【2022年3月14日まで】横川蒸留所 カスクオーナー募集中

2022年ウイスキー製造開始、2025年販売を目指す、鹿児島県霧島市の黄金酒造が所有する「横川蒸留所ウイスキー工場(以下、横川蒸留所)」は、増設資金、および製造するウイスキーのクオリティ向上の為の社員研修費用を募るために、クラウドファンディングを実施。リターン品として黄金酒造の焼酎セット、ニューボーンの交換権利などのほか、200名で1組の1口カスクオーナー、オクタヴ樽、バレル樽のカスクオーナー権利を入手できます。

横川蒸留所公式HPでも、商品紹介にてカスクオーナーの案内があります。

1.樽の種類と金額

ノンピートタイプの原酒から、50Lと200Lの2種から選択できます。樽種は現在公開されていませんが、シェリー樽もしくはワイン樽かと思われます。

1-1.1口オーナー

容量700ml
価格

クラウドファンディングのみ 10,000円

エンジェルズシェア年間5%~(見込み)
樽詰め2022年4月予定
瓶詰め

2025年秋頃予定

備考

・1樽を200名でオーナーになっていただきます。

・お申込み1口につき700ml瓶1本をカスクストレングスにてボトリングします。

蒸留日、瓶詰め日、アルコール度数、シリアルナンバーなどの表記がされた特別なラベルでのお届けになります。

1-2.オクタヴ樽 

容量50L
価格

クラウドファンディング 300,000円、600,000円

公式予約 300,000円

エンジェルズシェア年間5%~(見込み)
樽詰め2022年秋頃予定
瓶詰め

樽詰め日から3~4年後

瓶詰め費用

(公式HPより)

消費税 30,000円

~ボトル1本500mlとして~

瓶詰め作業費 400円

酒税 300円

1本あたりの配送料 100円

1-3.バレル樽

容量

クラウドファンディング 200L

公式予約 180~250L

価格

クラウドファンディング 1,500,000円、3,000,000円

公式予約 900,000円~1,250,000円

エンジェルズシェア年間5%~(見込み)
樽詰め2022年秋頃予定
瓶詰め

樽詰め日から3~4年後

瓶詰め費用

(公式HPより)

消費税 900,000円~1,250,000円

~ボトル1本500mlとして~

瓶詰め作業費 400円

酒税 300円

1本あたりの配送料 100円

エンジェルズシェアとは?

ウイスキーの熟成に置いて必ず発生するのが、寒暖差や湿度の変化などによって、熟成中に樽の中のウイスキーの水分やアルコール分が蒸発して、内容量が年々減っていきます。これをエンジェルズシェア(天使のわけまえ)と呼び、熟成には欠かせない要素です。
スコットランドでは年間2%と言われていますが、鹿児島では最低でも年間5%を超える見込みとのことです。

2.樽詰め、瓶詰め、配送

上記にも記載しましたが、熟成に用いる樽種については明記されておりません。

しかし、横川蒸留所では欧州大手ワイナリーと提携予定の為、シェリーやワイン樽での熟成になるのではないかと思われます。

また、樽詰めの時期の指定も不可となっております。

1口オーナーでは、特別ラベルでのお届けとの記載がありましたが、その他のカスクオーナーについての記載はありませんでした。

瓶詰め時の立会いに関しての情報はまだ公開されておりませんが、工場見学は行っているそうです。

3.その他リターン品

クラウドファンディングのリターン品は、カスクオーナーの他にも、黄金酒造の製品やニューボーンなどがありますので、その一部をご紹介します。

金額内容
1,000円

・感謝のメール

・工場見学にお越しの際限定、焼酎に見ボトル交換券

3,000円

・麦焼酎「麦の呼吸」720ml

・芋焼酎「芋の呼吸」720ml

のセット

5,000円

・ウイスキーニューボーン300ml交換権利

10,000円・仕込み始めた原酒を3年間熟成させたウイスキー700mlの交換権利
50,000円

・ウイスキーニューボーン1,800ml交換権利

・特性ミニ樽1,500mlサイズ

ご自宅などで熟成を楽しめるセット。

など。ほかにもユニークなリターン品があります。

クラウドファンディングの詳細、支援は以下からご覧ください。

(支援にはREADYFORのログインが必要になります。)

■横川蒸留所の詳細は、こちらもご覧ください。[https://jpwhisky.net/2022/02/16/yokogawa_distillery/]

最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.30 2022年2月号

ウイスキー文化研究所が出版するウイスキーガロアの2022年2月号は、【巻頭特集】3号連続特集第2弾「ジャパニーズウイスキークラフト最前線」と題し、全15ヵ所の日本のクラフト蒸留所をリポート。編集長インタビューは、厚岸蒸溜所の樋田恵一氏をはじめ、注目の蒸留所の5名へインタビュー。厚岸蒸溜所/ニセコ蒸溜所/安積蒸溜所/八郷蒸溜所/新潟亀田蒸溜所/三郎丸蒸留所/ガイアフロー静岡蒸溜所/井川蒸溜所/長濱蒸溜所/江井ヶ嶋蒸溜所/六甲山蒸溜所/丹波蒸溜所/岡山蒸溜所/桜尾蒸留所

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(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

(4).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

(5).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

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