YOIYO 第五弾発売!ロッテ×静岡蒸溜所

発売情報
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ガイアフロー静岡蒸溜所

ロッテが販売する【日本のクラフト酒チョコレート】、「YOIYO」の第5弾が発売されました。マルス、厚岸と来て次はガイアフロー静岡蒸溜所。薪直火蒸溜器「W」で蒸溜した原酒を3年半熟成し、シングルカスクのウイスキーをそのままチョコレートに閉じ込めました。

第5弾のYOIYOのキャンペーンは、YOIYO第5弾に使用されているウイスキー、「YOIYO<静岡蒸溜所>シングルカスクウイスキーNo.782」(200ml)が当たるチャンス!詳しい応募方法を本記事にてご紹介しておりますので、是非ご覧ください。

お酒好き、甘いもの好きなお母様へ、母の日のプレゼントにいかかですか?

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1.「YOIYO」とは?

日本には、まだあなたの知らない日本がある。
それは、清らかな水と土地に根付いた原料、伝統の技が生んだ味わい。
丁寧につくられたお酒を、一粒にぎゅっと詰めました。
黄昏時や夕食後に、ふらりと旅に出るような気分で。
おとなにこそ食べていただきたい、チョコレートです。
さあ、ほろよい気分で、よい夜を。

ロッテ公式HPより引用

「YOIYO」は株式会社ロッテが販売する【日本のクラフト酒チョコレート】、いわゆるウイスキーボンボンです。ジャパニーズウイスキーの素晴らしさ、こだわり、思いを一粒のチョコに詰め込んでいます。

パッケージデザインは各商品、それぞれの蒸留所の地域の風景や蒸留器をプリントしたオシャレなデザインになっています。

第1段の「YOIYO 駒ヶ岳」から、ウイスキーファンの間で話題に。今回ご紹介するのは第5弾「YOIYO <静岡蒸溜所>782」。

2.YOIYO <静岡蒸溜所>

画像出展:ロッテ公式HP

商品名

YOIYO<静岡蒸溜所>782

発売日2022年4月12日
販売価格

10個セット(ギフトボックス入り)6,300円(税込6,804円)送料込み

4個セット(ボックス入り)2,820円(税込3,045円)送料込み

購入方法ロッテオンラインショップ

アレルギー情報

(28品目)

乳、大豆
購入サイト

10個セット

4個セット

3.YOIYO<静岡蒸溜所>シングルカスクウイスキーNo.782プレゼントキャンペーン応募方法

YOIYO<静岡蒸溜所>シングルカスクウイスキーNo.782が抽選で計12名様に!

今回の抽選は2回に分けて行われます。
【応募期間】

【第1回締め切り】2022年4月12日(火)00:00~2022年5 月8 日(日)23:59:59

(賞品発送時期:2022年5月下旬)

【第2回締め切り】2022 年5月9 日(月)00:00~2022年6月30日(木)23:59:59

(賞品発送時期:2022年7月下旬)

・各応募期間で6名様ずつ、計12名様の当選となります。
・応募条件は以下の3点です。

①以下の対象商品をロッテオンラインショップで購入。

ロッテオンラインショップ以外でのご購入は対象外になります!

1.YOIYO<静岡蒸溜所>10個セット

2.YOIYO<静岡蒸溜所>4個セット

【ご購入はこちらから】

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10個セットで2口、4個セットで1口の応募ができます。おひとり様何口でも応募が可能です。

応募フォームはこちらから。

詳しい情報はこちらの公式HPをご覧ください。

4.対象商品レビュー

4-1.YOIYO<静岡蒸溜所>

ウッディで、どっしりとしたコクのある
味わい。まろやかな余韻が後を引く。

ロッテ公式HPより引用

薪直火蒸溜器、「W」特有の力強くフルーティなウイスキーが、チョコを割った途端にトロリと流れ出します。鼻に抜ける微かなスモーキーとバーボン樽由来の甘み、ミルクチョコレートの甘みが見事にマッチ。

