「ジャパニーズウイスキーディクショナリー」のYoutube動画配信、第9弾!
今回の第9弾は、”日本三大砂丘”の一つに数えられ、”日本の渚百選”にも選ばれている鹿児島県の東側、東シナ海沿いの吹上浜を一望できる場所に位置する「嘉之助蒸溜所」より「シングルモルト嘉之助2022 Limited Edition」を紹介させて頂きます。
1.初心者の方へのきっかけに
今まで「BAR(バー)」と言う場所と「ジャパニーズウイスキー」と言うものに関心はあったけど、なかなか近づきがたかった、という方々にも興味を持ってもらえるようなウイスキーの紹介をコンセプトとして制作しました。
ジャパニーズウイスキーに詳しい愛好家の方々だけでなく、ウイスキーのこと、ジャパニーズウイスキーの事を0(ゼロ)から勉強していきたいという初心者の方へも、BARへ行くきっかけだったり、もっとジャパニーズウイスキーを知りたいというきっかけになり、一人でも多くの方に興味を持って頂けると幸いです。
2.動画配信#9 「シングルモルト嘉之助2022 Limited Edition」
さて、今回の第9弾は、”日本三大砂丘”の一つに数えられ、”日本の渚百選”にも選ばれている鹿児島県の東側、東シナ海沿いの吹上浜を一望できる場所に位置する「嘉之助蒸溜所」より「シングルモルト嘉之助2022 Limited Edition」を紹介させて頂きます。
鹿児島県の小正醸造は、1883年に創業した本格焼酎「小鶴」や蒸溜所名の由来ともなっている先代の小正嘉之助氏が開発した熟成焼酎「メローコヅル」を中心とした酒造メーカー。これまで培ってきた本格焼酎の製造技術をふんだんに活かした、新たなステージへ挑戦として、2017年にウイスキー製造免許を取得し、「小正醸造 嘉之助蒸溜所」の操業を開始しました。
小正醸造㈱は、2021年8月1日をもって新設分割により、嘉之助蒸溜所におけるウイスキー製造事業を「小正嘉之助蒸溜所株式会社」へ承継させました。
嘉之助蒸溜所は鹿児島県の西岸、吹上浜沿いの約9,000㎡の敷地に建っています。
コの字形で2階建ての本棟には蒸留設備のほかに、眺めのいいBARやオリジナルグッズを販売するショップなどがあります。
蒸留所の大きな特徴は形状の異なるポットスチル(蒸留器)が大・中・小と3基備えてあること。様々な組み合わせで多彩な原酒の作り分けを行っています。また、日置焼酎蔵では、100%大麦を原材料に自社製のグレーンウイスキーの製造も行っており、高品質なグレーンウイスキーが貯蔵されています。
三基のポットスチルによる多彩な原酒と、高品質なグレーンウイスキーによって、今度どのような展開をしていくのか、非常に楽しみな蒸溜所です。蒸留所の立地や環境、蒸溜所の魅力、ウイスキー造りへのこだわりなども交えながら嘉之助蒸留所の魅力に迫る。
// 動画の目次(タイムテーブル)//
0:11 オープニング
0:33 運営会社と歴史
3:14 テイスティングと飲み比べ
7:37 嘉之助蒸溜所の特徴
12:10 蒸留所の見学情報
13:30 商品のお値段
15:20 次回予告
ご視聴頂きました方はいかがでしたでしょうか?
少しでも興味を持って頂きましたら、是非チャンネル登録をお願いいたします。
3.嘉之助蒸溜所に関するの他の情報
「嘉之助シングルモルト2022リミテドエディション」や「嘉之助蒸溜所」に少しでも興味を持っていただきましたら、他の情報も是非ご覧ください。