2022年3月26日、3月27日に、「Whisky Festival 2022 in TOKYO」の開催が決定しました。
2020年、2021年と、新型コロナウィルスの影響で開催を断念することになってしまったウイスキーフェスティバルが約2年間の沈黙を破り開催を予定。各部入場者の上限の設定、キャッシュレスの推奨など、感染拡大防止対策を万全に準備を進めているそうです。
1.ウイスキーフェスティバルとは?
世界中のウイスキーが集う、展示試飲イベント。蒸留所、酒販店、バーなどのブースが、国内外から70社以上出展します。ウイスキーメーカーはもちろん、食品メーカー、バーツールメーカーの出展もあり、ウイスキーファンだけでなく、バーが好きな方、バーテンダーの方も心から楽しめるイベントになっています。
メジャーなボトルからちょっとマニアックなボトルまで話題のウイスキーを試飲することができるほか、日本トップレベルのバーテンダーによるウイスキーカクテルをお楽しみいただけたり、豪華講師陣によるスペシャルセミナーに参加することができます。
Whisky Festival 公式HP
2.開催概要
イベント名 | Whisky Festival 2022 |
日時 | ├2022年3月26日(第1部10:30~14:00、第2部16:00~19:30) └2022年3月27日(第3部9:30~13:00、第4部14:30~18:00) |
会場 | ベルサール高田馬場 イベントホール |
住所 | 〒169-0072 東京都新宿区大久保3-8-2 住友不動産新宿ガーデンタワー |
入場料 | 4,400円(税込み) ※各部800名限定、チケットは2022年1月下旬発売予定 |
3.過去の様子
↓Whisky Fesrival 2019に実際に行った時の様子です↓
写真ではかなりの混雑が読み取れますが、Whisky Festival 2022では入場制限が適用されるため、ここまでの混雑にはならなそう。
レポートもありますので、是非こちらもご覧ください。
Whisky Festival 2019 in Tokyo レポート
4.まとめ
チケットの販売方法はまだ詳細は明かされていませんが、約3年ぶりの開催、入場制限により、かなりの倍率になることが予想されますが、とても内容の濃いイベントなのは間違いありません。
キャパシティが約2,000人の会場で参加者上限800名、キャッシュレス推奨、完全前売制による参加者の把握など、新型コロナウィルス感染拡大防止を徹底した上での開催になりますので、どなたも安心して参加することができそうです。
公式HPの出展企業、セミナーの詳細等はまだ準備中ですが、徐々に情報が開示されるのも楽しみの1つです。