道産コーンウイスキープロジェクト

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【道立総合研究機構】北海道でコーンウイスキーの生産開始【札幌酒精工業】

札幌酒精工業(札幌)が11月21日、道産トウモロコシを主原料にした「コーンウイスキー」の生産を始開始した。トウモロコシなど大麦麦芽(モルト)以外の穀物を原料とする「グレーンウイスキー」を道内で継続的に生産するのは珍しい試み。
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北海道にグレーンウイスキー蒸留所誕生!!道産コーンウイスキープロジェクト(北海道立総合研究機構)

北海道立総合研究機構(道総研)は北海道内の農協を中心に複数の企業と連携し、道産トウモロコシを主原料としたコーンウィスキー(グレーンウィスキー)の製造に乗り出す。2022年4月から空知管内長沼町で蒸留を開始し3年以上熟成後に販売を始める。販売は2025年春の予定としている。
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