【12月25日抽選開始】シングルモルト津貫2024エディション(本坊酒造)

発売情報
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本坊酒造津貫蒸溜所

本坊酒造よりシングルモルト津貫2024エディションの抽選情報が入りました。応募期間は12月25日から1月12日まで。

昨年の2023エディションは【SFWSC 2023 ジャパニーズウイスキー部門 Best of class(世界最高賞)】を受賞し、シングルモルト津貫 6th Anniversary of Mars Tsunuki DistilleryはWWAシングルモルトノンエイジ部門でカテゴリーウィナー(部門最高賞)を受賞するなど、国外でも高い評価を得ています。

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1.抽選申込について

本坊酒造公式ホームページにて抽選。

申し込みページはこちら

申込期間:1月12日(金)AM10時まで。
抽選結果:結果発表の日は未定。以前は「当選者のみ」申し込み時に入力したメールアドレスに連絡が来る仕様。

2.シングルモルト津貫 2023エディション

製品名

シングルモルト津貫 2024エディション
酒 別シングルモルトジャパニーズウイスキー
原材料

モルト(国内製造)

樽 種バーボン樽、シェリー樽等
詰本数限定48,200本
度 数50%
価 格希望小売価格:9,020円(税込)
製造所

マルス津貫蒸溜所

製造者本坊酒造株式会社

3.津貫蒸溜所について

マルス津貫蒸溜所

所在地〒899-3611 鹿児島県南さつま市加世田津貫6594
操業開始2016年

南さつま市加世田津貫。ここ薩摩半島南西の緑溢れる山あいの中に佇む、本土最南端のウイスキー蒸溜所「マルス津貫蒸溜所」

薩摩半島南西部に位置する津貫は、万之瀬川支流の加世田川に沿って長くのびている盆地にあります。東を蔵多山(475m)、西を長屋山(513m)の山々に囲まれ、地形が盆地状のため、夏は暑く、冬の寒さは、南薩摩にあっては、ことのほか厳しい地域です。
良質な水資源(蔵多山湧水)もあり”天の恵み”といっていいほどの自然環境を有し、山の傾斜地を有効に利用したみかん栽培も盛んで、”津貫みかん”として知られています。
温暖な気候と良質な水資源に恵まれる津貫は、本坊酒造発祥の地。薩摩を代表する特産物「さつま芋」を使って焼酎造りを始めてから百有余年、この土地の水と気候風土を知り抜き、酒造りの伝統を今に伝える津貫の地で、ウイスキー造りに取り組んでいます。
引用:マルス津貫蒸溜所公式HP

4.過去リリースされた津貫蒸溜所の商品

この記事を書いた人
Ryuhei Oishi

北海道出身 bar新海虎ノ門店のバーテンダー。
都内のレストランで従事し、日本ソムリエ協会認定ソムリエ資格を取得。
自身の知識の少なかった日本のウイスキーに興味を持ち、bar新海に就職。蒸留所へ行き、造り手の方々に話を聞き、その情熱・情報をバーテンダーとして伝搬するべく、JWDに参加。

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ジャパニーズウイスキーディクショナリー
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