福岡県の新道蒸溜所より、CORES.シリーズ2026年9月12日より発売開始。
Experimentalシリーズをベースに、より明確なテーマとこだわりを追求した「CORES」シリーズの第3弾。
新道蒸溜所が多彩な樽で熟成を重ねる中、4年以上の歳月を経て大きく開花した原酒に焦点を当てた意欲作です。
1.SHINDO EXPERIMENTAL FOR CORES.03

1-1.商品情報
私たち 新道蒸溜所は、シングルモルトジャパニーズウイスキー「SHINDO EXPERIMENTAL FOR CORES.03」を、9月12日より全国一斉で発売いたします。
「EXPERIMENTAL」シリーズをベースに、さらに深いテーマをもってこだわりを注ぎ、昇華させた「CORES」シリーズ。
その第3弾となる今作では、AWO(アメリカンホワイトオーク)新樽で熟成したノンピート原酒をキーモルトに設定しました。
熟成開始から4年の歳月を迎え、テルペン由来の、清々しく心地よい森を思わせるグリーンな香りを獲得。
そこにピーテッド原酒やミズナラ樽熟成原酒(ノンピート)をはじめ、前作からさらに熟成を重ねた計7種類の原酒をヴァッティングしています。
甘やかな味わいを軸に、土や苔を思わせるスモーキーさ、果実の華やかさ、そして熟成による円熟した落ち着きを重ねました。
まるでスコットランドの深い渓谷や丘陵に佇んでいるかのような、奥行きのある香味。
「CORES」シリーズの最新作にふさわしい一本に仕上がりました。

1-2.商品スペック
| 製品名 | SHINDO EXPERIMENTAL FOR CORES.03 |
| アルコール度数 | 50% |
| 酒別 | シングルモルト |
| 原材料 | モルト |
| 内容量 | 700ml |
| 本数 | 不明 |
| 価格 | 13,200(税込) |
2.CORESシリーズとは

私たち 新道蒸溜所は、シングルモルト・ジャパニーズウイスキーの新作となる「SHINDO EXPERIMENTAL FOR CORES. 01 & 02」をリリースいたしました。
私たちの理念である「THE OUEST FOR THE ORIGINAL」にもとづき、あくまでも挑戦者として現在できる最高のご提案をさせていただこうと2025年に開発したシングルモルト・ジャパニーズウイスキー「SHINDO EXPERIMENTAL 01」。
それをベースに、さらに深いテーマをもってこだわりを注ぎ昇華させたのが「SHINDO EXPERIMENTAL FOR CORES」です。
その名のとおり、よりコアなウイスキー愛好家の方々に向けて、私たちならではの挑戦の足跡をお届けします。
3.メーカー
株式会社 篠崎
| 本社所在地 | 〒838-1303 福岡県朝倉市比良松185番地 |
| 所有蒸留所 | 新道蒸溜所 朝倉蒸溜所 |
4.蒸溜所情報
新道蒸溜所(SHINDO DISTILLERY)
| 所在地 | 838-1303 福岡県朝倉市比良松626-1 |
| 操業開始 | 2021年 |
新道蒸溜所のコンセプトは「THE QUEST FOR THE ORIGINAL」。”世の中に普通にあるものではなく、これからのスタンダードになるものを追求してしたい”とし、原料処理から糖化、もろみの育成、蒸溜と、それぞれの工程に化学的根拠をもち、目指す香りの成分をしっかりと構築し、織り込んでいく原酒造りを行う。
甘酒の「国菊」、麦リキュール「朝倉」、焼酎等も手掛けている福岡県朝倉市の老舗蔵元「篠崎」の新しいプロジェクトとしてウイスキー事業を開始。2021年5月に建屋完成、8月から蒸留を開始。三宅製作所のポットスチルを使用。
「およそ200年の酒造りのノウハウを活かし、今までにない日本のウイスキーを目指す」という。
福岡県初のクラフト蒸留所として3年後から出荷開始予定。年間出荷本数20万本を目指す。
将来的には発酵時に使用する桶や熟成時に使用する樽も自社林の木材を使用して作成していく予定としています。
同地区に朝倉蒸溜所というジンの蒸溜所も所有。
■「新道蒸溜所」に関するその他の記事も是非ご覧ください。

最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍
世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。
(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.57 2026年8月号
「スコッチ蒸留所名鑑」第7弾。
[巻頭特集]
ウイスキーの原点、シングルモルト蒸留所の現在地を知る――
スコッチ蒸留所名鑑 第7弾 イアンマクロード/アンガスダンディ
ボトラーズ出身の2社が所有する6蒸留所を一挙紹介!
グレンゴイン/タムドゥー/ローズバンク/ラーガンベイ
トミントール/グレンカダム
[第2特集]
スコッチウイスキー最前線2026 第1弾
アバフェルディ/ポート・オブ・リース/グレンギリー/ケアン
[特集]
◆東京ウイスキー&スピリッツコンペティション 2026 受賞結果
◆ハイボール缶大試飲会 2026夏
◆新たなリミテッドシリーズが始動 「竹鶴ピュアモルト エッセンシャルズ 2026」
◆シーバスリーガル×日本が切り拓く新境地
◆マスター・オブ・ウイスキーの肖像
[イベントリポート]
◆Whisky&Spirits Festival 2026 in YOKOHAMA
(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー
世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。
(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)
日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。
(4).新世代蒸留所からの挑戦状
2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。
(5).ウイスキーライジング
2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。
(6).ウイスキーと風の味
1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝、竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。


