【数量限定】royce生チョコレート[碧Aoの肴]発売中

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北海道のチョコレートメーカー㈱ロイズコンフェクトが創業40周年を記念して、サントリー碧Aoとのコラボレーション商品[生チョコレート碧Aoの肴 for ハイボール]と[生チョコレート碧Aoの肴 for ロック]を発売。

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1.㈱ロイズコンフェクトとは?

北海道のご当地土産として有名なロイズの生チョコ、生産拠点は北海道当別のふと美。札幌の中心街から車で40分ほど、夏も涼しく低湿なため、チョコレートづくりに適した環境で作られています。

そんなロイズ、創業は40周年ですが、看板商品の生チョコレートが通年販売を開始したのは1995年、それ以降も様々なお菓子を製造し、2022年には当別町に「ロイズ カカオ&チョコレートタウン」がプレオープン、チョコレートの工場体験や実際にチョコレートを作るワークショップなども。

引用:ロイズのお話

2.サントリーウイスキー碧AOとは?

「個性豊かな世界5大ウイスキーの原酒をブレンドし、ブレンデッドウイスキーを開発する」というサントリーの新しい挑戦から生まれた、「SUNTORY WORLD WHISKY 碧Ao」。

「継承と革新」を続けるサントリーの新たな挑戦、新しい時代のメッセージ。世界初、自社蒸溜所でつくられた「世界5大ウイスキー」の原酒をブレンド。

世界と日本をつなぐ、「海」の深く美しい色、「碧(アオ)」をネーミングに、そして、ブランドのカラーに。羅針盤、波を表現したデザインにもその想いを込めて。「世界5大ウイスキー」を表す、斬新な「5角形ボトル」。角を正面に配置し、ラベルに「世界の原酒/日本の匠」との出会いを象徴する「英語/墨文字」のロゴタイプ。これらはみな、この商品の開発コンセプトを表すとともに新しい時代に向けたメッセージを伝えています。

碧Aoが切り拓く、ウイスキーの新しい世界
7蒸溜所からの原酒を選定し、豊かな個性を活かしながら、匠の技で丁寧にブレンド。
甘く華やかな香りとまろやかな口当たり。厚みがあり様々な表情を持った味わいと心地よいスモーキーが特長。
世界5大ウイスキーの個性が織り成す複雑で豊かな香味の変化をお楽しみいただけます。
5角形のボトルは世界5大ウイスキーを表現。

サントリーワールドウイスキー碧AOの記事はコチラ

3.生チョコレート碧Aoの肴(あて)

サントリーAoの個性に合わせ、チョコレートにはウイスキーを使用していないものの、専用のペアリングとして開発された2つのチョコレート、どんなマリアージュをみせてくれるのでしょうか?

『碧Aoの肴』の生チョコレート

ロイズの40周年のアニバーサリーをきっかけに、今までにないコンセプトの生チョコレートが誕生。多彩な飲み方で変化するサントリーのプレミアム・ブレンデッドウイスキー「碧Ao」。ハイボール、ロックと飲み方によって変化するその個性にふさわしい生チョコレートを作りました。

※この商品にウイスキーは含まれておりません。

引用:ロイズ公式オンラインショップ

生チョコレート[碧Aoの肴(あて)forロック]

生チョコレートの持つ豊かなミルク感がAoをロックで味わったときに感じるバーボン由来のバニラ香にマッチ、チョコの甘さとAoの甘さが口の中でひとつにとけ合う。

 

生チョコレート[碧Aoの肴(あて)forハイボール]

生チョコレートの絹のような舌ざわりとハイボールの口あたりがよく合う。ビターで繊細な味わいが、碧Ao本来の複雑な味わいを引き出している。ほのかなスモーキーさとともに心地よく口に残る余韻が魅力。

コメント引用・画像出展:ロイズ公式オンラインSHOP

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この記事を書いた人
Ryuhei Oishi

北海道出身 bar新海虎ノ門店のバーテンダー。
都内のレストランで従事し、日本ソムリエ協会認定ソムリエ資格を取得。
自身の知識の少なかった日本のウイスキーに興味を持ち、bar新海に就職。蒸留所へ行き、造り手の方々に話を聞き、その情熱・情報をバーテンダーとして伝搬するべく、JWDに参加。

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ジャパニーズウイスキーディクショナリー
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