サントリープレミアムハイボール山崎〈芳醇な香りと奥深い余韻〉が12月23日より全国で数量限定で発売決定。
2023年から始まった「サントリープレミアムハイボール」シリーズ。
現在は年に2回、白州と山崎が毎年1本づつリリースされる形になっています。
| 製品名 | 発売日 | |
| 第1弾 | サントリープレミアムハイボール白州 | 2023年6月 |
| 第2弾 | サントリープレミアムハイボール山崎 | 2023年8月 |
| 第3弾 | サントリープレミアムハイボール白州<シェリー樽原酒ブレンド> | 2023年12月 |
| 第4弾 | サントリープレミアムハイボール白州<清々しいスモーキー> | 2024年6月 |
| 第5弾 | サントリープレミアムハイボール山崎<華やかで濃厚な味わい> | 2024年12月 |
| 第6弾 | サントリープレミアムハイボール白州<爽やかにして豊かな余韻> | 2025年6月 |
| 第7弾 | サントリープレミアムハイボール山崎〈芳醇な香りと奥深い余韻〉 | 2025年12月 |
1.どこで予約できる?
サントリー ザ・プレミアムモルツ マスタードリームとのセットですが、Amazon等通販サイトで予約受付中となっています。
最近では運が良ければコンビニでも入手は可能になってきましたが、確実にゲットするには予約購入がおススメです。
2.サントリープレミアムハイボール山崎〈華やかで濃厚な味わい〉

前回の山崎ハイボール缶は「華やかで濃厚な味わい」さをキーワードに、ハイボールに合う山崎モルト原酒のみを厳選して使用した、厚みのある味わいとスパニッシュオーク樽由来の華やかで濃厚な味わいに仕上げた1本。
今作は〈芳醇な香りと奥深い余韻〉がキーワード。
スパニッシュオーク樽原酒由来の芳醇な香りと、アクセントとして加えた高酒齢ミズナラ樽原酒由来の奥深い余韻を楽しめる仕上りになっているそうです。
しっかり冷やして、硬い氷を入れたグラスで飲みたいですね。
サントリー(株)は、「サントリープレミアムハイボール山崎〈芳醇な香りと奥深い余韻〉350ml缶」を12月23日(火)より全国で数量限定新発売します。
当社は、創業者である鳥井信治郎が1923年に山崎蒸溜所の建設に着手してから100年以上にわたり、さらなるウイスキー文化の発展と品質向上に取り組んでいます。
今回、蒸溜所とそこでつくられるウイスキーの魅力をお伝えしたいとの思いから、「サントリープレミアムハイボール山崎〈芳醇な香りと奥深い余韻〉350ml缶」を限定発売します。年末年始にふさわしい、特別な限定品で贅沢なひとときをお楽しみください。
●中味・パッケージについて
中味は、山崎蒸溜所で蒸溜された原酒のみを使用しました。スパニッシュオーク樽原酒由来の芳醇な香りと、アクセントとして加えた高酒齢ミズナラ樽原酒由来の奥深い余韻をお楽しみいただけます。
パッケージは、「山崎」のブランドカラーをベースに山崎蒸溜所を描き、「山崎」の文字を大きく配することで本格感を表現しました。●サントリー山崎蒸溜所について
「山崎蒸溜所」(工場長:有田哲也、大阪府三島郡)は、1923年に日本初のモルトウイスキー蒸溜所として建設に着手しました。日本名水百選にも選ばれる「離宮の水」があり、桂川・宇治川・木津川が合流する、湿潤な環境が特長のサントリーウイスキーの“ふるさと”です。つくり手の技と情熱によって、日本人ならではの繊細なウイスキーづくりをおこない、多彩で高品質な原酒を生み出しています。
| 商品名 | サントリープレミアムハイボール山崎〈芳醇な香りと奥深い余韻〉 |
|---|---|
| 酒 別 | ー |
| 原材料 | モルト |
| 樽 種 | スパニッシュオーク樽、高酒齢ミズナラ原酒 |
| 詰本数 | 数量限定 |
| 度 数 | 9% |
| 価 格 | 希望小売価格:750円(税込) |
最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍
世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。
(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.52 2025年10月号
【巻頭特集】
日本のクラフト蒸留所最前線2025
計画段階も含めるとついに130ヵ所近くになった国内クラフト蒸留所から、今回は7ヵ所をピックアップ。
ベンチャーウイスキーの苫小牧グレーンウイスキー蒸留所のほか、ガロア初公開となる蒸留所も紹介。
●掲載蒸留所
玉野アセンド蒸留所/高藏蒸留所/伊勢蒸留所/泉州蒸溜所/久住蒸溜所/サワマチ蒸溜所/馬追蒸溜所/苫小牧蒸溜所
サントリーの伝統が息づく「工房」へ
The Tasting 話題の30本
飲んで謎解き!? 土屋守の今、飲むべきボトル
(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー
世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。
(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)
日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。
(4).新世代蒸留所からの挑戦状
2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。
(5).ウイスキーライジング
2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。
(6).ウイスキーと風の味
1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝、竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。










