ウィスキーレビュー

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【レビュー】イチローズモルト ダブルディスティラリーズ(DD)

2009年、WWA(ワールドウイスキーアワード)にて「ベストジャパニーズ・ブレンデッドモルト」受賞。羽生蒸留所と秩父蒸留所のモルト原酒をバッティング、羽生蒸留所のモルト原酒はパンチョン樽を主体に「シェリー樽」、秩父蒸留所のモルト原酒は「ミズナラ樽」を使用。
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【レビュー】シングルモルト宮城峡 マンサニーリャウッドフィニッシュ

華やかで軽やかな味わいの「シングルモルト宮城峡」を、50年間使用され続けたマンサニーリャ樽でさらに熟成させ、まろやかな甘さとやわらかな苦みが調和した味わいが特長。ドライフルーツや、ココナッツ、ミルクチョコレートを思わせる甘い香りに加え、樽由来の少しほろ苦い余韻を楽しめる
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【レビュー】シングルモルト余市 マンサニーリャウッドフィニッシュ

シングルモルト余市を50年間熟成させたマンサニーリャ樽でさらに熟成させフルーティーな甘さとコク香ばしいピートが調和した味わいで冷却ろ過を行わずにボトリング。限定4000本のみ販売され。現在オークション等で価格高騰しているが、生産数が少ない為、高値でも見つけること自体が困難となっている
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【レビュー】イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ(MWR)

ミズナラウッドリザーブ(MWR)の原酒は羽生蒸留所のモルト原酒をキーモルトにし、数種のモルトウィスキーをバッティング。その後ミズナラリザーブヴァットで再熟成させたもの。バッティングされた原酒の蒸留所名は定かではありませんが、ピートの強いタイプを選定し秩父蒸留所でブレンドされています。
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【レビュー】嘉之助ニューボーン2019

原料にはイギリス産ノンピート麦芽を使用。2018年5月に蒸留したウィスキー原酒をバーボンウィスキーが貯蔵されていた樽に貯蔵。潮風が香る嘉之助蒸留所の貯蔵庫にて16 か月間貯蔵後、カスクストレングスでボトリング。アルコール度数57%。
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【レビュー】サントリー 角瓶

元は「サントリーウヰスキー12年」という名前で販売されたのが、いつしか角型または角ばっている、という事から「角」「角瓶」という愛称で親しまれた。山崎蒸留所、白州蒸留所のバーボン樽原酒をバッティング。ハイボールとして飲むのに最適でありCMも絶え間なく放送され国民が慣れ親しんだ味である。
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【レビュー】竹鶴21年ピュアモルト

竹鶴21年ピュアモルトはウィスキーの世界的な品評会「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)」において、2007年、2009年、2010年、2011年に「ワールド・ベスト・ブレンデッドモルト(ピュアモルト)ウイスキー」を受賞し、世界最高のピュアモルトウィスキーとして認定されてきました。
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【レビュー】竹鶴ピュアモルト 新ラベル

2020年3月竹鶴17年・竹鶴21年・竹鶴25年が終売。竹鶴ピュアモルト(年数表記なし)はリニューアル。余市モルトの原酒使用比率を高め、香りやコクの余韻が付け足されました。北の海に鍛えられたモルトと、緑の峡谷で育まれたモルトを磨きあげ、組みあわせてできたのが新竹鶴ピュアモルトです。
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【レビュー】響21年

世界最高峰のブレンデッドウイスキー響21年。現在非常に入手困難となっている。きわめてフルーティーで、花を想わせる熟成香。口当たりはなめらか。21年ものならではの重厚なコシ気品のあるコク。奥ゆきのある余韻の長いアフターテイスト。2017年ISC「シュプリームチャンピオンスピリット」受賞
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【レビュー】シングルモルト白州12年

シングルモルト白州12年は、1994年に発売。その後、ハイボールブームやテレビドラマ「マッサン」の影響、海外で行われた世界的品評会でジャパニーズウィスキーが数々の優秀な賞を受賞したことにより、ジャパニーズウィスキーの人気が国内外で一気に広がったことによって、大幅な原酒不足に陥り2018年6月に一時休売。
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