1. 北海道地方のウィスキー蒸留所

1. 北海道地方

1-1. ニッカウヰスキー 余市蒸留所

日本のウィスキーの父と呼ばれるニッカウヰスキー創業者「竹鶴政孝」が自身のウイスキーづくりの理想郷を求め、1936年に操業開始した蒸留所。

竹鶴政孝は、スコットランドに似た冷涼で湿潤な気候、豊かな水源と凛と澄んだ空気がそろった場所こそが、理想のウイスキーづくりには欠かせないと考え、さまざまな候補地の中から小樽の西、積丹半島の付根に位置する余市を選びました。

まさに、ニッカウヰスキーの原点と言えるウィスキー蒸留所。

所在地〒046-0003
北海道余市郡余市町黒川町7丁目6
アクセスJR北海道 余市駅から徒歩2~3分
小樽市から車で約30分
札幌市から車で約1時間30分
新千歳空港から車で約2時間30分
操業開始1936年
公式HPニッカウヰスキー 余市蒸留所
見学一般見学可/蒸留所ガイドツアーは完全予約制
※北海道内の地域に緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が発令・適用されている場合は解除となるまで見学・営業(レストラン・売店)を休止。
商品シングルモルト余市

余市蒸留所の代表的なウィスキー

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余市
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1-2. 堅展実業 厚岸蒸留所

堅展実業株式会社が、本業とは別に新たな事業として立ち上げた「厚岸蒸留所」
「スコットランドの伝統的な製法で、アイラモルトのようなウイスキーを造りたい」という強い想いのもと、設備はスコットランドのフォーサイス社製のものを導入。

アイラ島のウイスキー造りと同様、泥炭(ピート)層を通った水を仕込み水に用い、冷涼で湿潤、そして海風が当たる場所「厚岸」で日々、熟成が進んでいます。

所在地〒088-1124
北海道厚岸郡厚岸町宮園4丁目109-2
アクセスJR厚岸駅よりタクシーで約15分
釧路空港からJR釧路駅まで阿寒バスで約50分
JR釧路駅からJR厚岸駅までJR根室本線で約50分
操業開始2016年10月より蒸留開始
公式HP堅展実業株式会社 厚岸蒸留所
見学「厚岸味覚ターミナルコンキリエ」が主催しています。お申込み・詳細はこちら
※今年度の見学に関してはすべて中止となっております。
商品厚岸ニューボーン1~4、厚岸ウィスキー サロルンカムイ、シングルモルトウィスキー寒露、ブレンデッドウィスキー雨水、シングルモルトジャパニーズウィスキー芒種、ブレンデッドウィスキー処暑

厚岸蒸留所の代表的なウィスキー

1-3. 北海道自由ウイスキー 紅櫻蒸溜所

北海道札幌市の北海道自由ウィスキーが手掛ける紅櫻蒸留所
現在、ウィスキーではなく、クラフトジンで話題の蒸留所です。北海道ならではの材料を使用して蒸留するジンは、味わいが独特ですぐに話題となりました。

会社名は「北海道自由ウヰスキー㈱」ですが、今のところ紅櫻蒸留所でのウィスキー造りに関する情報は無く、今後の動きに注目です。

紅櫻蒸留所の代表的なクラフトジン

1-4. 八海醸造 ニセコ蒸溜所

日本酒「八海山」などを製造する八海醸造(新潟県南魚沼市)が2019年に現地子会社(株式会社ニセコ蒸留所)を設立。
2020年4月北海道ニセコ町にウィスキー蒸留所の建設を開始、12月に完成。総投資額は約5億円。
2021年3月24日に蒸留開始。ポッドスチルはスコットランド・フォーサイス社製を使用し、ウィスキーの発売は2024年以降の見込み。
年間の生産目標は約90kl。

敷地面積は約9900㎡で、いずれも平屋建ての蒸留所(店舗含む)と貯蔵施設を建設。延べ床面積はそれぞれ877㎡と291㎡で、周囲の景観に溶け込むような木造風のデザインとした。
2021年7月を目途に物販コーナーをオープン。オリジナルジンや日本酒、グッズの販売を開始する予定。
2021年10月1日グランドオープン。第一弾商品のクラフトジン「ohoro GIN」の発売と蒸留所見学を開始。ohoro(オホロ)とはアイヌ語で「続く」という意味。蒸留所見学は2週間前から希望日前日正午までの完全事前予約制で1日4回、1回の見学人数は最大10名の予定。

所在地〒048-1511
北海道虻田郡ニセコ町ニセコ478-15
アクセスJRニセコ駅より車で20分
操業開始2021年3月より蒸留開始
公式HPニセコ蒸溜所
見学ニセコ蒸溜所webサイトより予約(2週間前から希望日前日正午まで予約可能)
商品