YOIYO 第6弾発売!ロッテ×マルス津貫蒸溜所

発売情報
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本坊酒造津貫蒸溜所

ロッテが販売する【日本のクラフト酒チョコレート】、「YOIYO」の第6弾が発売されました。マルス信州蒸留所厚岸蒸溜所、ガイアフロー静岡蒸溜所ときて次は「マルス津貫蒸溜所」。

第6弾のYOIYOプレゼントキャンペーンは、「マルス津貫蒸溜所グッズ3点セット+YOIYOマルス津貫蒸溜所10個セット」が当たります。

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1.「YOIYO」とは?

日本に酔う、チョコレート。

 

日本には、まだあなたの知らない日本がある。
それは、清らかな水と土地に根付いた原料、伝統の技が生んだ味わい。
丁寧につくられたお酒を、一粒にぎゅっと詰めました。
黄昏時や夕食後に、ふらりと旅に出るような気分で。
おとなにこそ食べていただきたい、チョコレートです。
さあ、ほろよい気分で、よい夜を。

ロッテ公式HPより引用

「YOIYO」は株式会社ロッテが販売する【日本のクラフト酒チョコレート】、いわゆるウイスキーボンボンです。ジャパニーズウイスキーの素晴らしさやこだわり、ウイスキーの造り手とチョコレートの造り手の想いを一粒のチョコに詰め込んでいます。

パッケージデザインは各商品、それぞれの蒸留所の地域の風景や蒸留器をプリントしたオシャレなデザインになっています。

第1段の「YOIYO <マルス信州蒸溜所>駒ヶ岳」の発売時からウイスキーファンの間では話題に。

今回ご紹介するのは第6弾「YOIYO <マルス津貫蒸溜所>シングルモルト」です。

2.YOIYO <マルス津貫蒸溜所>シングルモルト

商品名

YOIYO<マルス津貫蒸溜所>シングルモルト

発売日2022年9月13日
販売価格

10個セット(ギフトボックス入り)6,278円(税込6,780円)送料込み

4個セット(ボックス入り)2,760円(税込2,980円)送料込み

購入サイト

10粒入り×10個セット

10粒入り×4個セット

3.~YOIYOで良い夜を~「マルス津貫蒸溜所グッズ+YOIYOチョコ」プレゼントキャンペーン

マルス津貫蒸溜所グッズ+YOIYOチョコが抽選で10名様に当たる!

 

【応募期間】2022年9月13日(火)00:00~2022年10月14日(金)23:59:59

(賞品発送時期:2022年10月下旬)

 

【応募条件】は以下の3点です。

①以下の対象商品をロッテオンラインショップで購入。

ロッテオンラインショップ以外でのご購入は対象外です。

 

1.YOIYO<マルス津貫蒸溜所>シングルモルト 10個セット

2.YOIYO<マルス津貫蒸溜所>シングルモルト 4個セット

【ご購入はこちら

 

LOTTE Membership会員登録

新規会員登録で500円クーポンプレゼント中なのでお得です。

 

③ロッテオンラインショップメールマガジンの登録

 

10個セットで2口、4個セットで1口の応募ができます。おひとり様何口でも応募が可能です。

応募フォームはこちらから。

詳しい情報はこちらの公式HPをご覧ください。

4.対象商品レビュー

4-1.YOIYO<マルス津貫蒸溜所>シングルモルト

これまでのYOIYOではなかったビターで重めの
マリアージュに仕上がったと思います。
まずは、単体でじっくり浸っていただきたいですね。
そして、マルスウイスキー好きの方におすすめしたいのは、
駒ヶ岳と津貫のテイスティングに、このYOIYOを合わせる食べ方。
クリーン&リッチな駒ヶ岳、ディープ&エネルギッシュな津貫。
さらに、チョコレートに包まれた、
攻めた味わいのYOIYOオリジナルブレンドの津貫。
各地をトリップする気分で、味の違いをご堪能ください。
マルス津貫蒸溜所 ブレンダー 草野辰朗

ロッテ公式HPより引用

6年熟成の甘酸っぱい赤い果実の香味がユニークな樽をキーモルトに、ピート感のある複数の樽を混ぜて、まとまり過ぎないシングルモルトへ。
それを、カカオが際立つYOIYO初のセミビターチョコレートで包むことで、お互いが補完し合うパワフルな1粒が誕生しました。

 

津貫蒸溜所のウイスキーは飲みごたえはどっしりとしていてボディーは重めな味わいが特徴なのでビターなチョコレートの甘苦さとうまくマッチしやすい印象です。それにしても6年熟成の樽を使用するとは、、、本気度が伝わってきますね。是非とも味わってみたいですね。

5.マルス津貫蒸溜所のウイスキー

マルス津貫蒸溜所のウイスキーの詳細、ご購入は↓こちら↓をご覧ください。

https://jpwhisky.net/tsunuki-2022-edition-13100/

https://jpwhisky.net/single-malt-tsunuki-peated-1897/

https://jpwhisky.net/single-malt-tsunuki-the-first-4874/

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最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.42 2024年2月号

【巻頭特集】ウイスキーの聖地 アイラ島の“現在”を読み解く
アイラ島のウイスキーは、昔から「アイラモルト」という独自のカテゴリーを与えられてきた。現在9ヵ所の蒸留所があり、さらに2つの新蒸留所計画が発表されている、この小さな島を改めて紹介。
また、現在入手可能なウイスキー8種を土屋編集長が飲み比べる。
●掲載蒸留所
ボウモア、アードベッグ、ラガヴーリン、ラフロイグ、カリラ、ブナハーブン、ブルックラディ、キルホーマン、アードナッホー

【第2特集】北アイルランドのウイスキー
世界の五大ウイスキーのなかで、いまもっとも伸びているのがアイリッシュ。ブームを牽引する北アイルランドの最新情報をリポート。
●紹介ウイスキー
ブッシュミルズ、エクリンヴィル、グレンズ・オブ・アントリム、ヒンチ、キルオーウェン、マコーネルズ、ショートクロス、タイタニック・ディスティラーズ、トゥー・スタックス

【蒸留所リポート】
2023年に100周年を迎えたジャパニーズウイスキー。その第一歩が踏み出され、昨年リニューアルしたばかりのサントリー山崎蒸溜所を取材。そのほか月光川蒸留所や、個性的なツアーを行っている八郷蒸溜所&安積蒸溜所も紹介。

【インタビュー】
ワイルドターキーのマスターディスティラーであるエディー・ラッセル氏と、その息子ブルース・ラッセル氏を編集長がインタビュー。またフィンランドで自国ライ麦にこだわったウイスキーを造るキュロ蒸留所のミイカ氏にも話を聞いた。

【特集】
ウイスキーフェスティバル2023 in TOKYO、ウイスキーコニサークラブ新潟蒸留所ツアー、下田ウイスキーフェスリポート。

(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

(4).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

(5).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

(6).ウイスキーと風の味

1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。

この記事を書いた人
深瀬 悠二

北海道札幌市出身。
2005年、大手スポーツ用品販売チェーンに就職→2019年1月、BAR新海に就職しウイスキーの魅力に引き込まれ虜となる。初めて飲んだウイスキーはアードベッグ10年。ほぼ毎日ウイスキーを飲む中で更なる知識習得を目指し、ウイスキー検定2級とJC級(ジャパニーズクラフトウイスキー)を取得。
造り手の想いをしっかりと表現し、飲み手の方々に正しい情報を伝えたい。ウイスキーの魅力をたくさんの方に伝えたいという思いでウェブメディア「Japanese Whisky Dictionary」の編集を担当。

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ジャパニーズウイスキーディクショナリー
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