山崎、響、それぞれのブランドサイトより、「山崎LIMITED EDITION2022」「響BLOSSOM HARMONY2022」の抽選販売情報がリリースされました。
サントリーの公式での抽選販売は今回で2度目となります。
前回は3月29日~4月20日に抽選販売がありました。
販売本数は前回と同様でそれぞれ1,000本となります。
1.山崎LIMITED EDITION2022
1-1.山崎LIMITED EDITION2022 抽選応募方法
山崎ブランドサイトから抽選申し込みが可能です。抽選申し込みページはこちら
記入事項が多くなっております、毎回のことですが作文ありです。
申し込み期間は2022年8月2日(火)9:00〜9月7日(水)23:59となっております。
1-2.山崎LIMITED EDITION2022

商品名 | シングルモルト山崎LIMITED EDITION2022 |
内容量 | 700ml |
度数 | 43度 |
価格 | 11,000円(税込) |
樽種 | ミズナラ樽、他 |
公式テイスティングノート
公式テイスティングノート
色
琥珀色 香り パイナップル、オレンジ、ナツメグ 味 蜂蜜、ココナッツクリーム、ブルーベリー フィニッシュ バニラ、ジンジャー、かすかなスモーキー 引用:山崎倶楽部
1-3.山崎LIMITED EDITION 過去のラインナップ
「山崎 Limited Edition」は、2014、2015、2016、2017にもリリースされてきました。その後期間を空けて2021をリリース。シリーズはかなりの高額ですが、Amazon、楽天で販売が確認できます。
2.響BLOSSOM HARMONY2022
2-1.響BLOSSOM HARMONY2022 抽選応募方法
響メンバーズクラブで抽選申し込みが可能です。抽選申し込みページはこちら
記入事項が多くなっております、毎回のことですが作文ありです。
申し込み期間は2022年8月2日(火)9:00〜9月7日(水)23:59となっております。
2-2.響BLOSSOM HARMONY 2022

商品名 | サントリーウイスキー響BLOSSOM HARMONY2022 |
内容量 | 700ml |
度数 | 43度 |
価格 | 11,000円(税込) |
樽種 | 桜樽、他 |
公式テイスティングノート
公式テイスティングノート
色
琥珀色 香り 芳しい花の香り、さくら、きんもくせい 味 滑らかな口当たり、のびやかな口中香、アカシアハニー、ラ・フランス、桜餅のような上品な甘さ 余韻 長く豊かで華やかな余韻 引用:響メンバーズクラブ
2-3.響BLOSSOM HARMONY 過去のラインナップ
響BLOSSOM HARMONY2021はAmazon、楽天などの通販サイトや、ヤフオク、メルカリでの出品を確認できます。
また、当サイトでも、響BLOSSOM HARMONY2021のレビュー記事を作成していますので、是非こちらもご覧ください。
最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍
世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。
(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.34 2022年10月号
ウイスキー文化研究所が出版するウイスキーガロアの2022年10月号は、『日本の蒸留酒づくり最前線』世界のウイスキー市場がますます拡大を続ける中、ジンやラム、そして焼酎・泡盛にも世界が注目。今回はジャパニーズウイスキーのクラフト蒸留所、そして黒糖、泡盛、ラムの蒸留所など合計10ヵ所を紹介。SETOUCHI DISTILLERY、馬追蒸溜所は今回初公開。
(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー
世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。
(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)
日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。
(4).新世代蒸留所からの挑戦状
2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。
(5).ウイスキーライジング
2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

北海道札幌市出身。
2005年、大手スポーツ用品販売チェーンに就職→2019年1月、BAR新海に就職しウイスキーの魅力に引き込まれ虜となる。
初めて飲んだウイスキーはアードベッグ10年。
ほぼ毎日ウイスキーを飲む中で更なる知識習得を目指し、ウイスキー検定2級とJC級(ジャパニーズクラフトウイスキー)を取得。
造り手の想いをしっかりと表現し、飲み手の方々に正しい情報を伝えたい。ウイスキーの魅力をたくさんの方に伝えたいという思いでウェブメディア「Japanese Whisky Dictionary」の編集を担当。