「ジャパニーズウイスキーディクショナリー」のYoutube動画配信、第10弾(後編)
前回に引き続き、2023年ジャパニーズウイスキー生誕100周年!という事で、増え続ける日本のウイスキー蒸留所のおさらいとして、『ジャパニーズウイスキー最新動向(前編)日本全国ウイスキー蒸溜所のおさらい』をお届けしたいと思います。
1.初心者の方へのきっかけに
今まで「BAR(バー)」と言う場所と「ジャパニーズウイスキー」と言うものに関心はあったけど、なかなか近づきがたかった、という方々にも興味を持ってもらえるようなウイスキーの紹介をコンセプトとして制作しました。
ジャパニーズウイスキーに詳しい愛好家の方々だけでなく、ウイスキーのこと、ジャパニーズウイスキーの事を0(ゼロ)から勉強していきたいという初心者の方へも、BARへ行くきっかけだったり、もっとジャパニーズウイスキーを知りたいというきっかけになり、一人でも多くの方に興味を持って頂けると幸いです。
2.動画配信#10 「ジャパニーズウイスキー最新動向(後編)日本全国ウイスキー蒸溜所のおさらい」
今回の第10弾(後編)の動画のみどころです。
2023年は、ジャパニーズウイスキー生誕100周年と未曽有のジャパニーズウイスキーブームが到来
2016年以降に日本各地にウイスキー蒸留所が建設され、現在では70カ所を超えた。
ウイスキー製造免許取得数で換算すると100カ所を超えているとも言われている。
大手メーカーは生産量を増やす為、設備投資を実施。クラフト蒸留所でも第二、第三蒸留所建設の噂が聞こえてくる。
そして、海外からの新規参入も報道されるなど、目まぐるしく変化するジャパニーズウイスキーは、この先の未来、一体どうなってしまうのか。
ジャパニーズウイスキーの歴史については、当サイトでも詳しく記事にしておりますのでこちらも是非ご覧ください。
そして、現在日本全国には70カ所を超えるウイスキー蒸留所ができ、日々ウイスキー造りが進めらています。
当サイトで管理している最新の蒸留所一覧はこちらをご覧ください。
今回の動画では、サントリーはもちろんニッカ、三郎丸や遊佐などなど、日本全国に増え続けているウイスキー蒸留所。
現時点でどのエリアでどのような会社が、どんなウイスキー造りを行っているのか。主要蒸留所に絞り込んでお伝えしていきます。
// 動画の目次(タイムテーブル)//
0:11 オープニング
0:19 新しく出来る外資系企業の蒸留所
2:46 主要なウイスキー蒸留所の最新動向
2:53 サントリー
3:31 ニッカウイスキー
4:14 キリン
4:46 秩父蒸留所
5:28 本坊酒造
6:12 厚岸蒸留所
7:54 嘉之助蒸留所
9:50 静岡蒸留所
10:13 三郎丸蒸留所
11:31 遊佐蒸留所
12:45 フェイクジャパニーズウイスキーについて
16:22 今後のジャパニーズウイスキーの動向予測
ご視聴頂きました方はいかがでしたでしょうか?
少しでも興味を持って頂きましたら、是非チャンネル登録をお願いいたします。
3.日本のウイスキーの歴史、蒸留所に関する情報
当サイトでは、日本のウイスキーの歴史、日本のウイスキー蒸留所一覧や新規蒸留所情報、蒸留所訪問レポートなども掲載しております。こちらも是非ご覧ください。