"長濱蒸溜所"

ウィスキーレビュー

【レビュー】YAZŪKA (ヤズーカ)ワールドモルトBEAUTIFUL

商品名の「BEAUTIFUL」は「吉井和哉」名義でのファーストシングルの楽曲のタイトル。苦しみや悲しみを乗り越えた大人の男から香り立つピーティな苦みと甘さを繊細に表現されたウィスキー。ピート原酒由来のスモーキーなアクセントはシェリーカスクの芳醇さと交わり、より重厚な味わいに。
ウィスキーレビュー

【レビュー】YAZŪKA (ヤズーカ)ワールドブレンデッドFather

吉井和哉氏自らが味のテーマ設定・ブレンディング・テイスティング・樽選定にまで関わり仕上げた。長濱蒸留所のモルト原酒をベースに、海外産のモルト原酒やグレーンウィスキーをブレンドするワールドブレンデッドウィスキー。父親の50回目の命日である8月19日(木)に発売。
発売情報

【2021年8月19日発売】YAZŪKA (ヤズーカ) World Whisky

吉井氏本人が味のテーマ設定に始まり、ブレンディング、テイスティング、樽選定にまで徹底的にこだわって仕上げた、日本を代表するロックミュージシャン、吉井和哉氏が自らの人生を投影させたウィスキーです。また、父の50回目の命日に発売を目標としていた吉井氏の想いが詰まったウィスキーです。
発売情報

【2021年7月20日発売】AMAHAGAN ワールドモルト エディション ピーテッド

AMAHAGAN初となるピートタイプのブレンデッドモルトウイスキー。長濱蒸留所のモルト原酒に、海外産のピートモルト原酒とノンピートモルト原酒を絶妙にブレンド。その一部をバーボン樽で追加熟成することで、スモーキーな風味と華やかなアロマをまとった、複雑で飲みごたえある味わい。
ウィスキーレビュー

【レビュー】マルスウイスキー モルト デュオ 駒ヶ岳×秩父 2021

ジャパニーズウイスキーのさらなる可能性を探求し、蒸溜所の垣根を越えて美味しいウイスキーを造りたい。そんな想いから、2015年、マルス信州蒸溜所とベンチャーウイスキー秩父蒸溜所は、互いのモルト原酒を交換し、それぞれの地で熟成をする試みを始めました。
発売情報

【2021年6月22日発売】AMAHAGAN ワールドブレンデッド エディション サマー

トップノートにレモンなどの爽やかな柑橘とフルーティなアロマ。塩キャラメル、ブラウンシュガーのやわらかで甘い香り。ピート由来の海藻やスモークがアクセントとなり全体を更に引き立てます。口に含むと樽由来のバニラやレモンパイなどの華やかな果実感。
ウィスキーレビュー

【レビュー】INAZUMAワールドブレンデッドモルトウイスキー

長濱蒸留所で蒸留したノンピートモルト原酒と、三郎丸蒸留所で蒸留したピーテッドモルト原酒に、慎重に吟味した海外産モルト原酒を加え、各々の原酒同士が補完し高めあう「エクストラ」な味わいを目指しブレンドレシピを構成いたしました。馥郁たるその風味を、心ゆくまでお愉しみください。
発売情報

【2021年6月1日発売】シングルモルト長濱2種・シングルカスク長濱

今回の2種類のシングルモルトは国内初リリースとなるワイン樽熟成モルト。シングルカスク長濱は、糖化工程の前に独自のマッシュビル(レシピ)でモルトとライ麦をブレンドし蒸留を行った意欲作。コンセプトである「一醸一樽」。一樽一樽に熱意を込め創意工夫したその個性的な味わいを実現しています。
ウィスキーレビュー

【レビュー】イチローズモルトダブルディスティラリーズ秩父×駒ヶ岳2021

高い志を持つ二つの蒸留所がジャパニーズウィスキーの新たな可能性を追求して立ち上げたこのプロジェクトは、6年前の2015年4月にお互いの原酒(ニューポット)の交換するところから始まりました。二つの異なる環境で熟成を重ねた原酒はそれぞれの地でブレンドされ、新たな個性となって表現されました。
ニュース

本坊酒造とイチローズモルト(ベンチャーウイスキー)が原酒交換による共同企画ウイスキー発売を発表

本坊酒造とイチローズモルトは、原酒交換によるブレンデッドモルトウィスキーを共同企画ウィスキーとして4月下旬に発売すると発表しました。今回の「駒ヶ岳×秩父」のブレンデッドモルトは6年前の2015年から進められていた共同企画。ジャパニーズウィスキー史に新たな歴史が刻まれました。