【2023年9月1日発売】Ken’s Choice NATURE OKINAWA BLUE

発売情報
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泡盛の久米仙やライスウイスキー「沖縄ブルー」を作る創業70年を超える老舗の酒蔵「久米仙酒造株式会社」がバーボン&ジャズバー「Ken’s bar」 とコラボ。
先着順での予約注文だった為、既に売り切れ。
しかし、「Ken’s bar」での取り扱いとOKINAWA BLUE 那覇空港店と平和通り店では9月18日から発売予定なのでお近くの方や、旅行に行かれる方は狙ってみるといいかも知れない。

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1.久米仙酒造

「豊かな今と未来をつくる 一歩進んだ酒づくり」をモットーに日本国内でも最初期にあたる1989年バーボン樽を用いた樽熟成酒の製造に携わり、30年以上かけて樽熟成酒づくりの技術を磨き上げていった。
2020年に24年熟成の樽熟成酒「鯨1996」50度をクラウドファンディングにて先行販売し、878万円の応援購入を集めて完売。
「沖縄BLUE 8年」は、創業70周年を迎えるにあたってのカウントダウン企画としてクラウドファンディングに出品し、1571万円の応援購入を集め注目を浴びる。
泡盛を製造していく中で革新的な商品が多く、当時、まだ一升瓶しかなかった時代に泡盛業界初の卓上ボトル『久米仙グリーンボトル』を発売して一気に認知度が広がる。
さらに泡盛業界初の樫樽貯蔵泡盛「奴樽蔵(やったるぞう)」や業界初の海外生産拠点(中国内モンゴル自治区)を建設、業界初のコーヒーリキュール「泡盛珈琲」を発売するなど日々、革新を続けている。

2.Ken’s Choice NATURE OKINAWA BLUE

「壮大な沖縄の自然をテーマにしたい」というキーワードを軸に、バーボンのパイオニアと称されるバーボンウイスキー専門店「Ken’s bar」のオーナーバーテンダー「松山謙」氏の手による一本。
そのバーテンダーとしての手腕はもちろん、業界内でもその知名度は高くウイスキー品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」の審査員を務め、イチローズモルトのPBやメーカーズマーク、バッファロートレースや、コーヴァル等ともプライベートボトルをリリースしておりウイスキー業界内の国内外問わず蒸溜所からの信頼を得ている事が分かる。

2‐1Ken’s Choice NATURE AKASHOUBIN 50度

商品名 Ken’s Choice Nature AKASHOUBIN 50度 カスクストレングス
内容量 700ml
アルコール度数 50度
価格13,200円(税込)
原材料グレーン、モルト
製造元久米仙酒造株式会社 

 

2‐2Ken’s Choice NATURE YANBARUKUINA 59度

商品名 Ken’s Choice Nature YANBARUKUINA 59度
内容量 700ml
アルコール度数 59度
価格16,500円(税込)
原材料グレーン、モルト
製造元

久米仙酒造株式会社

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この記事を書いた人
万代 竜一

福岡県福岡市出身
福岡にある中洲のBARで14年間修行後、俳優業での活動の拡大も兼ねて2018年上京。俳優佐藤二朗氏作の舞台にて東京初舞台を踏む。特技はギターとビール好きが高じてビール銘柄をブラインドで当てられる事。
最初はウイスキーを飲み慣れておらず苦手だったものの、深く知るにつれて作っている人達の想いが強い事に感銘を受けて、作り手の方達を知ってもらえる一助になれば、と思いJWDに参加。現在はウイスキーが大好き。

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ジャパニーズウイスキーディクショナリー
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