抽選申込み開始【2023年1月中旬発売】シングルモルト津貫 2023エディション(本坊酒造)

発売情報
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本坊酒造津貫蒸溜所

今回のシングルモルト津貫2023エディションは、バーボンバレルを主体に様々な樽で熟成したモルト原酒をヴァッティングしたシングルモルトウイスキー。

ふくよかな厚みとフレッシュなフルーティーさが複雑に織りなす奥深い味わいに。

発売日は2023年1月中旬。公式HPにて抽選申込が開始されました。

販売本数は47,000本、希望小売価格8,800円(税込)

昨年リリースされたシングルモルト津貫2022エディションもバーボンバレル主体でアルコール度数50度と、今作と同じ。その他にヴァッティングした原酒の違いで味わいに変化をもたらしているのでしょうか。とても楽しみですね。

1.抽選申込について

本坊酒造公式ホームページにて抽選申込みが始まりました。

申し込みページはこちら

 

申込期間:1月13日(金)10時まで。
抽選結果:1月18日(水)予定。「当選者のみ」に申し込み時に入力したメールアドレスに連絡。

2.シングルモルト津貫 2023エディション

製品名

シングルモルト津貫 2023エディション
酒 別 シングルモルトジャパニーズウイスキー
原材料

モルト(国内製造)

樽 種 バーボンバレル主体
詰本数 限定47,000本
度 数 50%
価 格 希望小売価格:8,800円(税込)
製造所

マルス津貫蒸溜所

製造者 本坊酒造株式会社

3.マルス津貫蒸溜所について

南さつま市加世田津貫。ここ薩摩半島南西の緑溢れる山あいの中に佇む、本土最南端のウイスキー蒸留所「マルス津貫蒸溜所」

薩摩半島南西部に位置する津貫は、万之瀬川支流の加世田川に沿って長くのびている盆地にあります。東を蔵多山(475m)、西を長屋山(513m)の山々に囲まれ、地形が盆地状のため、夏は暑く、冬の寒さは、南薩摩にあっては、ことのほか厳しい地域です。
良質な水資源(蔵多山湧水)もあり”天の恵み”といっていいほどの自然環境を有し、山の傾斜地を有効に利用したみかん栽培も盛んで、”津貫みかん”として知られています。
温暖な気候と良質な水資源に恵まれる津貫は、本坊酒造発祥の地。薩摩を代表する特産物「さつま芋」を使って焼酎造りを始めてから百有余年、この土地の水と気候風土を知り抜き、酒造りの伝統を今に伝える津貫の地で、ウイスキー造りに取り組んでいます。
引用:マルス津貫蒸溜所公式HP

4.過去リリースされた津貫蒸溜所の商品

この記事を書いた人
深瀬 悠二

北海道札幌市出身。
2005年、大手スポーツ用品販売チェーンに就職→2019年1月、BAR新海に就職しウイスキーの魅力に引き込まれ虜となる。初めて飲んだウイスキーはアードベッグ10年。ほぼ毎日ウイスキーを飲む中で更なる知識習得を目指し、ウイスキー検定2級とJC級(ジャパニーズクラフトウイスキー)を取得。
造り手の想いをしっかりと表現し、飲み手の方々に正しい情報を伝えたい。ウイスキーの魅力をたくさんの方に伝えたいという思いでウェブメディア「Japanese Whisky Dictionary」の編集を担当。

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