新潟亀田蒸溜所よりゾディアックシリーズの第3弾が発売開始。今回はふたご座(ジェミニ)をイメージしたラベル。
1.ボトルとラベルの写真
大谷ウイスキー ゾディアックサインシリーズ「Gemini」
Ohtani Whisky Zodiac sign series “Gemini“





2.大谷ウイスキー Zodiac sign series「Gemini」
OHTANI WHISKY 新潟亀田 zodiac sign series「Gemini」は、 新潟亀田蒸溜所にて蒸溜したモルト 原酒を100%使用したシングル モルトウイスキーです。もしウイスキーを人に例えるなら どのような人でしょう。今回は 「Gemini」双子座の女性。 ラベルに描かれているのは、 双子座の女性。 一人は光を思わせる淡い金色の髪。 もう一人は、静かにたたずむ 木々のような茶色の髪。 二人は似ているようで違う。 対照的でありながら、 一対の反射鏡のように 互いを写し照らし合う。 華やかさと静けさ。 無邪気さと緻密さ。 自由と現実。 西洋と東洋。 双子座が持つ二つの個性を、一つ のウイスキーの中に重ねました。 最初に見せる表情と、 時が経つにつれ現れる表情は 少し違う。 グラスを傾けるたび、 少しずつ印象が変わっていく。 まるで、二人の女性が静かに 語りかけるかのように。引用:新潟亀田蒸溜所公式HP
2-1.テイスティングノート
| 香り | キャラメリゼナッツ、乾燥黒イチジク、和の柑橘感、木のおもちゃ |
| 味わい | ピーカンナッツ、ドライレーズン、鰹出汁、メープルシロップ |
| 余韻 | ナッツやドライフルーツの様な枯れたニュアンスの甘みと酸味が残る |
2-2.商品スペック
| アルコール度数 | 50% |
| 酒別 | シングルモルトジャパニーズウイスキー |
| 樽種 | バーボン樽とオロロシェリー樽へそれぞれ樽詰め。オロロシェリー樽原酒のみ2025年5月にミズナラ樽へ移し替え、11ヵ月間フィニッシュ熟成。その後、バーボン樽とバッティング |
| 内容量 | 700ml |
| 販売本数 | 不明 |
| 希望小売価格 | 10,978円 |
| 発売日 | 2026年6月 |
3.受賞歴
現時点では受賞歴はありません。
4.定価とネット上の価格
4-1.メーカー希望小売価格

| 商品名 | 大谷ウイスキー Zodiac sign series「Gemini」 |
| 容量 | 700ml |
| 希望小売価格 | 10,978円(税込) |
4-2.メルカリでの転売価格
メルカリでの転売価格は、12,000円前後で出品があります。(※2026/6/30時点)

4-3.ヤフーオークション落札価格
ヤフーオークションでは、現在出品されていません。(※2026/6/30時点)
4-4.楽天、ヤフーショッピング、Amazon
Amazonなどの通販サイトでは、定価での販売が確認できました。(※2026/6/30時点)
4-5.BAR新海での提供価格
当サイトが運営する「BAR新海」では、1杯45ml:2,970円、 30ml:1,980円、15ml:990円などの少量でも提供しております。

5.メーカー
㈱新潟小規模蒸溜所は、大手印鑑販売の株式会社大谷が設立した合同会社。
| 所在地 | 〒950-0141 新潟市江南区亀田工業団地1-3-5 |
| アクセス | JR亀田駅から徒歩30分 |
| 操業開始 | 2019年3月 蒸留開始は2021年2月 |
| 公式HP | 新潟亀田蒸溜所 |
6.蒸溜所
新潟亀田蒸溜所

※引用:Facebook
※引用:Facebook
2018年に野村証券新潟支店などが主催した「新潟イノベーションプログラム」で、株式会社大谷を含めた3社がチームとなり発表したクラフトウイスキー製造の事業案を実現。2019年3月に事業を立ち上げ、株式会社大谷の本社工場の敷地内に蒸留所が建設された。
原料である大麦を発芽~蒸留するところまで行う本格的なジャパニーズウイスキーを製造する会社は新潟県では新潟亀田蒸溜所が初となる。
蒸留機はスコットランドのフォーサイス社製、麦汁を醗酵させる際に使用する発酵槽は、初期にはステンレス製・木桶の2種類であったが、現在は木製に変更されている模様。2021年3月に蒸留開始。生産能力は年間3万リットル。
スコットランドからの輸入麦芽を使用しているが、現在は県内産の大麦を使用して仕込みを行っている。その他、ポットスチルのみならず、コラムスチルもあり、県産米を使用したライスウイスキーの生産や、ラムの製造も視野に入れている。
熟成は専用のコンテナ内にて行っており、温熟のような効果があるのでしょうか?味わいはニューポットながらも非常に濃厚。2023のWWA、New Make &Young Spirits New Make部門にて世界最高賞を受賞するなど、注目を浴びています。
| 所在地 | 〒950-0141 新潟市江南区亀田工業団地1-3-5 |
| 操業開始 | 2019年3月 |
新潟亀田蒸溜所の詳細情報は、こちらの記事もご覧ください。

7.まとめ
新潟の亀田蒸溜所のゾディアックサインシリーズ第3弾。
双子座が持つ「二面性」をテーマに仕上げられたウイスキー。
味わってみると確かに和のニュアンスと洋のニュアンスが混在したかのような香りと甘みを感じます。
ラベルデザインも、金色と茶色の髪を持つ二人の女性を描き、光と影、西洋と東洋、華やかさと静けさといった対照的な要素を表現。
ゾディアックシリーズならではの世界観を感じられる1本ではないでしょうか。
亀田蒸溜所のその他の製品はコチラ↓


最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍
世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。
(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.56 2026年6月号
[巻頭特集]
ウイスキーの原点、シングルモルト蒸留所の現在地を知る――
スコッチ蒸留所名鑑 第6弾 エンペラドール・ディスティラーズ/モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン
スピリッツメーカー2社の6蒸留所を一挙紹介!
ダルモア/アイル・オブ・ジュラ/タムナヴーリン/フェッターケアン
マグレンモーレンジィ/アードベッグ
[第2特集]
日本のクラフト蒸留所最前線
マルス駒ヶ岳蒸溜所/軽井沢ウイスキー蒸留所/御代田蒸留所
◆ジャパニーズクラフトの開拓者たち 第8回 木内酒造 木内敏之
◆ウイスキー文化研究所設立25周年記念 ウイスキー激動の25年史
(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー
世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。
(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)
日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。
(4).新世代蒸留所からの挑戦状
2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。
(5).ウイスキーライジング
2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。
(6).ウイスキーと風の味
1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝、竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。










