【独占先行予約】BB&R Blended Malt 1999 Exclusively for Whiskipedia【限定290本・「ウイスキペディア」特別仕様】

発売情報
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BSフジで絶賛放送中のウイスキー専門番組「ウイスキペディア」より、ウイスキーペディアオリジナルボトルが発売されます。2023年3月中旬頃の配送に先立ち、独占先行予約が開始されましたのでお知らせ致します。

今回のボトルは、300年以上の歴史を持ち、ふたつのロイヤルワラントを授かった英国屈指の老舗ワイン・スピリッツ商『BB&R(ベリーブラザーズ&ラッド)』との特別コラボ。

蒸溜所名は明かされていませんが、20年以上熟成されたモルト原酒のブレンドとなっており、どこの蒸溜所のモルトが使用されているのかを想像しながら嗜むのも楽しみのひとつではないでしょうか。

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1.『BB&R(ベリーブラザーズ&ラッド)』との特別コラボ。

ウイスキー愛好家のためのコンテンツ「ウイスキペディア」。今回は、300年以上続く英国王室御用達のウイスキー『BB&R(ベリーブラザーズ・アンド・ラッド)』と特別コラボ! 番組名入りの特別仕様ボトル。BSフジ独占先行予約受付となります(2023年3月頃配送予定)。

リザーブマネージャー ジョン・マクミラン氏 テイスティングコメント「生き生きとしたフルーツとシトラスが最初に感じられ、続いてバニラの洋菓子が続き、フィニッシュにはフルーツサラダを思わせる華やかなフレーバーが広がります」

※お1人様 1本限り。重複注文は弊社にて自動的に取消いたします。予めご了承下さい。※「予約商品」は別商品との同時購入が出来ません。
※なくなり次第販売終了となります。予めご了承ください。
※2023年3月中旬頃配送予定

お申し込み締め切り:2023年3月5日(日)

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2.商品詳細

BB&R Blended Malt 1999 Exclusively for Whiskipedia

商品名

BB&R Blended Malt 1999 Exclusively for Whiskipedia
熟成年数22年
販売数340本
カスクタイプホグスヘッド
内容量700ml
アルコール度数51.9%
販売価格

27,273円(税抜)/30,000円(税込)

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3.テイスティングコメント

20年以上の熟成期間ながら香りにはまだ生き生きとしたエッセンスが強く残り、洋梨やフレッシュなプラム、バナナを連想させるフルーティなアロマで満ちています。同時に熟成に由来するタバコの葉、アンティーク家具、アーモンドといった落ち着きのある穏やかな香りが伴い、熟成酒たるウイスキーに期待する溢れるような芳香を楽しむことができます。

味わいもフルーティな甘さが主体で、ドライアプリコット、フルーツキャンディ、バニラアイス、キャラメリゼしたバナナといった多彩な甘さを堪能できます。時間の経過とともに、ナッツやミントチョコレートのようなテイストも顔を覗かせ、より複雑さが増します。マウスフィールは柔らかく角が取れた滑らかな口当たりは、熟成したウイスキーの特徴そのものです。

そしてフィニッシュにはオークの香りがふっと鼻をかすめ、舌の上にほろ苦さを残しながら長くその余韻を響かせます。
フルーティなアロマに始まり、口に広がった甘さが最後には少しビターなテイストへと展開し、1杯のグラスの中でも刻々とその情景が移り変わります。長期熟成モルトウイスキーの醍醐味とも言える優雅で芳醇な味わいと、味わいの複雑な遷移と展開をどうぞ存分にお楽しみください。

香り洋梨、プラム、梅、バナナ、バニラ、キャラメル、タバコの葉、アンティーク家具、紅茶葉、ナッツ、落葉、秋の遊歩道
味わいアプリコット、バニラ、バナナ、チョコレート、ナッツ、キャンディ、フルーツサラダ、アールグレイ、ビターリキュール

