天使の分け前ならぬ「天使の気まぐれ」とも言える奇跡の一樽から生まれたシングルカスクNo.18
西酒造株式会社(所在地:鹿児島県日置市、代表取締役:西 陽一郎)が運営する御岳蒸留所は、シングルモルトウイスキー『SINGLE CASK STRENGTH JAPANESE WHISKY 御岳 No.18』を発売いたします。
本商品は、スペインで選定したソレラ・シェリー・バットで熟成された原酒の中から、ただ一樽のみを選び抜き、加水・ブレンドを一切行わずカスクストレングスで瓶詰めした特別な一本。
熟成の過程でアルコール度数が上昇するという稀有な現象“天使のきまぐれ”を宿した、御岳蒸留所渾身のシングルカスクです。
1樽のみの限定のため、2026年4月6日11時より、抽選販売のエントリー受付を開始いたしました。
1.SINGLE CASK STRENGTH JAPANESE WHISKY 御岳
このたび、御岳蒸留所が贈る、シングルモルトウイスキー『SINGLE CASK STRENGTH JAPANESE WHISKY 御岳 No.18』は、蔵人自らスペイン現地に赴き、状態を確認し納得のいくソレラ・シェリー・バットを選出、一樽ごとに異なる個性を持つシングルカスクの中でも、特に優れた熟成状態に到達した一樽” No.18”のみからボトリングいたしました。
180年の蒸留技術をすべて生かした自社で培養した酵母、厳選した二条大麦、計算し尽くした蒸留技術によって完成したニューポットをその特別な樽に詰め、5年の時を経て熟成された原酒の中から、テイスティングを重ね、「これだ!」という選び抜かれた一樽のみからボトリングされた究極のシングルカスクウイスキーです。
2.スペック
| 商品名 | SINGLE CASK STRENGTH JAPANESE WHISKY 御岳 |
| 価格 | ¥33,000(税込) |
| Alc度数 | 55% |
| 原材料 | モルト(二条大麦・ノンピート) |
| 使用樽 | ソレラ・シェリー・バット |
| 容量 | 700ml |
| 抽選販売期間 | 2026年4月6日(月)11:00~4月9日(木)15:00 |
【テイスティングノート】
ドライフルーツを思わせる、凝縮した甘やかな香りが豊かに広がる。
味は、度数の高さを感じさせない、溶け込みの良さ。
ミッドパレットではしっかりとした甘みが広がり、
後半にかけて細やかなタンニンが現れることで、テクスチャーのあるボディを形成。
フィニッシュはドライ。力強さと品格を兼ね備えた、長く持続する余韻。
加水なし
ブレンドなし
ノンチルフィルタード
カスクストレングス
熟成の頂点で選ばれた一樽を、何も足さず、何も削らず瓶詰めすることで、原酒が持つ力強い香りと奥行きのある味わいをそのまま閉じ込めました。
力強く立ちのぼる芳香、幾重にも広がる深みある味わい。
まさに御岳蒸留所の哲学と魂を体現する一本です。
3.購入

4.西酒造 御岳蒸留所
西酒造の創業は1845年。日置市の山中に170年を超す歴史を誇り「薩摩宝山」や「天使の誘惑」などで知られる本格焼酎製造の老舗。2011年2月に鹿児島ゴルフリゾートを取得。2019年、ゴルフリゾート内にウイスキーの蒸留施設を建設した。
本坊酒造のマルス津貫蒸溜所、小正醸造の嘉之助蒸溜所に続く鹿児島県3か所目の蒸留所となる。
「御岳」とは桜島の事で、桜島の古来からの正式名のようです。
ポットスチルは初留機1基と再留機1基の合計2基。
どちらもラインアームは上向きで、フルーティで深い香味が特徴ですっきりとしたニューポッドに仕上がります。熟成に使用する樽はすべてシェリー古樽。
2019年に合計24種類のボタニカルを抽出して出来上がったクラフトジン「尽~tsukusu~」を発売した事でも話題に。
| 所在地 | 〒891-0144 鹿児島県鹿児島市下福元町12300 |
| アクセス | 指宿スカイライン、南薩縦貫道谷山ICより約5分、鹿児島市内より車で約20分 鹿児島空港より車で約40分 |
| 操業開始 | 2019年 |
| 公式HP | 御岳蒸留所 |
| 見学 | ー |
| 商品 |
御岳The First Edition 2023 |


5.まとめ
ブレンデッドはもちろんですが、シングルモルトでも何らかの水や、ウイスキーが混ざっており味のバランスを調整して出荷されます。
だからこそ、ブレンダーという職業は尊敬の眼差しを向けられる存在なのですが、そのブレンダーが味の調整を一切行わずにそのままで完成されたウイスキーであると、太鼓判を押す極めて稀な一本という事です。
抽選期間は4月6日から4月9日15時までのたったの4日間のみです。
最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍
世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。
(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.55 2026年4月号
[巻頭特集]
大手スピリッツメーカー2社の8蒸留所を一挙紹介!
グレンフィディック/バルヴェニー/キニンヴィ/アイルサベイ/ガーヴァン
マッカラン/グレンロセス/ハイランドパーク
[第2特集]
カバラン/マオウェイキ/バニーヴィル
◆土屋守の世界ぶらり旅 ガロア的酒場歩き── 第26回 台湾編
◆日本のボトラーズ2026
T&T TOYAMA/CASK & FOREST
[ブランド解説]
◆ガイアフロー静岡蒸溜所 ユナイテッドS 100%静岡大麦 5年
◆ブルックラディの新章を告げる ザ・クラシック・ラディ10年
◆石垣ディスティラリー
(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー
世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。
(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)
日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。
(4).新世代蒸留所からの挑戦状
2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。
(5).ウイスキーライジング
2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。
(6).ウイスキーと風の味
1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝、竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。








