天ぷらに合うウイスキーを。「長濱蒸溜所」と、天ぷらの老舗「株式会社天一」による共同開発プロジェクトの第2弾として、新たなオリジナルブレンドウイスキー「TEN-ICHI ORIGINAL Batch.2」が誕生。
天ぷらとウイスキーの深化、さらなる芳醇な調和を求めて
本プロジェクトは、天一の代表取締役社長 矢吹 友一 氏が求める「切れ味」と「調和」、そしてソムリエ 山本 雅樹 氏の監修による緻密な味わいの設計を具現化したものです。
長濱蒸溜所のチーフブレンダー 屋久 佑輔が天一本店での食事から得たインスピレーションをもとに、天ぷらの油をリセットしつつ、その味わいを引き立てる理想的な一杯を追求いたしました。
1.TEN-ICHI ORIGINAL Batch.2
【長濱蒸溜所テイスティングコメント】
カラー:穏やかなアンバーカラー
アロマ:グレープフルーツや白ブドウのようなフレッシュで華やかなトップノート。
シェリー樽由来のベリーやドライフルーツを思わせる芳醇なアロマが広がり、時間経過と共にバニラ、蜂蜜、優しいウッディなニュアンスが重なります。テイスト:非常に滑らかで気品のある質感。
オレンジのような瑞々しい柑橘感と、アルマニャック樽由来のシャープなキレが広がります。
シェリー樽の甘みに重なるホワイトペッパーの軽やかなスパイスが心地よいアクセントとなり、余韻には白い煙をまとった穏やかなピートの香りが持続します。
2.商品スペック
| 製品名 | TEN-ICHI ORIGINAL Batch.2 |
| 酒別 | ワールドブレンデットウイスキー |
| 樽酒 | モルト、グレーン |
| アルコール | 47% |
| 瓶詰本数 | ー |
| 希望小売価格 | 店頭限定 |
3.長濱蒸溜所について
長濱蒸溜所
| 所在地 | 〒526-0056 滋賀県長浜市朝日町14-1 |
| 操業開始 | 2016年(平成28年)11月1日 |
滋賀県びわ湖北部にある日本最小クラスの長濱蒸溜所は、クラフトビールの醸造所とレストランを併設しています。大手ウイスキーメーカーを含めてもレストランを併設している蒸留所は少なく、クラフトウイスキー蒸留所となればごく稀な存在です。
設置された個性的なポットスチルの形状はウイスキーづくりのまさに原点を感じさせます。
長濱蒸溜所は元々は江戸時代から米蔵だったところを改修し、1996年からビールづくりが始まりました。その後、2016年にウイスキーづくりのための設備を導入。建物の中は吹き抜けになっていて、1階に糖化槽と蒸留器を設置、2階に粉砕機と発酵槽が設置してあります。
ポットスチルは初留2基、再留1基で、加熱方式は間接蒸気のひょうたんのような形をしたアランビックタイプのポットスチルで、ブランデーの蒸留に使われることが多いポットスチルを使用しています。このアランピックタイプのポットスチルは日本のクラフト蒸留所の中では現在長濱蒸溜所だけが使用しています。特徴としては、酒質がクリアで柔らかく雑味の少ないものが出来るメリットがあります。
創業から今に至るまでの間で試行錯誤が繰り返されました。大きな変更点は麦芽の粉砕比率を変更したり、発酵時間を当初60時間だったところを今では72時間に変更。また、蒸留器を2基から3基に増設。創業時は初留釜が1000リットル、再留釜が500リットルでしたが、再留釜も入れ替えて、3基全て1000リットルに統一。あとはスコットランドの蒸留所に倣って、再留器の洗浄をほとんどしていない。など、創業後およそ4年間で様々な変化をしてきました。
「一醸一樽」の精神のもとにウイスキーを作り続けています。
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4.銀座天一
1930年(昭和5年)創業。銀座並木通りに本店を構える銀座天一。
創業以来、江戸前天ぷらの老舗として米国大統領のご接待をはじめ、政界・財界の要人、バーナード・リーチや武者小路実篤など文化人のサロンとして多くのお客様をお迎えしてまいりました。
四季折々の素材で、熟練の職人が揚げた天ぷらを至極の空間でお楽しみいただけます。
現在ではレストラン店とテイクアウト販売店舗を合わせて全国45店舗を展開しています。
5.長濱蒸溜所の過去作











