【8/23,24開催】麻布十番納涼まつり厚岸町内限定ウイスキー提供

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堅展実業厚岸蒸溜所

8月23日(土)・24日(日)に開催される「麻布十番納涼まつり2025」に厚岸町が初出店。

厚岸町内の飲食店と釧路空港でしか飲むことのできない

北海道限定「牡蠣の子守唄」のハイボールや厚岸特産の

蒸し牡蠣などが提供。

麻布十番納涼まつりは、東京都港区で50年以上の歴史を持つ夏の風物詩。
例年30万人もの来場者で賑わい、商店街や近隣飲食店の屋台が軒を連ねる都内有数のイベントです。
今回の厚岸町の出店は、『おらがくに自慢』のブース地域に出展され、全国各地の一度は味わいたい、お国自慢の品々が勢揃いしています。
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1.牡蠣の子守歌とは?

こちらのウイスキーは通常、厚岸町内の飲食店のみで注文することが出来るウイスキーです。

堅展実業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:樋田恵一)はこの度、厚岸蒸溜所より「厚岸ブレンデッドウイスキー 牡蠣の子守唄2025」をリリースいたします。「牡蠣の子守唄」は、「厚岸の牡蠣とウイスキーは同じ潮騒を子守唄として成熟を重ねている」という思いから、同社代表取締役 樋田恵一が名をつけました。本製品はボトルでの販売はせず、厚岸町内の飲食店限定で2025年1月下旬頃より提供が開始されます。また、今回のラベルも2021年に提供が開始された前作の「牡蠣の子守唄」に引き続き、釧路市在住のボールペン画家 原田カーナさんに手掛けていただきました。

厚岸のミズナラの森に降る雨は泥炭が広がる湿原を遍く潤します。
その豊富な栄養を湛えた水は厚岸湖、厚岸湾に注ぎこみ、ゆっくりと牡蠣を育んで行きます。
そして、私たちの厚岸モルトもまた、厚岸湾の潮騒を子守唄に、熟成を重ねているのです。
厚岸町から西へ約九千キロメートルの彼方、牡蠣の産地としても知られるスコットランド・アイラ島もまた、至極のウイスキーが育まれる聖地です。
私たちが憧れるアイラ島で造られるウイスキー。その尽きることのない想いを目一杯に詰め込んだ、厚岸町限定ブレンデッドウイスキー「牡蠣の子守唄 Launched 2025」どうぞお愉しみください。

引用:厚岸町限定【厚岸ブレンデッドウイスキー 牡蠣の子守唄2025】をリリース | 堅展実業株式会社厚岸蒸溜所のプレスリリース

筆者も過去の牡蠣の子守歌は厚岸町にていただきましたが、まさか最新のものが東京で飲めるとは思いませんでした。
ピートと塩味、柑橘のニュアンスと、夏に飲むハイボールとしてピッタリ。ですが以前とはブレンドも変わり、味わいも変化しているとのこと。

過去作を飲んだ方も初めて飲まれる方も、東京近郊のアッケシストはぜひ召し上がってみてください。

2.ブース出展位置

地図のPDF形式の画像はコチラ

 

下の矢印の位置当たりが出展ブースです。

少し奥まった位置になりますが、通るまでにも様々な出店があり、イベントも開催され、お子様も連れでも参加できるような祭りとなっています。

厚岸蒸溜所の情報についてはこちら↓

厚岸蒸溜所
アイラモルトのようなスモーキーでピーティーなウイスキー造りを目指して北海道厚岸町で2016年より操業開始。堅展実業株式会社が運営する厚岸蒸溜所。

 

この記事を書いた人
Ryuhei Oishi

北海道出身 bar新海虎ノ門店のバーテンダー。
都内のレストランで従事し、日本ソムリエ協会認定ソムリエ資格を取得。
土地それぞれの風土から様々な味わいが作り出される日本のウイスキーに興味を持ち、bar新海に就職。蒸留所へ行き、造り手の方々に話を聞き、その情熱・情報をバーテンダーとして伝搬するべく、JWDに参加。

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