あっという間に売り切れてしまったWhisky Festival 2022の追加チケットの販売が決定いたしました!!
各部100枚ほどの追加になります!
以下で購入方法などを記載しますので、まだチケットをお持ちでない方はこの機会に必ず購入しましょう!
1.チケット購入方法
早速チケットの購入方法です!
チケット購入はこちらから!
開催日時
3月26日(土曜日) | 【第1部】10:30~14:00 【第2部】15:30~19:00 |
3月27日(日曜日) | 【第3部】09:30~13:00 【第4部】14:30~18:00 |
価格 | 各部4,400円(税込) |
チケット購入は、各日1枚ずつ購入可能。
詳細は、Whisky Festival 2022公式HPもしくは、下記の記事をご覧ください!
2.Whisky Festival 2022
約2年ぶりに帰ってきたWhisky Festival!コロナ禍の中、開催していただけることに感謝です・・・!
Whisky Festival 2022限定ボトルの豪華ラインナップや、各企業のブースの販売や試飲の情報、マップも出揃って、いよいよという雰囲気になってまいりました!
限定ボトル抽選のラインナップはこちらで、応募方法などは下記の記事をご覧ください!
↓こちらが当日の会場内マップになります↓
3.最後に
盛りだくさんのコンテンツがちりばめられたWhisky Festival 2022!目当ての企業はもちろん、いろいろな企業を回ることで新たな出会いがあるかもしれません!
ウイスキーはもちろんのこと、これからウイスキーを作っていく蒸溜所のスピリッツも味わえるかも!?
我々Japanese Whisky Dictionaryメンバーも当日は参加予定です。当日は思う存分、ウイスキーを遊び尽くしませんか!?
最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍
世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。
(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.47 2024年12月号
【巻頭特集】
「新アイリッシュ・ルネッサンス[第2弾]」
【第2特集】
「日本のクラフト蒸留所最前線」
今号では北海道の厚岸と苫小牧、そしてクラフト蒸留所に麦芽を供給する中標津のクラフトモルティング社についても紹介します。さらに三島のウォータードラゴンと、ZEMONⅡが稼働する飛騨高山蒸溜所も再訪。
【連続ロングインタビュー】
第3回 ガイアフロー静岡蒸溜所 中村大航氏
【特別リポート】
遊佐蒸溜所の挑戦
第二期リニューアルが完了したサントリー白州蒸溜所
(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー
世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。
(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)
日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。
(4).新世代蒸留所からの挑戦状
2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。
(5).ウイスキーライジング
2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。
(6).ウイスキーと風の味
1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝、竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。