【抽選販売開始2021年9月6日~10月4日】響 BLOSSOM HARMONY 2021(500本限定)

発売情報
発売情報
サントリー

●更新情報(2021年9月6日)
10月5日(火)の再販売に向け、500本抽選販売の申し込みが開始されました。こちらは「響 MEMBERS CLUB」の会員限定などの記載はありません。
申し込みページ→「響 BLOSSOM HARMONY 2021」追加抽選販売のご案内

受付期間:9月6日(月)9:00~10月4日(月)23:59
当選発表:10月14日(木)当選された方のみ、サントリーキャンペーン事務局より応募の際に入力したメールアドレス宛に当選通知メールが配信。

2021年5月25日(火)発売の「響 BLOSSOM HARMONY 2021」の500本限定抽選販売の応募が開始されました。

抽選期間 2021年4月12日~5月6日

サントリーは、「響 BLOSSOM HARMONY 2021」を500本限定で抽選販売を開始しました。
応募期間は 2021年4月12日(月)9:00〜2021年5月6日(木)23:59まで。

下記の『響 BLOSSOM HARMONY 2021 抽選販売(500本限定)のご案内』のペー下段に応募サイトへのリンクがあります。

響-サントリーブレンデッドウイスキーの最高峰- サントリー
日本の自然と匠の技が響き合う奇跡のシンフォニー。世界に誇るサントリーブレンデッドウイスキーの最高峰。

響 BLOSSOM HARMONY 2021

祝いの席に華を添える、 芳しい香りと円やかな味わい。

幾度もの四季を経てしっかりと熟成させた多彩な原酒に、桜樽で後熟させた希少な原酒をブレンドした特別な「響」。花を思わせる芳しい香りと、円やかで調和のとれた味わい、伸びやかで甘く豊かな余韻のハーモニー。

香り芳しい花の香り、さくら、きんもくせい
味わい円やかな口当たり、のびやかな口中香、アカシアハニー、ラ・フランス、桜餅のような上品な甘さ
余韻

長く豊かで華やかな余韻

(記事引用:芳しい香りと円やかな味わい。祝いの席に華を添える「響BLOSSOM HARMONY 2021」数量限定発売 響-サントリーブレンデッドウイスキーの最高峰- サントリー

響のラインナップ

現在、販売されている響のラインナップは、以下の4種類。

響ジャパニーズハーモニー

華やかに広がる、やわらかい味わい。日本のウイスキーならではの美しくバランスのとれたハーモニー。

響ブレンダーズチョイス

多種多様な樽で熟成を深めた幅広い酒齢の原酒を厳選し、匠の技で繊細なブレンド。奥深く甘やかな味わいと、華やかでやわらかい香り。ワイン樽後熟原酒を加えることで生まれた、珠玉のハーモニー。

響17年(休売中)

国産ウイスキーの需要増を受け、十分な原酒を確保するには長い時間を要する為、2018年9月以降「響17年」は販売を休止中。

響21年

モルト原酒は酒齢21年以上の超長期熟成のものを入念に吟味してブレンド。合わせるグレーン原酒も酒齢21年以上の円熟原酒を厳選し、丁寧にブレンド。サントリーならではの多彩な原酒で実現した、贅沢な原酒のハーモニー。

響30年

年間数千本しかつくれない、貴重で希少な限定品です。モルト原酒にはサントリー秘蔵の超長期熟成樽の中から最低でも酒齢30年以上のモルト原酒が入念に選ばれます。これに酒齢30年以上の円熟グレーン原酒を吟味して丁寧にブレンド。贅を極めた宝石のような美酒。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.42 2024年2月号

【巻頭特集】ウイスキーの聖地 アイラ島の“現在”を読み解く
アイラ島のウイスキーは、昔から「アイラモルト」という独自のカテゴリーを与えられてきた。現在9ヵ所の蒸留所があり、さらに2つの新蒸留所計画が発表されている、この小さな島を改めて紹介。
また、現在入手可能なウイスキー8種を土屋編集長が飲み比べる。
●掲載蒸留所
ボウモア、アードベッグ、ラガヴーリン、ラフロイグ、カリラ、ブナハーブン、ブルックラディ、キルホーマン、アードナッホー

【第2特集】北アイルランドのウイスキー
世界の五大ウイスキーのなかで、いまもっとも伸びているのがアイリッシュ。ブームを牽引する北アイルランドの最新情報をリポート。
●紹介ウイスキー
ブッシュミルズ、エクリンヴィル、グレンズ・オブ・アントリム、ヒンチ、キルオーウェン、マコーネルズ、ショートクロス、タイタニック・ディスティラーズ、トゥー・スタックス

【蒸留所リポート】
2023年に100周年を迎えたジャパニーズウイスキー。その第一歩が踏み出され、昨年リニューアルしたばかりのサントリー山崎蒸溜所を取材。そのほか月光川蒸留所や、個性的なツアーを行っている八郷蒸溜所&安積蒸溜所も紹介。

【インタビュー】
ワイルドターキーのマスターディスティラーであるエディー・ラッセル氏と、その息子ブルース・ラッセル氏を編集長がインタビュー。またフィンランドで自国ライ麦にこだわったウイスキーを造るキュロ蒸留所のミイカ氏にも話を聞いた。

【特集】
ウイスキーフェスティバル2023 in TOKYO、ウイスキーコニサークラブ新潟蒸留所ツアー、下田ウイスキーフェスリポート。

(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

(4).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

(5).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

(6).ウイスキーと風の味

1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。

この記事を書いた人
新海 博之

1981年7月17日 北海道北広島市出身
大学卒業後、NTTデータカスタマサービス㈱へ新卒入社。
2010年「麻布十番BAR新海」を開業 → 2016年、名物「薬膳カレー」を開発 → 2018年「虎ノ門BAR新海」、2019年には「芝大門BAR新海」を開業 → 2020年 ウェブメディア「Japanese Whisky Dictionary」をスタート。
バーテンダーの私達だから出来る事として、ジャパニーズウイスキーの魅力を日々発信する。

新海 博之をフォローする
スポンサーリンク
ジャパニーズウイスキーディクショナリー
タイトルとURLをコピーしました