【続報】Whisky Festival 2022 限定ボトル抽選申し込み開始!

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Whisky Festival 2022限定ボトルの抽選申し込み開始のお知らせのメールがウイスキー文化研究所様から届いております。お申し込みがまだの方、お忘れなきよう!

抽選申し込み方法

Whisky Festival 2022のチケットを購入済の方には、応募フォーム、チケット番号が記載された案内メールが来ています。

応募フォームに進み、必要事項の入力と、メールに記載されているチケット番号を入力して応募完了になります。

応募期間は2022年3月7日~2022年3月21日24:00となっております。

今回の限定ボトルは5種類。応募は第1希望~第5希望まで選択が可能ですが、チケット1枚につき当選するボトルは1本までとなっております。今回の限定ボトルのラインナップは以下の通りです。

①商品名(仮):秩父 2013 8年
容量:700ml
アルコール度数:未確定(カスクストレングスにて瓶詰)
備考:ノンピート
ラベル:グラバーコレクション12/キハダ
ボトリング本数:未確定
販売本数:160本
定価:19,800(税込)

②商品名(仮):嘉之助 2018 3年
容量:700ml
アルコール度数:未確定(カスクストレングスにて瓶詰)
ラベル:グラバーコレクション13/イットウダイ
備考:ノンピート
ボトリング本数:未確定
販売本数:160本
定価:19,800(税込)

③商品名(仮):ガイアフロー静岡 2018 3年
容量:700ml
アルコール度数:未確定(カスクストレングスにて瓶詰)
ラベル:グラバーコレクション14/アユ
備考:ノンピート
ボトリング本数:未確定
販売本数:160本
定価:15,400(税込)

④商品名(仮):安積 2017 4年
容量:700ml
アルコール度数:未確定(カスクストレングスにて瓶詰)
備考:ノンピート
ラベル:グラバーコレクション15/アンコウ
ボトリング本数:未確定
販売本数:160本
定価:15,400(税込)

⑤商品名(仮):尾鈴山ニューボーン(24ヶ月)
容量:200ml
アルコール度数:59%
蒸留:2019年
樽:アメリカンホワイトオーク+桜
販売本数:160本
定価:3,850円(税込)

Whisky Festival 2022公式HPより引用

Whisky Festival 2022の詳細は是非こちらの記事もご覧ください。

【2022年3月26日・3月27日】Whisky Festiva...
Whisky Festival 2022 in TOKYOが2022年3月26日、3月27日に開催が決定いたしました。感染予防対策として、各部に入場制限を設けたり、キャッシュレスを推奨するなどの取り組みがあり、どなたでも安心してご参加いただけるようになっております。
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最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.47 2024年12月号

【巻頭特集】
「新アイリッシュ・ルネッサンス[第2弾]」
【第2特集】
「日本のクラフト蒸留所最前線」
今号では北海道の厚岸と苫小牧、そしてクラフト蒸留所に麦芽を供給する中標津のクラフトモルティング社についても紹介します。さらに三島のウォータードラゴンと、ZEMONⅡが稼働する飛騨高山蒸溜所も再訪。
【連続ロングインタビュー】
第3回 ガイアフロー静岡蒸溜所 中村大航氏
【特別リポート】
遊佐蒸溜所の挑戦
第二期リニューアルが完了したサントリー白州蒸溜所

(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

(4).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

(5).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

(6).ウイスキーと風の味

1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。

この記事を書いた人
新海 博之

1981年7月17日 北海道北広島市出身
大学卒業後、NTTデータカスタマサービス㈱へ新卒入社。
2010年「麻布十番BAR新海」を開業 → 2016年、名物「薬膳カレー」を開発 → 2018年「虎ノ門BAR新海」、2019年には「芝大門BAR新海」を開業 → 2020年 ウェブメディア「Japanese Whisky Dictionary」をスタート。
バーテンダーの私達だから出来る事として、ジャパニーズウイスキーの魅力を日々発信する。

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