【発売情報】神戸蒸溜所よりシングルモルトウイスキー2種発売

発売情報
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神戸蒸溜所
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兵庫県の神戸蒸溜所より、初のシングルモルトウイスキー「KOBE WHISKY SINGLE MALT 1st edition」と「KOBE WHISKY SINGLE BOURBON CASK 1st edition」が発売決定。2026年11月より順次発送。

阪神淡路大震災から30年。当時震災の影響で使用されなくなった蒸留釜を復活させ、ウイスキー作りを開始した神戸蒸溜所、厳選したノンピート麦芽、ウイスキー酵母とエール酵母の2種類の酵母を使用し、何度も試行錯誤を繰り返し少数精鋭で作り上げた初のジャパニーズウイスキーになります。

1.KOBE WHISKY SINGLE MALT 1st edition

1-1.商品情報

⚫︎自然豊かな場所でつくる神戸のシングルモルトウイスキー

麦芽は粒が大きくデンプン含有量が多い二条大麦を使用。また酵母はウイスキー酵母とエール酵母の2種類を使用することで、香り・複雑さ・ボディ感を強めています。

さらに風味を豊かに、フルーティに仕上げる為に、徹底した時間管理のなかで約70時間の長時間発酵。

銅製の蒸留釜で蒸留することで、雑味を取り除き、強く濃厚で味わい深い原酒に仕上げました。

シングルモルトの樽はバーボン樽をメインに、シェリー樽、サクラ樽の原酒も使用。個性的ながらも味わい深く、華やかな香りのウイスキーに仕上げました。

⚫︎神戸の新たな名産品を目指して

神戸蒸溜所初のシングルモルトウイスキー。

製造当初から蒸溜所の目標として掲げている「神戸の新たな名産品を目指す」という言葉。
神戸のまちを愛する心、国内外の人にもっと神戸のことを知ってもらいたいという強い思いで製造を続けています。

そして2026年、ついに「神戸」の名前をつけたウイスキーが誕生しました。

地元「神戸」を愛する皆様にもぜひ飲んでいただきたい一本です。

引用:https://kobedistill.official.ec/items/160074970

1-2.商品スペック

製品名 KOBE WHISKY SINGLE MALT 1st edition
アルコール度数  47%
酒別 シングルモルトウイスキー
原材料 モルト
内容量 700ml
本数 2,000本
価格 14,300円(税込)

2.KOBE WHISKY SINGLE BOURBON CASK 1st edition

2-1.商品情報

⚫︎神戸の地で3年間熟成し、厳選した1樽

シングルカスクの特徴は、ほかの樽のウイスキーとブレンドせずに瓶詰めされること。
さらに、「KOBE WHISKY SINGLE BOURBON CASK 1st edition」はカスクストレングスの為、アルコール度数が高く、力強い味わいで、樽の個性をダイレクトに楽しめるのが魅力です。

ウイスキーは熟成中に、天使の分け前(エンジェルシェア)として毎年数パーセントずつ揮発するため、樽入れした原酒をまるまる製品化できるわけではない為、数量が限られています。

今回はバーボン樽で熟成した特に香りの豊かな味わい深い原酒となった1樽(Cask no.11)を厳選。
樽自体の個性は穏やかですが、原酒の濃厚さにバニラ香やはちみつ、バナナのようなフレーバーがプラスされています。

同じ味わいには二度と出会えない今回だけの特別なウイスキーです。

⚫︎神戸の新たな名産品を目指して

神戸蒸溜所初のシングルモルトウイスキー。

製造当初から蒸溜所の目標として掲げている「神戸の新たな名産品を目指す」という言葉。
神戸のまちを愛する心、国内外の人にもっと神戸のことを知ってもらいたいという強い思いで製造を続けています。

そして2026年、ついに「神戸」の名前をつけたウイスキーが誕生しました。

地元「神戸」を愛する皆様にもぜひ飲んでいただきたい一本です。

引用:https://kobedistill.official.ec/items/160075355

2-2.商品スペック

製品名 KOBE WHISKY SINGLE BOURBON CASK 1st edition
アルコール度数  59%
酒別 シングルモルトウイスキー
原材料 モルト
内容量 700ml
本数 200本
価格 19,800円(税込)

3.㈱グロースターズとは?

