挑戦し続ける蔵、西酒造・御岳蒸留所、鹿児島・日置の名を冠したジャパニーズブレンデッドウイスキー『日置(Hioki)』700mlボトルを3月23日より出荷開始。
御岳蒸留所モルト×日置蔵グレーン。価格もお手ごろ!
西酒造株式会社(所在地:鹿児島県日置市、代表取締役:西 陽一郎)が運営する御岳蒸留所は、ジャパニーズブレンデッドウイスキー『日置(Hioki)』の700mlボトルを2026年3月23日より出荷開始いたしました。
これまで1.8Lサイズで展開していた同商品を、ご自宅でも気軽に楽しめるサイズとして新たにラインナップ。御岳蒸留所のモルト原酒と、西酒造日置蔵で熟成されたグレーン原酒が織りなす、調和のとれたブレンデッドをより身近にお楽しみいただけます。
1.ジャパニーズブレンデッドウイスキー『日置(Hioki)』
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2.商品情報
「180年の発酵技術が生んだ、調和のウイスキー。」
『日置(Hioki)』は、西酒造の原点である鹿児島県日置市の名を冠したジャパニーズブレンデッドウイスキーです。
御岳蒸留所で蒸留されたモルト原酒を核に、本社・日置蔵で熟成されたグレーン原酒を重ね合わせることで、鹿児島の地に根差したウイスキーづくりを表現しています。鹿児島の豊かな自然と、180年にわたる発酵・蒸留技術が生み出す、唯一無二のキレ。
そのキレが、料理を引き立て、食が進むハイボールを生み出します。モルト由来の奥行きある香りと、グレーンがもたらすやわらかな口当たりが調和し、飲み進めるほどに広がる穏やかな余韻が特長です。
フルーティーな香りが爽快に広がり、その中にピーティーさを微かに兼ね備えている味わいは、ハイボールで特にその個性を感じていただけます。これまで『日置(Hioki)』は1.8Lボトルでの展開でしたが、「より多くの方に、日常の中で気軽に楽しんでいただきたい」という想いから、今回700mlサイズを新たに発売いたしました。
ご自宅での晩酌や、大切な方との時間に寄り添う一本として、より手に取りやすいサイズとなっています。西酒造は、焼酎造りで培ってきた伝統と技術を礎に、鹿児島から新たなジャパニーズウイスキーの価値をお届けいたします。
西酒造公式コメント
3.ラインナップ
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・商品名 :日置(Hioki)
・価格 :¥4,000(税別)
・Alc度数 :40%
・内容量 :700ml
2026年3月23日〜出荷スタート
・商品名 :日置(Hioki)
・価格 :¥7,500(税別)
・Alc度数 :40%
・内容量 :1,800ml
2025年10月29日〜好評発売中
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4.テイスティングノート
香り:ドライアプリコットの甘さに、キャラメリゼしたリンゴの香りが重なります。ナッツの風味とかすかなバニラのニュアンスが、複雑さと奥行きを与えています。御岳の自然を思わせる上品で豊かな香りが広がります。
味わい:口に含むと、モルトの厚みとグレーンのやわらかさが見事に調和。フルーティーな甘みと穀物由来の優しい味わいのバランスが絶妙です。舌の上で徐々に広がる複雑な風味が長い熟成の証です。
余韻:清冽でクリアな余韻が特徴。爽やかな後味は、次の一口を誘う心地よさ。日置の風土と御岳の自然が融合した、調和のとれた余韻が長く続きます。
5.西酒造 御岳蒸留所
西酒造の創業は1845年。日置市の山中に170年を超す歴史を誇り「薩摩宝山」や「天使の誘惑」などで知られる本格焼酎製造の老舗。2011年2月に鹿児島ゴルフリゾートを取得。2019年、ゴルフリゾート内にウイスキーの蒸留施設を建設した。
本坊酒造のマルス津貫蒸溜所、小正醸造の嘉之助蒸溜所に続く鹿児島県3か所目の蒸留所となる。
「御岳」とは桜島の事で、桜島の古来からの正式名のようです。
ポットスチルは初留機1基と再留機1基の合計2基。
どちらもラインアームは上向きで、フルーティで深い香味が特徴ですっきりとしたニューポッドに仕上がります。熟成に使用する樽はすべてシェリー古樽。
2019年に合計24種類のボタニカルを抽出して出来上がったクラフトジン「尽~tsukusu~」を発売した事でも話題に。
| 所在地 | 〒891-0144 鹿児島県鹿児島市下福元町12300 |
| アクセス | 指宿スカイライン、南薩縦貫道谷山ICより約5分、鹿児島市内より車で約20分 鹿児島空港より車で約40分 |
| 操業開始 | 2019年 |
| 公式HP | 御岳蒸留所 |
| 見学 | ー |
| 商品 |
御岳The First Edition 2023 |


4.まとめ
大手のニッカフロンティアを皮切りに、クラフト蒸留所でも桜尾のソガイニなど4000円ほどで手に入れられ、かつコンビニなどでも見かける事が多くなり、以前よりも手軽にしっかりと国産のクラフトウイスキーが購入出来るようになってきたのは、我々消費者にとって非常によい傾向である事と思います。
常飲用のウイスキーとして一本としておすすめです。
最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍
世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。
(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.55 2026年4月号
[巻頭特集]
大手スピリッツメーカー2社の8蒸留所を一挙紹介!
グレンフィディック/バルヴェニー/キニンヴィ/アイルサベイ/ガーヴァン
マッカラン/グレンロセス/ハイランドパーク
[第2特集]
カバラン/マオウェイキ/バニーヴィル
◆土屋守の世界ぶらり旅 ガロア的酒場歩き── 第26回 台湾編
◆日本のボトラーズ2026
T&T TOYAMA/CASK & FOREST
[ブランド解説]
◆ガイアフロー静岡蒸溜所 ユナイテッドS 100%静岡大麦 5年
◆ブルックラディの新章を告げる ザ・クラシック・ラディ10年
◆石垣ディスティラリー
(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー
世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。
(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)
日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。
(4).新世代蒸留所からの挑戦状
2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。
(5).ウイスキーライジング
2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。
(6).ウイスキーと風の味
1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝、竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。









