ウィスキーレビュー

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【レビュー】シングルモルトウイスキー静岡 コンタクトS

静岡蒸留所ではKとWという2基の初留蒸留機を使い、2種類の個性が異なった原酒を生み出しています。その両方の原酒を初めてブレンドしたシングルモルトが「コンタクトS」です。蒸気加熱のKがフルーティーな香りとライトな味わい、薪直火によるWがヘビーな味わいと長い余韻を感じさせます。
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【レビュー】シングルカスク津貫2021 シェリーホグスヘッド・バーボンバレル

「津貫蒸溜所2021限定ボトル」としてリリース。2021年11月に開催が予定されていた「津貫蒸溜所祭り2021」でお披露目される予定だったボトル。 限定ボトルとしては5作目となります。今作で初めて津貫蒸留所操業2シーズン目に蒸留した原酒(2018年蒸留)を使用したシングルカスク。
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【レビュー】シングルモルト嘉之助2021 SECOND EDITION

前作のファーストエディション同様にノンピート麦芽を使用し、バーボン樽で熟成した原酒をキーに、複数の樽をヴァッティング。2018年に嘉之助蒸留所で蒸留し熟成されたシングルモルトジャパニーズウィスキーです。上品な甘さとほろ苦さ、樽香がしっかり感じ取れるウィスキーです。
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【レビュー】厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー立冬(りっとう)

2018年蒸留の北海道産モルト原酒のミズナラ樽熟成をキーモルトとして、ほかにも同じく北海道産モルト原酒のワイン樽(ピノノワール)熟成を使用。芳醇でリッチな味わいを引き出しています。華やかな甘さとチョコレートのような、これぞシェリー樽と言わんばかりの甘さが前面にでてきます。
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【レビュー】INAZUMAエクストラセレクテッド エディションNo.2

グレープフルーツを想わせる爽やかでフルーティーなアロマ、そしてハーブやミントの爽やかなアクセント。次第に、海辺の潮気を想わせるピート香が立ちのぼります。口当たりは非常に滑らかで、フレッシュなオレンジの奥に熟した赤リンゴやドライフルーツ、ベリーのアクセント。樽由来の心地よいタンニン。
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【レビュー】イチローズモルト&グレーン クラシカルエディション

秩父の環境で、さらに熟成を深めた世界の五大ウイスキーを使用するというコンセプトはそのままに、よりクラシカルな味わいを追求した今回の商品。比率高めのモルト原酒や、優しく香るスモーキーさがその幾重にも重なる香りの層に、心地よい調和を生み出してくれます。
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【レビュー】マルスウイスキー岳樺 ブランデー樽仕上げ

「マルスウイスキー 岳樺」を十勝ブランデーの熟成に使われた樽で更に約1 年半熟成。「岳樺」の特徴にブランデー由来の甘い香りと蜂蜜の香味が融合し、心地よいピート香となめらかな余韻が長く続く、豊かな味わいの中にも繊細な味わいを併せ持つモルトウイスキーです。
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【レビュー】シングルモルト余市ノンピーテッド

2024年に創業90周年を迎えるニッカウヰスキーが保有する多様な原酒や、原料や発酵などの製造工程によるウィスキーのつくり分けの歴史が生み出す奥深さに焦点を当てた“NIKKA DISCOVERYシリーズ”第1弾商品です。ウィスキーの多様性や奥深さ、意外性を「発見する」シリーズ。
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【レビュー】シングルモルト宮城峡ピーテッド

“NIKKA DISCOVERYシリーズ”第1弾の今作はフィニッシュは行わず、「原材料の違い」によって、シングルモルト宮城峡の魅力を活かしつつ、隠れていた意外な個性を引き出したウィスキーです。ラベルはピートをイメージしたアースカラーと上質な白を採用。ボトルは透明瓶を使用。
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【レビュー】シングルモルト駒ヶ岳2021エディション

「シングルモルト駒ヶ岳2021エディション」は、バーボンバレルとシェリー樽で熟成したモルト原酒を主体にヴァッティングした2021年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。フルーティな香りと、熟した柿のようなやさしい甘みがある味わいをお楽しみください。
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