神戸蒸溜所の親会社

会社名 株式会社グロースターズ
業務内容 酒類の製造及び販売、酒類の輸出・輸入及び販売、
水産物・農産物・畜産物・清涼飲料・加工食品の輸出販売、
酒類製造設備の輸入販売、酒類資材のデザイン・製造及び販売
所在地 〒651-0084 神戸市中央区磯辺通3-1-2 大和地所三宮ビル706

平成27年に貿易代行を主たる業務として創業、飲食料品の輸出、包装資材の輸入をメインに取り扱っている。

4.神戸蒸留所について

自然に囲まれた神戸の道の駅『フルーツ・フラワーパーク』。道の駅の名がついているが、施設にはホテルや温泉、プールや遊園地なども併設している複合娯楽施設。その中では名前のように花や果実を生育しており、その施設の一角、ブライズハウス内に神戸蒸溜所はあります。

神戸の新たな名産品を作ることを目指して、神戸蒸溜所を設立。2022年にウイスキー、ブランデーの蒸溜免許を取得。2022年10月14日操業開始。
山に囲まれた土地で一年を通して寒暖差が大きく、さらに多湿でもある自然環境でウイスキー熟成に向いた土地。

ウイスキー専用のポットスチルとブランデー専用の蒸溜機を併設。熟成樽はバーボン樽やシェリー樽を使用するほか、日本産のミズナラ、サクラなども使用していく。


画像出展:神戸蒸溜所公式HP

画像出展:神戸蒸溜所公式HP

蒸留機は初留2基、再留1基

 
写真左が、28年前に一度製造を止めたブランデー専用の蒸溜器。コニャックの製造でも使用される『アランビック・シャラント』(単式蒸溜器)、と呼ばれるフランス直輸入の蒸溜器。アランビック・シャラントは5000Lの初溜釜と2500L再溜釜。直火蒸留器。蒸留釜に直接1000℃以上の炎をあてて直接加熱する方法。原料の甘みを残し、柔らかで厚みのある香り、力強い原酒に仕上がります。
 
写真右が通常のウイスキー用のポットスチルで新しく導入されたもの。4000リットル容量の初留釜、2000リットル容量の再留釜の2基。ウイスキーの製造時以外にはジンも製造しており、現在すでに販売もされています。
 

最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.58 2026年10月号

[巻頭特集]
スコッチウイスキー最前線2026 第2弾
バルヴェニー/モートラック/オルトモア/グレントファース/カブラック/ダンフェイル/ボニントン/グレンモーレンジィ
◆ビル・ラムズデン博士が語る グレンモーレンジィ ハリソン・フォード リミテッドエディション

[第2特集]
日本のクラフト蒸留所最前線
SAKURAO DISTILLERY FOREST SITE/SETOUCHI DISTILLERY/丹丘蒸留所/野沢温泉蒸留所
◆野沢温泉蒸留所 ヨネダイサム氏 2つの製法が融合 初リリースの舞台裏

[ブランド解説&インタビュー]
◆サラ・バージェス氏に聞く 200周年を迎えるオールドプルトニーの魅力
◆二十四節気シリーズ完結! 厚岸蒸溜所の第二章 樋田恵一氏/立崎勝幸氏
◆五島つばき蒸溜所 東の果てと西の果て 二つの風景が重なるピーテッドジン
◆スピリッツ・リキュール工房ツアーで体感するサントリーのものづくり

[イベントリポート]
◆東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2026授賞式
◆Whisky Festival 2026 in OSAKA

(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

(4).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

(5).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

(6).ウイスキーと風の味

1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝、竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。

 

 

この記事を書いた人
横田 俊英

東京出身。BAR新海。虎ノ門店所属。
都内で飲食業とインテリアデザイナーを経験し両方の視点から調和された空間を多くの人に届けたくBAR新海に就職。
ジャパニーズウイスキーの味わいや歴史、造りての思いなど最新の情報を愛好家やこれからお酒を楽しんでいく若い世代の人達にバーテンダーとし発信すべくJWDに参加。

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