「嘉之助 HIOKI POT STILL 2024 LIMITED EDITION」国際線 機内販売「事前オーダーサービス」に数量限定で登場

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JALが厳選した唯一無二のジャパニーズクラフトウイスキーを世界に紹介します (第6弾)

JALは日本各地に点在するクラフト蒸溜所でつくられる「ジャパニーズクラフトウイスキー」を販売し、その体験をきっかけに日本の各地に足を運んでいただくことで、移動を通じた関係・つながりの創造を目指しています。今回、その取り組みの第6弾として、小正嘉之助蒸溜所株式会社(鹿児島県日置市、代表取締役社長:小正芳嗣、以下「嘉之助蒸溜所」)のジャパニーズスタイル ポットスチルウイスキー「嘉之助 HIOKI POT STILL 2024 LIMITED EDITION」を、国際線 機内販売「事前オーダーサービス」にて数量限定で販売します。また、嘉之助蒸溜所初の定番商品「シングルモルト嘉之助」も国際線全路線にて販売します。
(これまでJAL機内販売で取り扱ったジャパニーズクラフトウイスキー)

画像出典:日本航空株式会社のプレスリリース

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1.「嘉之助 HIOKI POT STILL 2024 LIMITED EDITION」

日置蒸溜蔵で大麦と麦芽を原料に造られた原酒を、嘉之助蒸溜所の熟成庫で樽貯蔵した、ジャパニーズスタイル ポットスチルウイスキー「嘉之助 HIOKI POT STILL」から派生した初の限定品。アメリカンホワイトオークの新樽やバーボン樽、焼酎リチャー樽に貯蔵した原酒をヴァッティング。定番商品とは一線を画したほろ苦さと甘みの調和がお楽しみいただけます。

【レビュー】嘉之助 HIOKI POT STILL LIMITE...
嘉之助蒸溜所の2024年度のリミテッドエディションをレビュー。日置蒸溜蔵の原酒を使用したHIOKI POT STILL LIMITED EDITION。価格は16,500円(税込)。

1-1.テイスティングノート

香り クレームブリュレ、フレッシュオーク、杏、青梅
味わい バニラ、カラメルソース、焦がしたオーク、カカオ、抹茶
余韻 オイリーでコクのある穏やかなビタースイート

1-2.販売方法

対象者 JAL国際線 ファーストクラス、ビジネスクラスご利用のお客様
対象便

2025年2月1日(土)~2月28日(金) 発便
(受付開始 1月25日(土))

2025年3月1日(土)~3月31日(月) 発便
(受付開始 2月25日(火))

販売価格  15,000円 (一回のご搭乗につき、お一人様1本までの販売です。)
予約方法 JAL国際線機内販売「事前オーダーサービス」からご予約を承ります。       ご利用方法はこちら

※「事前オーダーサービス」:ご搭乗日前月の25日から、ご出発の72時間前まで、国際線機内販売の一部商品をWebにて事前にオーダーいただけるサービス。Webにて予約確認が可能なすべてのお客さまがサービスをご利用いただけます。なお、商品ごとに事前オーダーいただける対象者や路線などが異なります。

2.「シングルモルト嘉之助」

クラフト蒸留所としてはめずらしい3基のポットスチルで造り分けた原酒を、樽貯蔵焼酎「メローコヅル」で使用したアメリカンホワイトオークのリチャーカスクで熟成。「MELLOW LAND, MELLOW WHISKY 」を体現した嘉之助蒸溜所フラッグシップ商品。国内外で高い評価を受けているジャパニーズシングルモルトウイスキー。

【レビュー】シングルモルト嘉之助
シングルモルト嘉之助は、嘉之助蒸溜所の定番フラッグシップ商品として2023年1月18日発売。9,900円(税込)。ノンピート麦芽を使用し、アメリカンホワイトオークのリチャーカスクで熟成した原酒をキーに、複数の樽をヴァッティング。

2-1.テイスティングノート

香り ハチミツ、レモンティー
味わい ニッキや生姜を思わせるスパイシーな味わいと仄かなスモーキーさが広がる。
余韻 上品な甘苦い余韻が穏やかに長続きする。

2-2.販売方法

対象者  JAL国際線にご搭乗のお客さま(全クラス対象)
対象便 2025年2月1日(土)~3月31日(月) 発便
販売価格 9,000円

※羽田空港・成田空港 国際線JALファーストクラスラウンジ内のJAL’s SALONおよび、国際線ファーストクラス・ビジネスクラス(韓国線を除く)でもお楽しみいただけます。ご提供できる本数に限りがあり、ご提供できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

3.販売に関するご注意

・20歳未満の方はご購入いただけません。
・乗継便への機内持ち込みはできません。
・転売、再販売、その他営利を目的としたご購入は固くお断りいたします。
・売り切れなどにより販売できない場合があります。また予告なく販売終了する場合があります。

4.嘉之助蒸留所について

1883年に創業し、鹿児島県の日置蒸溜蔵で焼酎造りを続けてきた小正醸造は、日本初の「樽熟成焼酎」を生み出し、世界進出を目指しました。その意思を引き継ぎ、四代目の小正芳嗣氏が「60年以上積み重ねてきた本格焼酎の樽熟成の技術を活かして、世界共通の蒸留酒であるウイスキーで世界中の人々を魅了したい」と思い立ち、2017年に鹿児島県日置市の吹上浜沿いに嘉之助蒸溜所をオープンしました。長い歴史を誇る鹿児島の本格焼酎の技術を基に、発酵や蒸溜・樽熟成やブレンドなどのノウハウを応用し、眼前に広がる東シナ海と吹上浜の雄大な風景を望みながら、精魂込めてメローなウイスキーが造られています。
ブランドストーリー 『焼酎造りの伝統をウイスキーへ』はこちら

画像出典:日本航空株式会社のプレスリリース

ジャパニーズウイスキーディクショナリー
ジャパニーズウィスキーの発売情報、歴史、日々のトピックスや重大なニュース、日本全国のウィスキー蒸留所情報、メーカー毎のウィスキーレビューなど。サントリー、ニッカ、マルスウィスキーを始め、厚岸蒸留所、嘉之助蒸留所などの新しい蒸留所を含めウィスキーのレビューなど最新情報を配信します。

 

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