「ジャパニーズウイスキーディクショナリー」のYoutube動画配信、第5弾!
今回は、広島市からやや西側、瀬戸内海の海沿い。厳島神社で有名な宮島のすぐ近くに位置する「桜尾蒸留所」より 「シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾&戸河内 1st Release CASK STRENGTH」を紹介させて頂きます。
1.初心者の方へのきっかけに
今まで「BAR(バー)」と言う場所と「ジャパニーズウイスキー」と言うものに関心はあったけど、なかなか近づきがたかった、という方々にも興味を持ってもらえるようなウイスキーの紹介をコンセプトとして制作しました。
ジャパニーズウイスキーに詳しい愛好家の方々だけでなく、ウイスキーのこと、ジャパニーズウイスキーの事を0(ゼロ)から勉強していきたいという初心者の方へも、BARへ行くきっかけだったり、もっとジャパニーズウイスキーを知りたいというきっかけになり、一人でも多くの方に興味を持って頂けると幸いです。
2.動画配信#5 「シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾&戸河内 1st Release CASK STRENGTH」
さて、今回の第5弾は、広島市からやや西側、瀬戸内海の海沿い。厳島神社で有名な宮島のすぐ近くに位置する「桜尾蒸留所」より 「シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾&戸河内 1st Release CASK STRENGTH」を紹介させて頂きます。
1919年創業、日本酒、焼酎の製造をメインに行ってきた会社ですが、最近はジンやウイスキー製造にも力を注ぎ、2021年3月9日付で「中国醸造」から「サクラオブルワリーアンドディスティラリー」に社名を変更。
実は、1938年~1989年までモルトウイスキーの製造を行っていたが、ウイスキー需要の低下に伴い製造は停止。当時蒸留された原酒は、戸河内にあるJR西日本の鉄道用試掘トンネル内に保管されていました。
ある日、日本に来たフランス人とのご縁から海外向けに「戸河内ウイスキー」を輸出する事に。以降、現在まで戸河内に貯蔵された原酒を使いながらウイスキーの製造を続けてきた。
2018年、洋酒づくりの新たな可能性へ挑戦するため、設備を新たに導入し、「桜尾蒸留所」を設立。ジンとウイスキーをハイブリッドに製造し、コストパフォーマンスに優れた「桜尾ジン」が一躍有名に。
蒸留所の立地や環境、新たなリリース情報なども交えながら桜尾蒸留所の魅力に迫る。
// 動画の目次(タイムテーブル)//
0:11 オープニング
0:27 会社とウイスキー造りの歴史
2:35 桜尾と戸河内のテイスティング
4:54 それぞれの熟成環境
5:37 桜尾と宮島観光
6:10 知られざる戸河内ウイスキーの秘密
8:14 蒸留所見学
9:10 気になるお値段
10:26 6月6日新商品発売情報
12:26 次回予告とオフショット
ご視聴頂きました方はいかがでしたでしょうか?
少しでも興味を持って頂きましたら、是非チャンネル登録をお願いいたします。
3.桜尾蒸溜所に関するの他の情報
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