ウィスキーレビュー 【レビュー】シングルモルト三郎丸Ⅲ THE EMPRESS カスクストレングス 若鶴酒造、三郎丸蒸留所よりシングルモルト三郎丸Ⅲ THE EMPRESSカスクストレングスが発売されました。価格は19,800円(税込)。『女帝』の名が冠されたこちらの商品は、蒸留所初の試みとして、アイラピート麦芽で仕込みを行い、今までの三郎丸とは違う一面が感じられます。通常版との違いもご覧ください。 2023.11.30 2024.04.10 ウィスキーレビュー
ニュース 世界で最も称賛されるウイスキー2023年版、「山崎」が2位、その他「ニッカ」「響」「秩父」「白州」がランクイン。DRINKS INTERNATIONAL ドリンクス・インターナショナル(Drinks International)が毎年発表する「World's Most Admired Whisky2023(世界で最も賞賛されるウイスキー)」が、2023年10月31日に発表。「山崎」が2位、「ニッカ」「響」「秩父」「白州」もトップ50にランクイン。 2023.11.03 2024.02.08 ニュース
歴史 第四章.鳥井信治郎その2(前編)|日本のウイスキーの歴史 ジャパニーズウイスキーの歴史。第四章、鳥井信治郎その2(前編)では、竹鶴政孝入社から山崎蒸溜所の完成、傑作オールドや遺作となったローヤルまで日本のウイスキー文化普及にその身を捧げた鳥井信治郎の人生に迫る。 2023.03.10 2024.02.08 歴史
歴史 第四章.鳥井信治郎その1|日本のウイスキーの歴史 日本初の国産ウイスキーを生み出した鳥井信治郎の半生。幼少期から、1899年の鳥井商店の起業、1906年の寿屋洋酒店への変更。赤玉ポートワインのモデルの現在など、1万字を超えるウイスキーの歴史をご紹介。 2022.10.25 2024.02.08 歴史
歴史 第二章.ペリー来航|日本のウイスキーの歴史 ウイスキーの歴史に触れる第2章はマシュー・カルブレイス・ペリー提督が日本にもたらした物について迫ります。最初にウイスキーを口にした日本人とは?日本のサムライはウイスキーを気に入ったのか、等。歴史、経済、暮らし、様々な視点から文献をまとめています。 2022.09.30 2024.02.08 歴史
統計情報 ウイスキー輸出金額に関する統計(2021年) ウイスキーの輸出の勢いは止まらず、単月で見ても2020年6月から19カ月連続で前年同月比を上回る結果となっております。 2022.03.25 2024.02.08 統計情報
ニュース 【2021年2月16日】ジャパニーズウイスキーの定義を制定(日本洋酒酒造組合) 2021年2月16日、日本洋酒酒造組合は自主基準としてジャパニーズウィスキーの定義を制定しました。原材料に大麦麦芽や穀物を使用し、糖化・発酵・蒸留を日本国内で行い、樽に詰めて3年以上熟成させる事が主な内容。今後の日本のウィスキーの発展に大きな影響を与える事となる。 2021.03.03 2024.02.08 ニュース
ウィスキーレビュー 【レビュー】イチローズモルト ダブルディスティラリーズ(DD) 2009年、WWA(ワールドウイスキーアワード)にて「ベストジャパニーズ・ブレンデッドモルト」受賞。羽生蒸留所と秩父蒸留所のモルト原酒をバッティング、羽生蒸留所のモルト原酒はパンチョン樽を主体に「シェリー樽」、秩父蒸留所のモルト原酒は「ミズナラ樽」を使用。 2021.02.23 2024.08.27 ウィスキーレビュー
ウィスキーレビュー 【レビュー】イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ(MWR) ミズナラウッドリザーブ(MWR)の原酒は羽生蒸留所のモルト原酒をキーモルトにし、数種のモルトウィスキーをバッティング。その後ミズナラリザーブヴァットで再熟成させたもの。バッティングされた原酒の蒸留所名は定かではありませんが、ピートの強いタイプを選定し秩父蒸留所でブレンドされています。 2021.02.16 2024.08.27 ウィスキーレビュー
ウィスキーレビュー 【レビュー】サントリーウイスキー響21年 世界最高峰のブレンデッドウイスキー響21年。現在非常に入手困難となっている。きわめてフルーティーで、花を想わせる熟成香。口当たりはなめらか。21年ものならではの重厚なコシ気品のあるコク。奥ゆきのある余韻の長いアフターテイスト。2017年ISC「シュプリームチャンピオンスピリット」受賞 2021.01.27 2024.09.05 ウィスキーレビュー