甘いだけではない、少し大人な味わいの逸品です。

常温と冷蔵、二つの温度で変化する味わいを是非お楽しみください。

YOIYO/日本のクラフト酒チョコレート|お口の恋人 ロッテ
YOIYO/日本のクラフト酒チョコレート日本には、まだあなたの知らない日本がある。それは、清らかな水と土地に根付いた原料、伝統の技が生んだ味わい。丁寧に造られたお酒を一粒のチョコレートにぎゅっと詰めました。

5.静岡蒸溜所ウイスキー

ガイアフロー静岡蒸溜所のウイスキーの詳細、ご購入は↓こちら↓をご覧ください。

【レビュー】シングルモルトウイスキー静岡 プロローグW
Wは、唯一無二の薪直火蒸留機の愛称。直火の蒸留機は世界的にも数が限られており、その中でも他に類を見ないのが薪を燃料とした蒸留機です。静岡の豊かな山の営みから溢れでた針葉樹の間伐材を、地元のきこりがひとつひとつ丁寧に割って薪にします。
【レビュー】シングルモルトウイスキー静岡 コンタクトS
静岡蒸留所ではKとWという2基の初留蒸留機を使い、2種類の個性が異なった原酒を生み出しています。その両方の原酒を初めてブレンドしたシングルモルトが「コンタクトS」です。蒸気加熱のKがフルーティーな香りとライトな味わい、薪直火によるWがヘビーな味わいと長い余韻を感じさせます。
【レビュー】ガイアフローウイスキー ブレンデッドM
静岡蒸留所初のブレンデッドウイスキーが発売。国産ノンピート原酒と英国産モルト原酒、英国産グレーン原酒をブレンド。
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最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.42 2024年2月号

【巻頭特集】ウイスキーの聖地 アイラ島の“現在”を読み解く
アイラ島のウイスキーは、昔から「アイラモルト」という独自のカテゴリーを与えられてきた。現在9ヵ所の蒸留所があり、さらに2つの新蒸留所計画が発表されている、この小さな島を改めて紹介。
また、現在入手可能なウイスキー8種を土屋編集長が飲み比べる。
●掲載蒸留所
ボウモア、アードベッグ、ラガヴーリン、ラフロイグ、カリラ、ブナハーブン、ブルックラディ、キルホーマン、アードナッホー

【第2特集】北アイルランドのウイスキー
世界の五大ウイスキーのなかで、いまもっとも伸びているのがアイリッシュ。ブームを牽引する北アイルランドの最新情報をリポート。
●紹介ウイスキー
ブッシュミルズ、エクリンヴィル、グレンズ・オブ・アントリム、ヒンチ、キルオーウェン、マコーネルズ、ショートクロス、タイタニック・ディスティラーズ、トゥー・スタックス

【蒸留所リポート】
2023年に100周年を迎えたジャパニーズウイスキー。その第一歩が踏み出され、昨年リニューアルしたばかりのサントリー山崎蒸溜所を取材。そのほか月光川蒸留所や、個性的なツアーを行っている八郷蒸溜所&安積蒸溜所も紹介。

【インタビュー】
ワイルドターキーのマスターディスティラーであるエディー・ラッセル氏と、その息子ブルース・ラッセル氏を編集長がインタビュー。またフィンランドで自国ライ麦にこだわったウイスキーを造るキュロ蒸留所のミイカ氏にも話を聞いた。

【特集】
ウイスキーフェスティバル2023 in TOKYO、ウイスキーコニサークラブ新潟蒸留所ツアー、下田ウイスキーフェスリポート。

(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

(4).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

(5).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

(6).ウイスキーと風の味

1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。

この記事を書いた人
新海 博之

1981年7月17日 北海道北広島市出身
大学卒業後、NTTデータカスタマサービス㈱へ新卒入社。
2010年「麻布十番BAR新海」を開業 → 2016年、名物「薬膳カレー」を開発 → 2018年「虎ノ門BAR新海」、2019年には「芝大門BAR新海」を開業 → 2020年 ウェブメディア「Japanese Whisky Dictionary」をスタート。
バーテンダーの私達だから出来る事として、ジャパニーズウイスキーの魅力を日々発信する。

新海 博之をフォローする
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ジャパニーズウイスキーディクショナリー
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