新海 博之

ウィスキーレビュー

【レビュー】ニッカ カフェモルト

カフェ式だからこそ感じるモルトの甘さ、芳ばしさ。麦芽の甘さと芳ばしさ、ほのかなバニラの香りと軽快なモルト香が調和。軽やかでスムースな口当たり、ふわりと広がるクリーミーな甘さ、すっきりと爽やかな後味が特徴です。非常にパワフルな香り。
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【2021年3月26日限定発売】岩井トラディション シェリーカスク

本坊酒造より、2021年3月26日発売。「岩井トラディション」を、極甘口のシェリー「ペドロ・ヒメネス」に使用した空き樽に入れ追加熟成。シェリー樽由来のブラウンシュガー、メープルシロップのような香りと上品な甘さをバランス良く感じることができる逸品。
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【レビュー】富士山麓 樽熟原酒50°

うまみ溶け込むアルコール度数50°一般的にウイスキーはアルコール度数60度以上で樽詰めされ、熟成、ブレンドされた後、びん詰め時に製品のアルコール度数まで加水されます。この時にアルコール度数が急激に下がることで溶け込んでいた香味成分が溶けきれなくなり析出してしまいます。
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【レビュー】ザ・ニッカ12

12年以上の原酒を厳選してブレンドしたプレミアムブレンデッドウイスキー。磨き抜かれたブレンドの技が凝縮した、ザ・ニッカ12年。重厚で力強く、ピートの香りたつ個性的な余市モルトと華やかでフルーティー、軽やかな宮城峡モルトを、甘くまろやかなカフェグレーンがふんわりと包み込む。
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【2021年4月発売】北海道/厚岸町限定ブレンデッドウイスキー

商品名から推測するに北海道及び厚岸町限定発売になるのではないかと思われます。先日発売された「厚岸ブレンデッドウィスキー雨水」と比べてどう違うのか、ジャパニーズウィスキー愛好家、厚岸ウィスキーファンの方々は飲んでみたい逸品ですね。
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【レビュー】富士山麓 シグニチャーブレンド

熟成のピークを迎えた原酒を厳選しブレンドした「富士山麓」の自信作このウイスキーの特徴として、熟成年数にこだわらず使用する原酒(モルト、樽材など)によって異なる熟成の進み具合に着目し、それぞれが最高の熟成度となる時期となる原酒をブレンドしているところにあります。
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【レビュー】サントリーワールドウイスキー 碧Ao

碧Aoが切り拓く、ウイスキーの新しい世界7蒸溜所からの原酒を選定し、豊かな個性を活かしながら、匠の技で丁寧にブレンド。甘く華やかな香りとまろやかな口当たり。厚みがあり様々な表情を持った味わいと心地よいスモーキーが特長。
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【2021年3月22日限定発売】シングルモルト駒ヶ岳屋久島エージング2021

2021年3月22日限定発売、マルス信州蒸溜所で蒸留し、屋久島で熟成。第バーボンバレルで3~5年熟成させたモルト原酒を主体にヴァッティング。バニラ様の濃厚な甘い香りやバナナなどを連想させる果実香、そして、ピート由来のスモーキーフレーバーが印象的。
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【2021年3月30日限定発売】イナズマブレンデッドモルト(長濱蒸溜所)

滋賀県の長浜浪漫ビール株式会社が運営する日本最小規模のウイスキー蒸溜所「長濱蒸溜所」より、2021年3月30日(火)に新商品「INAZUMA(イナズマ) ブレンデッドモルト」2種が発売されます。「長濱蒸溜所×三郎丸蒸留所」の日本のクラフト蒸留所同士による初のコラボレーション商品です。
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【2021年3月30日限定発売】FAR EAST OF PEAT(三郎丸蒸留所)

富山県の若鶴酒造より、2021年3月30日(火)に新商品が発売。「三郎丸蒸留所×長濱蒸溜所」の日本のクラフト蒸留所同士による初のコラボレーション。「FAR EAST OF PEAT」新しい試みが日本のウィスキー業界の更なる発展に繋がる事でしょう。
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