ジャパニーズウィスキー

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【レビュー】ニッカ シングルカフェグレーン ウッディ&メロウ(蒸留所限定)

ニッカウヰスキーの蒸留所限定シリーズ。竹鶴政孝が原料本来の香りや甘みを残すことにこだわり旧式とされながら導入した「カフェ式連続蒸留機」を使用して製造されるグレーン。甘みが強く、穀物由来の香味がしっかりとした品質の高さ。参考小売価格:500ml  税込6,800円
発売情報

沖縄初のシングルモルトウイスキー「許田カスクストレングス2020」が発売(ヘリオス酒造)

。シングルモルトウイスキー「許田カスクストレングス2020」はピートモルト由来のスモーキーな香りと奥行きのある味わいのウイスキー。樽出しのアルコール度数のままの60.9%、加水をしない「カスクストレングス」です。販売本数は1423本。
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【レビュー】厚岸シングルモルトウイスキー寒露(かんろ)

2020年10月28日に発売された厚岸蒸留所初のフルボトル。限定約15,000本。二十四節気をシリーズ化した第一作目「寒露」。ワイン樽・バーボン樽・シェリー樽・ミズナラ樽の3年熟成原酒をブレンド。スモーキーな香りとドライフルーツやチョコレートの甘味。原酒の品質の高さがうかがえる逸品。
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【レビュー】マルスモルテージ越百

本坊酒造より2015年7月1日に発売された「マルスモルテージ越百」は、タイプの異なる複数のモルト原酒をヴァッティングし、複雑さと奥行きを表現したモルトウイスキー。「越百(こすも)」の由来は、中央アルプスに連なる山の一つの「越百山(こすもやま)」より。
ニュース

軽井沢蒸留酒製造㈱が長野県小諸市に「小諸蒸留所」建設を発表。2020年完成予定。

軽井沢蒸留酒製造㈱が、長野県小諸市に「小諸蒸留所」を建設する事を小諸市の会見で発表しました。 小諸市松井区に小諸蒸留所を建設し、2023年に完成予定。2027年にシングルモルトの販売を開始する予定としています。 副社長のイアン・チャン氏は台...
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【レビュー】ニッカ デイズ

2018年11月発売。海外限定、ジャパニーズブレンデッドウィスキー。ニッカのヨーロッパでの販売代理店でもあるパリのウイスキー専門店ラ・メゾン・デュ・ウイスキーが「ウイスキー・ライブ・パリ2018」でお披露目。11月よりフランスで販売が開始された。
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【レビュー】嘉之助ニューボーン2020ピーテッド

鹿児島県の小正酒造が運営する嘉之助蒸留所より2020年9月16日発売。嘉之助ニューボーン2020ピーテッド。イギリス産ピーテッド麦芽を使用し蒸留。2018年8月に蒸留したウイスキー原酒ホワイトオーク樽で24ヵ月間熟成させ、カスクストレングスでボトリングした嘉之助ニューボーンの第3弾。
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【レビュー】シングルモルト駒ヶ岳 リミテッドエディション2020

本坊酒造のマルス信州蒸留所より15,000本限定で2020年9月16日発売された「シングルモルト駒ヶ岳リミテッドエディション2020」。シェリー樽とアメリカンホワイトオーク樽で熟成されたモルト原酒をヴァッティング。熟したプラムの香り、上品な蜂蜜やバニラといった穏やかな甘い香り。
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【レビュー】ニッカ セッション

2020年9月29日発売。ニッカウヰスキー「ニッカ セッション」。スコットランド(ベンネヴィスなど)と日本の高品質なモルト原酒をブレンドしたブレンデッドモルト。華やかな香りとモルトの香ばしさ、なめらかな口当たりとオークの甘さ。ビターをともなうピートの余韻が特徴。
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【レビュー】マルスウイスキー浅葱斑(あさぎまだら)

2020年9月23日発売。マルス信州蒸溜所35周年メモリアルウイスキー。マルス信州蒸留所の初代ポットスチルで蒸留された8年以上熟成のモルトウイスキーに、同じく8年以上熟成された国産グレーンウイスキーをブレンド。蒸溜所を取り囲む中央アルプス山麓の森林を連想させる爽やかな香りと味わい。
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