ウィスキーレビュー

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【レビュー】竹鶴ピュアモルト 新ラベル

2020年3月竹鶴17年・竹鶴21年・竹鶴25年が終売。竹鶴ピュアモルト(年数表記なし)はリニューアル。余市モルトの原酒使用比率を高め、香りやコクの余韻が付け足されました。北の海に鍛えられたモルトと、緑の峡谷で育まれたモルトを磨きあげ、組みあわせてできたのが新竹鶴ピュアモルトです。
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【レビュー】竹鶴17年ピュアモルト

2001年に発売されたニッカ竹鶴17年ピュアモルト。余市、宮城峡、二つの蒸留所のキーモルトをブレンド。竹鶴17年を含め竹鶴と名を冠したウイスキーの受賞回数は35回。名実ともに最高のウイスキー。残念ながら原酒不足により竹鶴の年代物は2020年3月末で販売終了となっている。
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【レビュー】シングルモルト余市 シェリー&スイート(蒸留所限定)

ニッカウヰスキー、余市蒸溜所限定販売のシングルモルトウイスキー。余市蒸留所の多様な樽の個性を楽しめるシリーズの「余市シェリー&スイート」。濃厚な果実の甘みと樽由来のほろ苦さとコク。定価6,800円(税込)/500ml。
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【レビュー】ニッカ シングルカフェグレーン ウッディ&メロウ(蒸留所限定)

ニッカウヰスキーの蒸留所限定シリーズ。竹鶴政孝が原料本来の香りや甘みを残すことにこだわり旧式とされながら導入した「カフェ式連続蒸留機」を使用して製造されるグレーン。甘みが強く、穀物由来の香味がしっかりとした品質の高さ。参考小売価格:500ml  税込6,800円
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【レビュー】ニッカ デイズ

2018年11月発売。海外限定、ジャパニーズブレンデッドウィスキー。ニッカのヨーロッパでの販売代理店でもあるパリのウイスキー専門店ラ・メゾン・デュ・ウイスキーが「ウイスキー・ライブ・パリ2018」でお披露目。11月よりフランスで販売が開始された。
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【レビュー】ニッカ セッション

2020年9月29日発売。ニッカウヰスキー「ニッカ セッション」。スコットランド(ベンネヴィスなど)と日本の高品質なモルト原酒をブレンドしたブレンデッドモルト。華やかな香りとモルトの香ばしさ、なめらかな口当たりとオークの甘さ。ビターをともなうピートの余韻が特徴。
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【レビュー】シングルモルト余市 アップルブランデーウッドフィニッシュ

ニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝と妻リタの結婚100周年、2020年3月24日発売。余市アップルブランデーウッドフィニッシュ。限定6,700本。アップルブランデーを28年以上熟成させていた樽で約6か月間さらに熟成。甘い芳香で豊かな香り。香ばしくも芳醇な甘さと余市のピートのコクが調和した味わい。
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【レビュー】シングルモルト宮城峡 アップルブランデーウッドフィニッシュ

宮城峡アップルブランデーウッドフィニッシュは、ニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝と妻リタの結婚100周年、2020年3月24日発売。限定6,700本。アップルブランデーを28年以上熟成させていた樽で約6か月間さらに熟成。フルーティさとアップルブランデーの甘さが相まった甘い香りとそれでいて爽やかな甘さとやわらかなウッディの渋みが調和。
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【レビュー】シングルモルト余市

2015年9月1日発売。シングルモルト余市。2017 ISC金賞。ストレートヘッド型ポットスチルと石炭直火蒸留ならではの重厚さと香ばしさ。ヘビーピートタイプの原酒が力強く主張し、新樽モルトとシェリー樽モルトのしっかりとしたボディ感とウッディな樽の風味、ピート香とソルティさを感じる個性的なシングルモルト。
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