ジャパニーズウィスキー

ニュース

【2021年2月16日】ジャパニーズウイスキーの定義を制定(日本洋酒酒造組合)

2021年2月16日、日本洋酒酒造組合は自主基準としてジャパニーズウィスキーの定義を制定しました。原材料に大麦麦芽や穀物を使用し、糖化・発酵・蒸留を日本国内で行い、樽に詰めて3年以上熟成させる事が主な内容。今後の日本のウィスキーの発展に大きな影響を与える事となる。
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【レビュー】厚岸ブレンデッドウイスキー雨水(うすい)

厚岸ブレンデッドウィスキー雨水は、未熟成のまま輸入し たスコットランド産グレーンは厚岸蒸留所で樽詰めして3年以上熟成。厚岸モルトと隣同士で熟成させた結果、厚岸モルトと非常に相性の良いグレーンウィスキーに仕上がりました。厚岸モルト特有の甘く薫り高いピート感とグレーンの軽やかさが相俟って醸し出される華やかなハーモニー。
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【レビュー】マルスウイスキー 西郷どん

維新の英傑[西郷隆盛]をイメージ、津貫蒸溜所のブレンダーがアレンジしたブレンデッドウイスキー。 度量の大きさを思わせる、柔らかい味わいとモルト由来の力強さを感じる。2018年の明治維新150周年を記念した期間限定商品です。ブレンデッドにも関わらずどっしりと飲みごたえのあるウイスキー
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【レビュー】イチローズモルト&グレーン 505

イチローズモルト&グレーン505は現行のホワイトラベルよりもモルト比率を上げている為、モルト感をしっかり味わうことができるウィスキーです。ほのかにシェリー感も感じ取れる一本。505は当初、飲食店を応援することを目的とした「飲食店専用ボトル」としてリリースされました。
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【レビュー】イチローズモルト ダブルディスティラリーズ(DD)

2009年、WWA(ワールドウイスキーアワード)にて「ベストジャパニーズ・ブレンデッドモルト」受賞。羽生蒸留所と秩父蒸留所のモルト原酒をバッティング、羽生蒸留所のモルト原酒はパンチョン樽を主体に「シェリー樽」、秩父蒸留所のモルト原酒は「ミズナラ樽」を使用。
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【レビュー】シングルモルト宮城峡 マンサニーリャウッドフィニッシュ

華やかで軽やかな味わいの「シングルモルト宮城峡」を、50年間使用され続けたマンサニーリャ樽でさらに熟成させ、まろやかな甘さとやわらかな苦みが調和した味わいが特長。ドライフルーツや、ココナッツ、ミルクチョコレートを思わせる甘い香りに加え、樽由来の少しほろ苦い余韻を楽しめる
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【レビュー】シングルモルト余市 マンサニーリャウッドフィニッシュ

シングルモルト余市を50年間熟成させたマンサニーリャ樽でさらに熟成させフルーティーな甘さとコク香ばしいピートが調和した味わいで冷却ろ過を行わずにボトリング。限定4000本のみ販売され。現在オークション等で価格高騰しているが、生産数が少ない為、高値でも見つけること自体が困難となっている
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【レビュー】イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ(MWR)

ミズナラウッドリザーブ(MWR)の原酒は羽生蒸留所のモルト原酒をキーモルトにし、数種のモルトウィスキーをバッティング。その後ミズナラリザーブヴァットで再熟成させたもの。バッティングされた原酒の蒸留所名は定かではありませんが、ピートの強いタイプを選定し秩父蒸留所でブレンドされています。
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【レビュー】嘉之助ニューボーン2019

原料にはイギリス産ノンピート麦芽を使用。2018年5月に蒸留したウィスキー原酒をバーボンウィスキーが貯蔵されていた樽に貯蔵。潮風が香る嘉之助蒸留所の貯蔵庫にて16 か月間貯蔵後、カスクストレングスでボトリング。アルコール度数57%。
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【レビュー】サントリーウイスキー 角瓶

今年(2024年)で87年の歴史を誇る角瓶。誰でも一度は飲んだ事のある、知る人ぞ知るロングセラーウイスキー。山崎蒸留所、白州蒸留所のバーボン樽原酒をバッティング。ハイボールとして飲むのに最適なウイスキーで、最も国民が慣れ親しんだ味。最新価格1910円(税別)。
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