【イベント情報】早くも来年の情報が!「ウイスキー&スピリッツフェスティバル2026 in 横浜」2026年4月25日 (土) 26日 (日)開催決定!

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ウイスキー、ジン、焼酎、泡盛など!国内最大級のウイスキー&スピリッツの大規模試飲イベント「ウイスキー&スピリッツフェスティバル2026 in 横浜」開催決定!

2026年4月25(土)26日(日)に、「WHISKY&SPIRITS FESTIVAL 2026 in YOKOHAMA」の開催が決定しました。
横浜のイベントではウイスキーのみならず、「世界の蒸留酒」として、ジンやウイスキー、ラムや焼酎など、様々なスピリッツが楽しめるようになっています。
今年は90以上の企の出展が決まっており、二日間の大規模イベントです。

株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区、代表:土屋守)は、2026年4月25日(土)、26日(日)の二日間にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で、ウイスキー、ジン、焼酎、泡盛などの大規模試飲イベント「ウイスキー&スピリッツフェスティバル2026 in 横浜」の開催を決定しました。
また、会期中、豪華な講師陣を迎えたテイスティングセミナーを行います。

本イベントは、バーテンダー、酒販関係者に限らず、広く一般の愛好家の方々にもご参加いただけます。

Whisky Festival-ウイスキーフェスティバル
ウイスキーフェスティバルは国内最大級のウイスキーイベントです。
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1.チケット購入方法

入場チケットは2月上旬から販売予定

2.開催概要

イベント名:ウイスキー&スピリッツフェスティバル2026 in 横浜

日時:2026年4月25日(土)第一部 10:00~13:30 / 第二部 14:30~18:00

       4月26日(日)第三部 10:00~13:30 / 第四部 14:30~18:00

入場料:5,000円(税込)

入場者数:各部2,000名(2日間合計8,000名)

来年4月に第3回目を開催!
ウイスキー&スピリッツフェスティバル2026 in 横浜

2024年2月、そして2025年4月に開催したイベント「ウイスキー&スピリッツフェスティバル」は、ウイスキーやジンなどの洋酒に特化した「ウイスキーフェスティバル」を例年開催しているウイスキー文化研究所が、その枠を❝世界の蒸留酒❞へ広げ、日本の焼酎・泡盛など世界のさまざまなスピリッツが大集合するイベントです。

そして、来年4月に第3回目となる「ウイスキー&スピリッツフェスティバル2026 in 横浜」をパシフィコ横浜で開催いたします。
会場内の各ブースでは、世界中のウイスキーやジン・焼酎・泡盛など蒸留酒が試飲いただけるほか、ボトルやグッズの販売も行います。
さらに生産者と直接交流することも可能で、それらは本イベントの大きな魅力のひとつとなっています。

各日2部制(計4部)の完全入替制とし、各部とも2000名限定で入場チケットを販売します。
なお、入場チケットは2月上旬から販売予定です。

本イベントは、バーテンダー、酒販関係者に限らず、広く一般の愛好家の方々にもご参加いただけます。

今後、最新情報は公式ホームページ、SNSなどでお知らせします。

3.会場

開催地

〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

パシフィコ横浜 展示ホールD

アクセス

みなとみらい駅から徒歩5分
桜木町駅から徒歩12分

パシフィコ横浜アクセスガイド

3.当日イベント

セミナー

フェスティバルの目玉のひとつであるテイスティングセミナーを全8コマ開催する予定です。
各セミナーの詳細は、追って公式ホームページ・SNSなどで公開します。
なお、セミナーを受講するには、セミナーが開催される日のイベント入場チケットとセミナーチケット、両方の購入が必要です。
各部、チケット申し込み後にセミナーの申し込みが可能です。

別途料金になりますが、蒸溜所の方や、業界の著名人が講師となって各々の商品や思いを説明していただけます。
説明不要のレジェンド、サントリー福與伸二氏やイチローズモルトのアンバサダーである吉川由美氏など、錚々たる顔ぶれが登壇されるので、来年も期待大です。

フェス限定オリジナルボトル

ウイスキー文化研究所主催のイベントでは、「フェス限定オリジナルボトル」の抽選販売の応募券があり、国内の人気蒸溜所の限定ボトルが当選するかもしれません。こちらも開催日が近づくと公式サイトから発表があると思われます。

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最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.52 2025年10月号

【巻頭特集】
日本のクラフト蒸留所最前線2025
計画段階も含めるとついに130ヵ所近くになった国内クラフト蒸留所から、今回は7ヵ所をピックアップ。
ベンチャーウイスキーの苫小牧グレーンウイスキー蒸留所のほか、ガロア初公開となる蒸留所も紹介。
●掲載蒸留所
玉野アセンド蒸留所/高藏蒸留所/伊勢蒸留所/泉州蒸溜所/久住蒸溜所/サワマチ蒸溜所/馬追蒸溜所/苫小牧蒸溜所

サントリーの伝統が息づく「工房」へ

The Tasting 話題の30本
飲んで謎解き!? 土屋守の今、飲むべきボトル

(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

(4).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

(5).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

(6).ウイスキーと風の味

1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。

この記事を書いた人
万代 竜一

福岡県福岡市出身
福岡にある中洲のBARで14年間修行後、俳優業での活動の拡大も兼ねて2018年上京。俳優佐藤二朗氏作の舞台にて東京初舞台を踏む。特技はギターとビール好きが高じてビール銘柄をブラインドで当てられる事。
最初はウイスキーを飲み慣れておらず苦手だったものの、深く知るにつれて作っている人達の想いが強い事に感銘を受けて、作り手の方達を知ってもらえる一助になれば、と思いJWDに参加。現在はウイスキーが大好き。
今年、念願の本多劇場に進出。

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