深瀬 悠二

ウィスキーレビュー

【レビュー】シングルモルト余市ノンピーテッド

2024年に創業90周年を迎えるニッカウヰスキーが保有する多様な原酒や、原料や発酵などの製造工程によるウィスキーのつくり分けの歴史が生み出す奥深さに焦点を当てた“NIKKA DISCOVERYシリーズ”第1弾商品です。ウィスキーの多様性や奥深さ、意外性を「発見する」シリーズ。
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【レビュー】シングルモルト宮城峡ピーテッド

“NIKKA DISCOVERYシリーズ”第1弾の今作はフィニッシュは行わず、「原材料の違い」によって、シングルモルト宮城峡の魅力を活かしつつ、隠れていた意外な個性を引き出したウィスキーです。ラベルはピートをイメージしたアースカラーと上質な白を採用。ボトルは透明瓶を使用。
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【抽選販売開始2021年9月27日~10月25日】シングルモルト白州スパニッシュオーク2021(300本限定)

サントリーより、シングルモルトウィスキー「白州スパニッシュオーク 2021」を、2021年10月26日(火)数量限定で発売することを発表。それと同時に「白州スパニッシュオーク2021」の抽選販売の応募が開始されました。抽選販売本数は300本。
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ガイアフロー静岡蒸溜所 プライベートボトル販売情報

熟成年数は3年3ヶ月~3年7ヶ月ほど、熟成樽はどれもバーボン樽、麦芽はどれもノンピート麦芽でした。違う点はボトリング数とアルコール度数。特にアルコール度数は50.4%~64.6%とばらつきがあります。販売価格はおよそ15,000円~20,000円前後。現在はすべて完売してます。
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【レビュー】シングルモルト駒ヶ岳2021エディション

「シングルモルト駒ヶ岳2021エディション」は、バーボンバレルとシェリー樽で熟成したモルト原酒を主体にヴァッティングした2021年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。フルーティな香りと、熟した柿のようなやさしい甘みがある味わいをお楽しみください。
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【2021年11月12日発売】シングルモルト嘉之助2021 SECOND EDITION

「シングルモルト嘉之助2021 SECOND EDITION」は、2018年に嘉之助蒸溜所で製造したシングルモルトジャパニーズウイスキーです。ノンピート麦芽を使用し、バーボン樽で熟成した原酒をキーに、複数の樽をヴァッティング、カスクストレングスでボトリング。
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【レビュー】ピュアモルトウイスキー山桜18年

厳選した19年熟成原酒に、シェリー樽で3年追加熟成した18年熟成原酒を絶妙な比率でブレンドし磐梯山系伏流水にて仕上げたピュアモルトウィスキーです。ノンチルフィルター(非冷却ろ過)、ナチュラルカラー(無着色)です。さすが18年熟成と言える複雑な味わいとバランスの取れた1本です。
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【レビュー】エッセンス・オブ・サントリーウイスキー<ゴールデンプロミス>

ゴールデンプロミス種は、1968年~1980年頃にスコットランドで広く栽培されていましたが、現在では一部で生産されている希少な品種です。アメリカンオーク樽にて11年熟成された原酒は山崎らしい力強さに加え、ゴールデンプロミス種由来の柔らかな穀物の香りと濃密な口当たりが特徴。
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【レビュー】エッセンス・オブ・サントリーウイスキー<アイラピーテッド>

アイラ島で採掘したピートを焚いて乾燥させた麦芽で仕込んだ原酒のみをブレンドしたシングルモルトウイスキー。アイラ島で採れるピートは、海岸に近い立地条件から海の影響を受けていることが特長の一つでもあります。アイラピートの力強いピーティと、潮の香り、滑らかな飲み口が愉しめます。
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【2021年9月17日発売】シングルモルト駒ヶ岳2021エディション

「2021エディション」は、バーボンバレルとシェリー樽で熟成したモルト原酒を主体にヴァッティングした2021年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。9月中旬発売、限定数は50,000本。フルーティな香りと、熟した柿のようなやさしい甘みがある味わい。
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