【2021/1/19更新情報】
シングルモルトウイスキー岡山 トリプルカスクのレビュー記事をアップしましたので詳しい情報はこちらをご覧ください。
宮下酒造より「シングルモルトウイスキー岡山 トリプルカスク」が30本の限定販売に先立ち、抽選申込を受付けています。
申込期間は、2020年11月27日~2020年12月20日まで。
申込には、オンラインショップの会員登録が必要となります。
詳細はこちらをご確認ください。
シングルモルトウイスキー岡山 トリプルカスク
岡山県産の二条大麦麦芽を使用したモルト原酒を、ブランデー樽・シェリー樽・ミズナラ樽で3年以上熟成させ、この3つの樽をバッティングしたトリプルカスクの限定シングルモルトウイスキー。
<受賞歴>
ドイツで開催された「Meiningers International Spirits Award ISW 2019」にて金賞を受賞。
「ワールド・ウイスキー・アワード(World Whiskies Awards)2020 」にて、シングルモルト ノーエイジ(熟成年数表記なし)部門で最高となる Category Winner を受賞。
アルコール度数 | 43% |
酒別 | シングルモルトウイスキー |
樽酒 | ブランデー樽・シェリー樽・ミズナラ樽 |
内容量 | 700ml |
販売本数 | 30本 |
希望小売価格 | 15,000円(税抜) |
発売日 | 2020年12月21日 |
最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍
世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。
(1).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー
世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。
(2).Whisky Galore Vol.25 2021年4月号
ウイスキー文化研究所が発行する「ウイスキーガロア」の2021年4月号。
★ジャパニーズウイスキー大全★と題して、ジャパニーズウイスキーの定義、日本のウイスキー最新として、蒸留所24ヵ所を一挙掲載。サントリーチーフブレンダーの福與伸二氏のインタビューも掲載された、ジャパニーズウイスキーファン必見の一冊。
(3).ウイスキーライジング
2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。