ジャパニーズウィスキー

ウィスキーレビュー

【レビュー】厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー立冬(りっとう)

2018年蒸留の北海道産モルト原酒のミズナラ樽熟成をキーモルトとして、ほかにも同じく北海道産モルト原酒のワイン樽(ピノノワール)熟成を使用。芳醇でリッチな味わいを引き出しています。華やかな甘さとチョコレートのような、これぞシェリー樽と言わんばかりの甘さが前面にでてきます。
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【レビュー】INAZUMAエクストラセレクテッド エディションNo.2

グレープフルーツを想わせる爽やかでフルーティーなアロマ、そしてハーブやミントの爽やかなアクセント。次第に、海辺の潮気を想わせるピート香が立ちのぼります。口当たりは非常に滑らかで、フレッシュなオレンジの奥に熟した赤リンゴやドライフルーツ、ベリーのアクセント。樽由来の心地よいタンニン。
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【中価格5,000円~10,000円までで買える】ジャパニーズウイスキーおすすめ10選

5000円~10000円までで購入できるジャパニーズウィスキーおすすめ10選。中価格帯ではご紹介する商品の半数程はジャパニーズウィスキーの定義に合致する商品です。本格ジャパニーズウィスキーで、非常にコストパフォーマンスの高い製品を厳選致しました!
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【低価格~5,000円までで買える】ジャパニーズウイスキーおすすめ10選

5000円までで購入できるジャパニーズウィスキーおすすめ10選。低価格帯ではジャパニーズウィスキーの定義に合致しない商品も含まれていますが、日本で製造した原酒と輸入原酒のブレンドで、非常にコストパフォーマンスの高い製品を厳選致しました!
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【レビュー】イチローズモルト&グレーン クラシカルエディション

秩父の環境で、さらに熟成を深めた世界の五大ウイスキーを使用するというコンセプトはそのままに、よりクラシカルな味わいを追求した今回の商品。比率高めのモルト原酒や、優しく香るスモーキーさがその幾重にも重なる香りの層に、心地よい調和を生み出してくれます。
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【レビュー】マルスウイスキー岳樺 ブランデー樽仕上げ

「マルスウイスキー 岳樺」を十勝ブランデーの熟成に使われた樽で更に約1 年半熟成。「岳樺」の特徴にブランデー由来の甘い香りと蜂蜜の香味が融合し、心地よいピート香となめらかな余韻が長く続く、豊かな味わいの中にも繊細な味わいを併せ持つモルトウイスキーです。
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【2021年11月27日発売】シングルモルトウイスキー静岡 コンタクトS

KとWという2基の初留蒸留機を使い、2種類の個性が異なった両方の原酒を初めてブレンドしたシングルモルトが、コンタクトS。日本国産大麦麦芽を主体に、スコットランド産ピーテッド麦芽、ノンピート麦芽やビール用麦芽を使用。樽はファーストフィルのバーボンバレルが主体。
発売情報

【2021年11月下旬発売】厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー立冬(堅展実業・厚岸蒸溜所)

二十四節気シリーズ第五弾となるシングルモルトウイスキー。今作はキーモルトに「北海道産モルト」を使用。徐々に色濃くなる冬のように、厚岸モルトのコクのある甘味も一層深まってまいりました。星の輝く冬の夜空を見上げながら、濃厚な厚岸モルトをお楽しみください。
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【レビュー】シングルモルト余市ノンピーテッド

2024年に創業90周年を迎えるニッカウヰスキーが保有する多様な原酒や、原料や発酵などの製造工程によるウィスキーのつくり分けの歴史が生み出す奥深さに焦点を当てた“NIKKA DISCOVERYシリーズ”第1弾商品です。ウィスキーの多様性や奥深さ、意外性を「発見する」シリーズ。
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【レビュー】シングルモルト宮城峡ピーテッド

“NIKKA DISCOVERYシリーズ”第1弾の今作はフィニッシュは行わず、「原材料の違い」によって、シングルモルト宮城峡の魅力を活かしつつ、隠れていた意外な個性を引き出したウィスキーです。ラベルはピートをイメージしたアースカラーと上質な白を採用。ボトルは透明瓶を使用。
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