【2024年5月中旬発売】シングルモルトジャパニーズウイスキー戸河内 MISTY STILLMAN’S SELECTION (SAKURAO B&D・桜尾蒸留所)

発売情報
発売情報
桜尾蒸留所

桜尾蒸留所より霧に満ちたトンネルで熟成したウイスキー戸河内の新発売情報が発表。MISTY(ミスティー)と名付けられた商品を紹介。

STILLMAN’S SELECTIONはSAKURAO B&D の限定リリースとして、過去には【桜尾シェリーカスク】が発売されています。シリーズ2作目は戸河内での新商品となります。

スポンサーリンク

1.シングルモルトジャパニーズウイスキー戸河内 MISTY STILLMAN’S SELECTIONの特徴

《霧をまとう樽で熟成した戸河内の自然を魅せるウイスキー》

広島北西部の山の奥深く、幻想的な霧が立ち込める戸河内トンネルで、SAKURAO DISTILLERYのウイスキーは熟成の時を重ねています。

樽のフープが切れそうなほど錆び、樽には過酷といえる環境で熟成されたウイスキーは、特有の味わいと香りを魅せます。そして、霧に満ちた戸河内トンネルの中で、戸河内の環境を体現しているかのような輝きと香りを放つウイスキー樽を見つけました。スティルマンが繊細な感性で優れたモルト原酒を選んだ「シングルモルトジャパニーズウイスキー戸河内 MISTY STILLMAN’S SELECTION」。幻想的な戸河内の環境を象徴するウイスキーをお届けします。

●テイスティングノート

色/明るい琥珀色
香り/バナナ、オレンジ、リンゴ、若草
味わい/アップルパイ、シュークリーム、ジャスミンティー
フィニッシュ/バニラや果物の甘みと清々しい香りが織りなす爽快な余韻が長く続く。

引用:戸河内の自然を象徴するウイスキー 「シングルモルトジャパニーズウイスキー戸河内 MISTY (ミスティー)STILLMAN’S SELECTION」を2024年5月中旬よりリリース (sakuraodistillery.com)

 

 

製品名シングルモルトジャパニーズウイスキー戸河内 MISTY STILLMAN’S SELECTION
酒 別シングルモルトジャパニーズウイスキー
原材料桜尾蒸留所モルト原酒
樽 種
販売数
度 数48%
内容量700ml
価 格16,500円(税込)
製造者株式会社サクラオブルワリーアンドディスティラリー

さらに今回は日本のウイスキー界を代表する静谷和典氏、北梶剛氏、秋本勇達氏によるテイスティングフォーラムを開催し、SAKURAO B&D公式サイトからその様子をご覧いただけます。↓

2.メーカー

株式会社サクラオブルワリーアンドディスティラリー

設立1918年
本社所在地〒738-8602 広島県廿日市市桜尾一丁目12番1号
所有蒸留所桜尾蒸留所

3.蒸留所

桜尾蒸留所(SAKURAO DISTILLERY)

所在地〒738-8602 広島県廿日市市桜尾一丁目12番1号
操業開始2018年1月

広島県の株式会社サクラオブルワリーアンドディスティラリーは、1918年創業の老舗の酒造メーカー。
実はウイスキー造りの歴史は深く、1938年~1989年までモルトウイスキーの製造・販売を行っていました。当時蒸留された原酒は、戸河内にあるJR西日本の鉄道用試掘トンネルを活用した貯蔵庫に保管されていました。
2008年、戸河内の貯蔵庫に貯蔵されていた原酒と輸入原酒をブレンドして作る「戸河内ウイスキー」を販売開始しました。(9割はヨーロッパへの輸出とのこと。)

操業100周年事業として2017年12月、高品質のシングルモルトウイスキーを生産するために新たに設備を導入し、広島発のクラフト蒸留所「SAKURAO DISTILLERY」を建設。2018年1月から蒸留開始。

2017年12月SAKURAO DISTILLERY 竣工
2018年10月SAKURAO DISTILLERY VISITOR CENTER オープン
2019年SAKURAO DISTILLERY 二期工事(グレーンウイスキー蒸留設備導入・ウイスキー貯蔵庫新設)
2021年3月株式会社サクラオブルワリーアンドディスティラリーに社名変更

4.桜尾蒸留所の過去作

【レビュー】シングルモルトジャパニーズウイスキー戸河内
シングルモルトジャパニーズウイスキー戸河内は、桜尾B&Dより2022年6月6日発売、6,600円(税込)。バニラやリンゴ、マーマレード、ミントのような甘くフルーティで爽やかな香り、軽快でスムースな口あたりが特徴。
【レビュー】シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾
シングルモルト桜尾は、桜尾B&Dより2022年6月6日に発売。6,600円(税込)。長く続くウッディーな香りとほのかに効いたピーティな香味。濃厚な甘味も感じ取れる複雑かつ奥行きのある味わいが特徴。
【レビュー】シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾 SHERR...
桜尾シェリーカスクは、数多な原酒をテイスティングしてきたスティルマンが最も状態の良いSHERRY CASKを選び、ブレンドしたシングルモルト。2022年6月6日発売。13,530円(税込)

スポンサーリンク

最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.44 2024年6月号

【巻頭特集】
ジャパニーズウイスキー、次の100年。【第2弾】
日本のグレーンウイスキー蒸留所
日本独自のグレーンウイスキー造りの可能性を検証。大手3社を含め、18の蒸留所のグレーンウイスキー造りについて紹介します。また、富士御殿場蒸溜所でブレンダーを務める竹重元気氏と土屋守編集長の特別対談もお届けします。

【第2特集】
沖縄 泡盛・ウイスキー紀行 & 宮古島 スピリッツ・泡盛紀行
沖縄本島および宮古島を巡り、個性的な蒸留酒造りを紹介します。

【編集長インタビュー】
サントリーが見据えるジンの未来予想図 その展望と戦略
ポール・ジョン 海辺の気候風土をまとったインド産シングルモルト

【企画】
マスター・オブ・ウイスキーの肖像
史上最多の合格者4名一挙インタビュー。それぞれの素顔に迫ります。

日本のクラフト蒸留所最前線 阿波乃蒸溜所
徳島県阿波市の吉野川沿いに誕生した、四国初のクラフトウイスキー蒸留所を取材。

(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

(4).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

(5).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

(6).ウイスキーと風の味

1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。

この記事を書いた人
Ryuhei Oishi

北海道出身 bar新海虎ノ門店のバーテンダー。
都内のレストランで従事し、日本ソムリエ協会認定ソムリエ資格を取得。
自身の知識の少なかった日本のウイスキーに興味を持ち、bar新海に就職。蒸留所へ行き、造り手の方々に話を聞き、その情熱・情報をバーテンダーとして伝搬するべく、JWDに参加。

Ryuhei Oishiをフォローする
スポンサーリンク
ジャパニーズウイスキーディクショナリー
タイトルとURLをコピーしました