の四国エリア。長らくウイスキー蒸溜所不在だった四国地方にウイスキー蒸溜所が誕生。日新酒類 阿波乃蒸溜所。2026年4月以降の販売を目指す。
8. 九州・沖縄地方のウイスキー蒸留所
ジャパニーズウィスキー蒸留所一覧の九州・沖縄エリア。鹿児島県の本坊酒造が本社のお膝元で2016年に操業した「津貫蒸留所」。同、鹿児島県の老舗酒造メーカー小正醸造が2017年に操業した「嘉之助蒸留所」。その他、「尾鈴山蒸留所」「久住蒸留所」「御岳蒸留所」などに注目。