【2025年2月17日発売】日本蒸留所年鑑 第3弾 JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025

発売情報
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株式会社ウイスキー文化研究所は、日本のウイスキー蒸留所を網羅した唯一のガイドブック、日本蒸留所年鑑『JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025』を2025年2月17日(月)に発売します。

ジャパニーズウイスキーのすべてがわかる!空前絶後のガイドブック、シリーズ第3弾も圧倒的情報量で登場。販売価格の高騰、輸出金額の変化、アジア各国で急増するウイスキーメーカーの台頭…。世界的なウイスキー“バブル”の中で、はたして日本のウイスキーはどういった位置付けがなされていくのか。統計資料やデータを見ながら、ウイスキー評論家の土屋守(ウイスキー文化研究所:代表取締役)が解説します。

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1.どこで購入できる?

ウイスキー文化研究所オンラインショップ、および、Amazonなどでご購入いただけます。

ジャパニーズウイスキーイヤーブック 2025 | JWRC ON...
|書誌情報[書名]日本蒸留所年鑑『JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025』[判型]B5変形 264ページ オールカラー[定価]3,080円(税込)[出版社]ウイスキー文化研究所

画像出典:日本蒸留所年鑑 第3弾『JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025』 | プレスリリース

画像出典:日本蒸留所年鑑 第3弾『JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025』 | プレスリリース

画像出典:日本蒸留所年鑑 第3弾『JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025』 | プレスリリース

画像出典:日本蒸留所年鑑 第3弾『JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025』 | プレスリリース

 

●注目の造り手が登場。スペシャルトークショーを収録
ウイスキーと“世界の蒸留酒”をテーマに開催された「ウイスキー&スピリッツフェスティバル2024 in 横浜」。イベントの目玉となったスペシャルトークショーには、独創性あるウイスキー造りに邁進する、新規蒸留所の造り手たち6名が登壇しました。司会の土屋守、トムセン陽子両氏が思わず身を乗り出したトークの模様を収録!

画像出典:日本蒸留所年鑑 第3弾『JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025』 | プレスリリース

 

●TWSC2024の受賞ボトル、受賞蒸留所はこれだ!
日本で唯一、そしてアジア最大級の品評会、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)。世界でも稀なブラインドテイスティングによる審査を実施しているTWSCで、最高金賞および金賞を受賞したジャパニーズウイスキー全23本を掲載。ツーリズムやデザインの面から評価され、特別賞を受賞した蒸留所なども紹介しています。

画像出典:日本蒸留所年鑑 第3弾『JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025』 | プレスリリース

画像出典:日本蒸留所年鑑 第3弾『JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025』 | プレスリリース

2-2.書誌情報

書名 日本蒸留所年鑑『JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025』
発売日 2025年2月17日(月)
判型 B5変形 264ページ オールカラー
定価 3,080円(税込)
販売 ウイスキー文化研究所オンラインショップ、Amazon、一部酒販店や蒸留所などで販売
出版社 ウイスキー文化研究所
WEBサイト ウイスキー文化研究所|JAPAN WHISKY RESEARCH CENTRE

ウイスキー文化研究所(JAPAN WHISKY RESEARCH CENTRE)は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める会員制のウイスキー文化普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。 国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。

引用:ウイスキー文化研究所|JAPAN WHISKY RESEARCH CENTRE

4.過去のJAPANESE WHISKY YEARBOOK

画像出典:ジャニーズウイスキー イヤーブック2024|Amazon

●急増する日本のウイスキー蒸留所を一挙に紹介
たちまち重版出来、好評を博した第1弾『ジャパニーズウイスキーイヤーブック2023』から1年。このかん、日本のウイスキー蒸留所は76ヵ所から114ヵ所に増加しました。本書はそれらすべてを紹介する、唯一のガイドブックです。日本3大メーカーはもちろん、新たに誕生した蒸留所、準備中の蒸留所まで徹底紹介。その土地と蒸留所の個性、発売ボトル、設備などの情報を一挙に知ることができます。見学ツアーの有無なども掲載しており、昨今注目を集めているウイスキーツーリズムにおいても大活躍の1冊です。

●ジャパニーズウイスキー100年の歴史に迫る、ここだけの読み物
2023年に100周年を迎えた日本のウイスキー造り。これを記念したウイスキーメーカー5社による取組み「ウイスキー100年プロジェクト -FELLOW DISTILLERS-」の、貴重なトークショーを完全収録。また、ジャパニーズウイスキー100年物語(ペリー来航・下田編)、年表などの資料も掲載しています。

画像出典:ジャパニーズウイスキーイヤーブック2023 | Amazon

●ジャパニーズウイスキー百年を記念して
日本での本格ウイスキーづくりは1923年の山崎蒸溜所創業が大きな節目と考えられており、ウイスキー文化研究所では2023~24年をジャパニーズウイスキー百周年の年と捉え、ウイスキーガロア、フェスティバル、ウイスキー検定などを通じて盛り上げて参ります。『ジャパニーズウイスキーイヤーブック2023』はその中核を担う出版事業のひとつです。

●歴史
日本のウイスキーの歴史はペリー艦隊の来日から始まりました。模造ウイスキーの時代や竹鶴政孝氏のスコットランド留学に至った経緯を紐解いていくことで、現代のジャパニーズウイスキーの礎を築いてきた先人たちの活躍を振り返っていきます。

 

 

 

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