【2023年5月上旬発売】YUZA 2023(遊佐蒸溜所)

発売情報
発売情報
遊佐蒸溜所

山形県の遊佐蒸溜所(株式会社金龍)の公式HPにて、「YUZA 2023」の発売情報がリリースされました。

発売日は2023年5月上旬、昨年リリースされたFirst edition・Second editionはカスクストレングスでしたが今回はストレートでも飲みやすいようにと加水にてアルコール度数51%にてボトリング。

限定数は公表されておりませんが、加水調整されてのボトリングということもあり、First edition・Second editionより増えると予測されます。

1.YUZA 2023

「YUZA 2023」は遊佐蒸溜所のハウススタイルの“原点”ともいえるシングルモルトジャパニーズウイスキーです。
原酒はバーボン樽で熟成させたものから厳選し、クリーンでフルーティーな味わい、バニラのような甘い風味が特徴となっております。

遊佐蒸溜所の“定番”としてお楽しみください。
香り・味わいの特徴:「クリーン、スウィート&フルーティー」
バニラやハチミツ、そしてフルーティーな甘い香り。
きめ細かくきれいな酒質、なめらかで洗練されたバランスの良い味わい。

 

引用:新商品情報|遊佐蒸溜所

製品名

YUZA 2023

酒 別シングルモルトジャパニーズウイスキー
原材料モルト
樽 種
詰本数数量限定
度 数51%
価 格希望小売価格:13,750円(税込)
製造所遊佐蒸溜所
製造者株式会社金龍

2.購入方法

公式HPでは、抽選販売の情報は出ておりません。株式会社金龍及び遊佐蒸溜所での予約・販売はなく、酒販店での販売を予定しているそうです。

3.株式会社金龍について

山形県酒田にある酒造メーカー。1950年(昭和25年)4月、酒田市船場町に設立した「山形県醗酵工業」をルーツとし、同時に焼酎の製造と販売も開始しています。現在も主に焼酎の製造を主に行っています。

2018年にウイスキー製造免許を取得。同年に遊佐蒸溜所の操業を開始しました。

4.遊佐蒸溜所について

株式会社金龍が2018年に山形県遊佐町に開設した、東北地方では宮城峡蒸溜所、安積蒸溜所に次いで3か所目のウイスキー蒸溜所となります。

新鮮で澄んだ空気と、鳥海山の伏流水に恵まれた遊佐町は、最高品質のウイスキー造りに適した土地。

使用するポットスチルはフォーサイス社製、発酵槽は5つ、カナダ産のベイマツを使用しています。製法や熟成方法もスコットランドの方式を採用。若いウイスキーは樽出しせず、納得のいくまで十分に熟成を重ねたウイスキーだけをシングルモルトのみに絞って製造。大量生産ができない小さな蒸溜所だからこそ、細部までとことん手を尽くし、こだわりを詰め込んだ最高品質のウイスキーをつくります。

遊佐蒸溜所ウイスキーの
コンセプト「TLAS」

遊佐蒸溜所で造るウイスキーは、
Tiny(ちっぽけな)
Lovely(かわいい)
Authentic(本物の)
Supreme(最高の)
上記の頭文字を取った「TLAS(トラス)」をコンセプトとしています。

遊佐蒸溜所は、敷地面積約4,550㎡、蒸溜所面積は約620㎡と、ウイスキー蒸溜所としてはとても小規模な蒸溜所です。外観は小さく可愛らしくも見えますが、造るウイスキーは本格的かつ最高品質のものを目指します。伝統的な製法を用いつつも、日本らしい「ものづくり」に対するこだわりを持って造る、世界に一つのジャパニーズウイスキーです。

引用:ウイスキー造りのこだわり | 遊佐蒸溜所

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最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.40 2023年10月号

【巻頭特集】日本のクラフト蒸留所2023 前編 ―― 最新の現場12ヵ所をリポート
利尻蒸留所/八郷蒸溜所/小諸蒸留所/軽井沢ウイスキー蒸留所/御代田蒸留所/北軽井沢蒸留所/秩父蒸溜所/長濱蒸溜所/琵琶湖蒸溜所/Distillery Water Dragon/新潟亀田蒸溜所/越後薬草蒸留所
【特集】
・東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2023 授賞式リポート
・TWSC 2023ベスト蒸留所賞
・テイスター座談会 世界各国のウイスキートレンド

「ブランド解説」
・世界で最も風光明媚な地に立つ レイクス蒸留所からの最新リリース

「人気連載」
土屋守の全国ぶらり旅 軽井沢編
・The Tasting 話題の30本をテイスティング!

(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

(4).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

(5).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

(6).ウイスキーと風の味

1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。

この記事を書いた人
深瀬 悠二

北海道札幌市出身。
2005年、大手スポーツ用品販売チェーンに就職→2019年1月、BAR新海に就職しウイスキーの魅力に引き込まれ虜となる。初めて飲んだウイスキーはアードベッグ10年。ほぼ毎日ウイスキーを飲む中で更なる知識習得を目指し、ウイスキー検定2級とJC級(ジャパニーズクラフトウイスキー)を取得。
造り手の想いをしっかりと表現し、飲み手の方々に正しい情報を伝えたい。ウイスキーの魅力をたくさんの方に伝えたいという思いでウェブメディア「Japanese Whisky Dictionary」の編集を担当。

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ジャパニーズウイスキーディクショナリー
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