三郎丸蒸留所が日本で初めて開発~販売されたスモーキーハイボール缶。2023年2月14日からは関東の1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)のセブンイレブンでも発売が開始されていた三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール缶が遂に累計販売本数100万本を達成!!
感謝を込めて「100万円分のおもてなしin富山」キャンペーンを実施。
Contents
1.「スモーキーハイボール100万本達成記念Twitterキャンペーン」

三郎丸蒸溜所公式Twitterにて2つのキャンペーンを発表。
■フォロー&リツイートキャンペーン【100万円分のおもてなしin富山】
三郎丸蒸留所での特別体験、富山県内での昼食、夕食、宿泊をプレゼント
応募方法:三郎丸蒸留所公式Twitterをフォロー、対象の投稿をリツイート
応募期間:2023年4月28日(金)~7月6日(木)18時まで
当選商品:ペア1組、TwitterのDMにてお知らせ
■フォト投稿コース【食に合う!三郎丸ハイボール】
オリジナル卓上クーラーや豪華景品が当たる!
応募方法:三郎丸蒸留所公式Twitterをフォロー、「三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール(ALC.9%)」を飲んでいる写真と「#三郎丸ハイボール100万本」を付けて、飲んだ感想を投稿
応募期間:2023年4月28日(金)~7月6日(木)18時まで
当選商品:A賞、オリジナルロゴマーク入り卓上クーラー(冷蔵庫)を3名
B賞、ハイボールに合う“富山の幸”ギフトを10名
C賞、ハイボール原酒を100名
2.三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール
北陸最古の蒸留所が造る、クラフトハイボール。
1952年にウイスキー製造をはじめてから、スモーキーな香りにこだわってきた三郎丸蒸留所。
その三郎丸蒸留所が日本で初めて開発したスモーキーハイボール缶がさらに美味しくなりました。
多層的なピート香とキレのある飲み口をどうぞお楽しみください。
製品名 |
三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール |
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酒 別 | ハイボール |
原材料 | モルト、グレーン |
度 数 | 9% |
価 格 | 希望小売価格:327円(税込) |
最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍
世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。
(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.34 2022年10月号
ウイスキー文化研究所が出版するウイスキーガロアの2022年10月号は、『日本の蒸留酒づくり最前線』世界のウイスキー市場がますます拡大を続ける中、ジンやラム、そして焼酎・泡盛にも世界が注目。今回はジャパニーズウイスキーのクラフト蒸留所、そして黒糖、泡盛、ラムの蒸留所など合計10ヵ所を紹介。SETOUCHI DISTILLERY、馬追蒸溜所は今回初公開。
(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー
世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。
(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)
日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。
(4).新世代蒸留所からの挑戦状
2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。
(5).ウイスキーライジング
2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

北海道札幌市出身。
2005年、大手スポーツ用品販売チェーンに就職→2019年1月、BAR新海に就職しウイスキーの魅力に引き込まれ虜となる。
初めて飲んだウイスキーはアードベッグ10年。
ほぼ毎日ウイスキーを飲む中で更なる知識習得を目指し、ウイスキー検定2級とJC級(ジャパニーズクラフトウイスキー)を取得。
造り手の想いをしっかりと表現し、飲み手の方々に正しい情報を伝えたい。ウイスキーの魅力をたくさんの方に伝えたいという思いでウェブメディア「Japanese Whisky Dictionary」の編集を担当。