【2021年5月25日数量限定発売】響 BLOSSOM HARMONY 2021(サントリースピリッツ)

発売情報
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サントリー

サントリースピリッツ㈱より、ギフトでしか味わえない特別な「響」が数量限定で発売されます。

響 BLOSSOM HARMONY 2021
― ギフトでしか味わえない、特別で華やかな「響」が数量限定で新登場 ―

ウイスキーのギフト需要の喚起と、サントリーウイスキーの品質価値向上を図るとのこと。
桜樽による後熟原酒をブレンドし、パッケージのデザインも華やかに施され、お祝いや様々なギフトに相応しい商品となっています。

祝いの席に華を添える「響 BLOSSOM HARMONY 2021」

幾度もの四季を経て個性を深めた多彩な原酒に、 桜樽で後熟させた希少な原酒を特別にブレンドした「響」です。花を思わせる芳しい香りと円やかで調和のとれた味わい、さわやかさを擁した豊かな余韻のハーモニー。
お祝いの食事に用いられる“祝い膳”をモチーフとした円形に、四季折々の花が咲き乱れる「百花」を描いた限定デザイン。艶やかな紅色をアクセントに、贈りものにも相応しい華やかさ。

●中味・パッケージについて
中味は、「響」の主な構成原酒をベースに、ブランド初となる桜樽で後熟させた「桜樽フィニッシュ原酒」をブレンドしました。桜樽由来の花を思わせる華やかな香りとまろやかで調和のとれた味わい、爽やかさを感じさせる豊かな余韻のハーモニーが特長です。パッケージは、ラベルに祝いの席にふさわしい百花を描くとともに、差し色に「艶紅(つやべに)」を使用し、桜樽の華やかさを表現しました。祝い膳の器をイメージしたギフトらしい華やかなカートンも特長です。
引用:サントリーウイスキー「響 BLOSSOM HARMONY 2021」数量限定新発売。― ギフトでしか味わえない、特別で華やかな「響」が数量限定で新登場 ―

製品名サントリーウイスキー「響 BLOSSOM HARMONY 2021」
酒 別ブレンデッドウイスキー
原材料モルト、グレーン
樽 種
販売数
度 数43%
内容量700ml
価 格8,000円(税抜)
発売日2021年5月25日(火)
製造者サントリースピリッツ株式会社

同日に、「山崎 LIMITED EDITION 2021」の発売も予定されています。

↓サントリーウイスキー響の関連記事もご覧ください。↓

https://jpwhisky.net/suntory-hibiki-21-year-2370/

【レビュー】響17年
1989年発売、響17年。ブレンデッドウイスキーの最高峰。現在入手困難。酒齢17年以上のミズナラ樽を中心に30種類以上のモルトと数種類のグレーンをブレンドして後熟。甘く華やかで豊かな熟成香。山崎の長期熟成モルトによる気品あるウッディネス。まろやかで厚みのあるコク。余韻の豊かなアフターテイスト。
【レビュー】響ブレンダーズチョイス
響17年の後継品として2018年9月に発売。 平均熟成15年、1部30年を超える長期熟成原酒を使用していると言われていて、一部の原酒にワイン樽が使用されております。 ワイン樽で熟成されたウィスキーは熟成年数が短くてもまろやかで甘さのある味を作り出し、バランスのとれた味わいとなります。
【レビュー】響ジャパニーズハーモニー
日本の四季、日本人の感性、日本の匠の技でつくられたウィスキーという響のコンセプトを体現した製品で、ハイボールなど様々な飲み方で愉しめる、柔らかくも奥深い味わい。サントリーのウィスキーづくりの歴史のなかで培ってきた多彩な原酒と匠の技でつくりあげられたこだわりの逸品です。

最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(2).Whisky Galore Vol.25 2021年4月号

ウイスキー文化研究所が発行する「ウイスキーガロア」の2021年4月号。
★ジャパニーズウイスキー大全★と題して、ジャパニーズウイスキーの定義、日本のウイスキー最新として、蒸留所24ヵ所を一挙掲載。サントリーチーフブレンダーの福與伸二氏のインタビューも掲載された、ジャパニーズウイスキーファン必見の一冊。

(3).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

この記事を書いた人
新海 博之

1981年7月17日 北海道北広島市出身
大学卒業後、NTTデータカスタマサービス㈱へ新卒入社。
2010年「麻布十番BAR新海」を開業 → 2016年、名物「薬膳カレー」を開発 → 2018年「虎ノ門BAR新海」、2019年には「芝大門BAR新海」を開業 → 2020年 ウェブメディア「Japanese Whisky Dictionary」をスタート。
バーテンダーの私達だから出来る事として、ジャパニーズウイスキーの魅力を日々発信する。

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