ジャパニーズウィスキー

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【レビュー】シングルモルト宮城峡

深みを増した、華やかさと軽やかさ。スチームによる穏やかな蒸留と、原酒に重い成分を残さない構造のポットスチル。この蒸留方法が生み出す華やかでフルーティーな原酒にシェリー樽モルトと新樽モルトを加えたことで、軽快な中にも深みと厚みが生まれました。
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【レビュー】岩井トラディション

穀物由来のグッとくる重厚で満足感のある香り複雑で心地よい香りが特徴。上品かつ重厚感のある味わい。様々な樽種やピーティなモルトの原酒を絶妙なバランスでヴァッティングすることで、上品な口当たりの柔らかさ、味わうたびにバランス感のあるハーモニーが楽しめるブレンデッドウィスキーです。
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【レビュー】ニッカ フロムザバレル

『フロム・ザ・バレル』は、熟成を経たモルト原酒とグレーン原酒をブレンド後、さらにもう一度樽詰めし、数ヶ月ほど再貯蔵。この再貯蔵は「マリッジ(結婚)」と呼ばれ、まさにこの間、個性の違うウイスキーは結婚したかのように深く馴染み合い、調和の取れた美味しさが生まれます。
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【レビュー】シングルモルト津貫THE FIRST

「シングルモルト津貫 THE FIRST」は、マルス津貫蒸溜所の創業の地である「津貫」の名を冠する初めてのシングルモルトウイスキーです。深みのあるエネルギーに満ち溢れた重厚な原酒の存在感温暖な気候でありながら、盆地のため寒暖差が激しいため熟成が勢いよく進みます。
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【レビュー】シングルモルト駒ヶ岳 屋久島エージング2021

「シングルモルト駒ヶ岳 屋久島エージング」は、マルス信州蒸留所で蒸留し、鹿児島本土より南南西約60kmの海上にある九州最高峰宮之浦岳がそびえ、海上に浮かぶアルプスと言われる世界自然遺産の島・屋久島に2016年6月に新設された「屋久島エージングセラー」で熟成させたウィスキーです。
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【レビュー】岩井トラディション シェリーカスク

「岩井トラディション」を、極甘口のシェリー「ペドロ・ヒメネス」に使用した空き樽に入れ追加熟成(フィニッシュ)。岩井トラディション本来の豊かな風味に加え、シェリー樽由来のブラウンシュガー、メイプルシロップのような香りと上品な甘さをバランス良く感じることができるウィスキーです。
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【レビュー】ニッカ カフェグレーン

伝統的な連続式蒸留機が生む甘い香りとなめらかな口当たり「ニッカカフェグレーン」は、世界でも稀少な“カフェ式連続式蒸溜機”でつくられた味わい深いグレーンウイスキーです。一般的なグレーンウイスキーに比べ、原料由来の甘さがしっかりと残っているのはカフェ式だからこそ。
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【レビュー】ニッカ カフェモルト

カフェ式だからこそ感じるモルトの甘さ、芳ばしさ。麦芽の甘さと芳ばしさ、ほのかなバニラの香りと軽快なモルト香が調和。軽やかでスムースな口当たり、ふわりと広がるクリーミーな甘さ、すっきりと爽やかな後味が特徴です。非常にパワフルな香り。
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【レビュー】富士山麓 樽熟原酒50°

うまみ溶け込むアルコール度数50°一般的にウイスキーはアルコール度数60度以上で樽詰めされ、熟成、ブレンドされた後、びん詰め時に製品のアルコール度数まで加水されます。この時にアルコール度数が急激に下がることで溶け込んでいた香味成分が溶けきれなくなり析出してしまいます。
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【レビュー】ザ・ニッカ12

12年以上の原酒を厳選してブレンドしたプレミアムブレンデッドウイスキー。磨き抜かれたブレンドの技が凝縮した、ザ・ニッカ12年。重厚で力強く、ピートの香りたつ個性的な余市モルトと華やかでフルーティー、軽やかな宮城峡モルトを、甘くまろやかなカフェグレーンがふんわりと包み込む。
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