4.購入に関する詳細

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【送料】無料
【お届け時期】2023年3月を予定 ※海上輸送や入荷の都合によりお届けが遅延する場合があります。
【お支払い方法】クレジットカード
【返品について】お客様のご都合、ご使用後による返品・交換は承れません
【個人情報について】お預かりした情報は厳正かつ適切に保管し、商品発送やサービス提供のほか、新商品、新サービスのご紹介、ご案内のために使用させていただきます

【ご注意】
※飲酒は20歳を過ぎてから。20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています
※飲酒運転は法律で禁止されています ※お酒は適量を
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります

5.ウイスキペディアについて

BSフジで絶賛放送中のウイスキー専門番組「ウイスキペディア」

日本全国のウイスキー蒸溜所の情報や、ウイスキーに関する様々な情報を楽しく学べる番組です。
蒸溜所の情報は、かなり詳しく取材されていて、通常の見学でも見る事の出来ない、そして知る事の出来ない情報がたっぷりと詰まっていて、非常に見応えのあるウイスキー番組だと思います。

ウイスキペディア
ウイスキペディア―。それはさまざまなウイスキーの情報が自由に集まる謎のサイト。誰が何のために作ったのかは一切不明…。

1983年に流行のピークを迎えたウイスキーは、その後長い低迷期を迎えた。
しかし、ここ10年ほど前からハイボールが流行、ブームの再来が訪れた。
昨今では国産ウイスキーへの関心も高まり、希少価値から値段が高騰してしまうほどの人気となっている。 この番組は、長い歴史を経て時代の流れとともに独自の文化を育んできたウイスキーを楽しく学び、とっておきのウイスキーを発見する番組。

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最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.42 2024年2月号

【巻頭特集】ウイスキーの聖地 アイラ島の“現在”を読み解く
アイラ島のウイスキーは、昔から「アイラモルト」という独自のカテゴリーを与えられてきた。現在9ヵ所の蒸留所があり、さらに2つの新蒸留所計画が発表されている、この小さな島を改めて紹介。
また、現在入手可能なウイスキー8種を土屋編集長が飲み比べる。
●掲載蒸留所
ボウモア、アードベッグ、ラガヴーリン、ラフロイグ、カリラ、ブナハーブン、ブルックラディ、キルホーマン、アードナッホー

【第2特集】北アイルランドのウイスキー
世界の五大ウイスキーのなかで、いまもっとも伸びているのがアイリッシュ。ブームを牽引する北アイルランドの最新情報をリポート。
●紹介ウイスキー
ブッシュミルズ、エクリンヴィル、グレンズ・オブ・アントリム、ヒンチ、キルオーウェン、マコーネルズ、ショートクロス、タイタニック・ディスティラーズ、トゥー・スタックス

【蒸留所リポート】
2023年に100周年を迎えたジャパニーズウイスキー。その第一歩が踏み出され、昨年リニューアルしたばかりのサントリー山崎蒸溜所を取材。そのほか月光川蒸留所や、個性的なツアーを行っている八郷蒸溜所&安積蒸溜所も紹介。

【インタビュー】
ワイルドターキーのマスターディスティラーであるエディー・ラッセル氏と、その息子ブルース・ラッセル氏を編集長がインタビュー。またフィンランドで自国ライ麦にこだわったウイスキーを造るキュロ蒸留所のミイカ氏にも話を聞いた。

【特集】
ウイスキーフェスティバル2023 in TOKYO、ウイスキーコニサークラブ新潟蒸留所ツアー、下田ウイスキーフェスリポート。

(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

(4).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

(5).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

(6).ウイスキーと風の味

1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。

この記事を書いた人
新海 博之

1981年7月17日 北海道北広島市出身
大学卒業後、NTTデータカスタマサービス㈱へ新卒入社。
2010年「麻布十番BAR新海」を開業 → 2016年、名物「薬膳カレー」を開発 → 2018年「虎ノ門BAR新海」、2019年には「芝大門BAR新海」を開業 → 2020年 ウェブメディア「Japanese Whisky Dictionary」をスタート。
バーテンダーの私達だから出来る事として、ジャパニーズウイスキーの魅力を日々発信する。

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ジャパニーズウイスキーディクショナリー
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