【5月25日,26日開催】静岡クラフトビール&ウイスキーフェア 2024

ニュース
ニュース
井川蒸溜所キリン富士御殿場蒸溜所秩父蒸溜所(イチローズモルト)ガイアフロー静岡蒸溜所安積蒸溜所桜尾蒸留所江井ヶ嶋蒸溜所

5/25.26に静岡クラフトビール&ウイスキーフェア 2024開催決定!限定ボトル販売も抽選販売!

スポンサーリンク

1.チケット

イベントの入場は無料

飲食には専用チケット《10枚綴り 2,000円》を当日に会場入り口で購入し、必要枚数をブースにて渡すことで飲食が可能。

2.開催概要

会場静岡市 常磐公園
静岡県静岡市葵区常磐町3丁目1
アクセスJR静岡駅から徒歩13分 
静岡駅前の用宗駅前行きバス(約15〜20分間隔で運行)運賃100円
「駿河町七ぶらシネマ通り」バス停下車 徒歩1分
開催日時2024/5/25,26
価格入場無料・専用チケット《10枚綴り 2,000円》
主催静岡クラフトビール&ウイスキーフェア実行委員会
問い合わせ先〒421-2223 静岡県静岡市葵区落合555 ガイアフロー株式会社内
静岡クラフトビール&ウイスキーフェア実行委員会 事務局
TEL : 054-292-2555
お問合せフォームからもご連絡いただけます。


開催の趣意
静岡県のクラフトビールやウイスキーの振興を目指すとともに、県外の模範的メーカーを紹介し、酒文化の向上・活性化を目指します。お酒の造り手と、飲み手の交流を深める場となれるよう努めてまいります。同時に、静岡県外および海外からの交流人口を増やし、静岡県内における洋酒ツーリズムの普及を後押しします。

■ご注意
・チケットの払い戻し、翌年以降の使用はできません。
・会場外からのアルコール飲料、食品の持ち込みは禁止です。
 (ソフトドリンクの持ち込みは可能です)
・会場内には立ち入り禁止エリアがあります。該当区域への立ち入りはご遠慮ください。
・会場内のテーブルは飲食専用です。上に荷物を置くことは禁止です。
・会場内では、荷物などの貴重品はご自身の責任で管理をお願いします。
・会場内は禁煙です。喫煙は、所定の喫煙所でお願いします。
・メディアの取材などで撮影が入り、放送や掲載される場合があります。

■お酒は20歳になってから
未成年の飲酒は、法律で禁じられています。
飲酒運転は、法律で禁じられています。

引用:開催概要 – Shizuoka Craft Beer & Whisky Fair (shizuoka-fair.com)

2-1.出展ブース

現在、出展企業、個人出展、フードの出展ブースを含め38ブースが出展予定。

出展社一覧 – Shizuoka Craft Beer & Whisky Fair (shizuoka-fair.com)

以下には、出展予定のウイスキーブースの企業を抜粋。順不同

安積蒸溜所井川蒸溜所株式会社ePower(25日のみ) 
Whiskey&Co. Distillery Water Dragon江井ヶ嶋蒸留所(26日のみ)ガイアフロー静岡蒸溜所
SAKURAO DISTILLERYベンチャーウイスキー(26日のみ)富士御殿場蒸溜所
RUDDER LTD. / THE ULTIMATE SPIRITSリカーズハセガワ本店 

2-2.トークショー

詳細は未定の様ですが、トークショーも実施されるようです。

トークショー – Shizuoka Craft Beer & Whisky Fair (shizuoka-fair.com)

2-3.限定ボトル抽選

コチラも詳細は記載されていませんが、ガイアフロー静岡蒸溜所の記念ボトルの抽選販売も行われるようです。

随時SNSなどで更新があるようですので、気になる方は↓コチラ

instagram:Shizuoka CraftBeer&Whisky Fair(@shizuoka_fair) • Instagram写真と動画

facebook:Facebook

スポンサーリンク

最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.44 2024年6月号

【巻頭特集】
ジャパニーズウイスキー、次の100年。【第2弾】
日本のグレーンウイスキー蒸留所
日本独自のグレーンウイスキー造りの可能性を検証。大手3社を含め、18の蒸留所のグレーンウイスキー造りについて紹介します。また、富士御殿場蒸溜所でブレンダーを務める竹重元気氏と土屋守編集長の特別対談もお届けします。

【第2特集】
沖縄 泡盛・ウイスキー紀行 & 宮古島 スピリッツ・泡盛紀行
沖縄本島および宮古島を巡り、個性的な蒸留酒造りを紹介します。

【編集長インタビュー】
サントリーが見据えるジンの未来予想図 その展望と戦略
ポール・ジョン 海辺の気候風土をまとったインド産シングルモルト

【企画】
マスター・オブ・ウイスキーの肖像
史上最多の合格者4名一挙インタビュー。それぞれの素顔に迫ります。

日本のクラフト蒸留所最前線 阿波乃蒸溜所
徳島県阿波市の吉野川沿いに誕生した、四国初のクラフトウイスキー蒸留所を取材。

(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

(4).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

(5).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

(6).ウイスキーと風の味

1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。

この記事を書いた人
Ryuhei Oishi

北海道出身 bar新海虎ノ門店のバーテンダー。
都内のレストランで従事し、日本ソムリエ協会認定ソムリエ資格を取得。
自身の知識の少なかった日本のウイスキーに興味を持ち、bar新海に就職。蒸留所へ行き、造り手の方々に話を聞き、その情熱・情報をバーテンダーとして伝搬するべく、JWDに参加。

Ryuhei Oishiをフォローする
スポンサーリンク
ジャパニーズウイスキーディクショナリー
タイトルとURLをコピーしました