"津貫"

8. 九州・沖縄地方のウイスキー蒸留所

ジャパニーズウイスキー蒸留所一覧の九州・沖縄エリア。鹿児島県の本坊酒造が本社のお膝元で2016年に操業した「津貫蒸溜所」。同、鹿児島県の老舗酒造メーカー小正醸造が2017年に操業した「嘉之助蒸溜所」。その他、「尾鈴山蒸留所」「久住蒸留所」「御岳蒸留所」などに注目。
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【レビュー】シングルモルト駒ヶ岳2021エディション

「シングルモルト駒ヶ岳2021エディション」は、バーボンバレルとシェリー樽で熟成したモルト原酒を主体にヴァッティングした2021年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。フルーティな香りと、熟した柿のようなやさしい甘みがある味わいをお楽しみください。
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【レビュー】シングルモルト駒ヶ岳 IPAカスクフィニッシュ Bottled in 2021

南信州ビール駒ヶ岳醸造所でホップをふんだんに使用して醸造した中濃色ビール、インディア・ペールエール(IPA)を寝かせた樽でフィニッシングしたシングルモルトウイスキー。 爽やかなシトラスとハーブの香り、グレープフルーツやオレンジを思わせるクリアな甘み、キレの良いビターな余韻。
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【レビュー】越百 マンサニージャカスクフィニッシュ Bottled in 2021

香りは爽やかで微かにスパイシー。マンサニージャ特有の辛口でドライで軽やかな印象で甘さはあまり感じないが、味わいになると口当たりはマイルドでバターやビターチョコレートのようなスイートで上品。落ち着いた甘さが中盤から後半にかけてそっと出てくるウィスキーでとても飲みやすい印象。
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【レビュー】TEAM MARS DOUBLE INDIVIDUALS

TEAM MARS DOUBLE INDIVIDUALSはマルスブランド契約の女子プロゴルファー二人のイメージをもとに、ゴルフ発祥の地といわれるスコットランド蒸留のスコッチモルトと、マルス信州蒸留所が生み出すジャパニーズモルトを融合させたブレンデッドモルトウィスキーです。
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【レビュー】マルスモルト ル パピヨン モンキアゲハ

「マルスモルト ル・パピヨン」は、ウイスキーの熟成環境を形成する日本の四季折々の気候風土、その自然環境の素晴らしさを、日本に生息する蝶をモチーフに表現したシリーズです。今作は第11弾となり、シリーズ初のマルス津貫蒸留所で蒸留されたモルト原酒を使用。
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【レビュー】マルスウイスキー モルト デュオ 駒ヶ岳×秩父 2021

ジャパニーズウイスキーのさらなる可能性を探求し、蒸溜所の垣根を越えて美味しいウイスキーを造りたい。そんな想いから、2015年、マルス信州蒸溜所とベンチャーウイスキー秩父蒸溜所は、互いのモルト原酒を交換し、それぞれの地で熟成をする試みを始めました。
発売情報

【2021年5月27日発売】マルスモルト ル パピヨン モンキアゲハ

本坊酒造株式会社の公式HPにて「マルスモルト ル パピヨン モンキアゲハ」の発売情報&抽選販売の情報がリリースされました。 抽選期限は5/25AM10:00まで。限定422本。 抽選申し込みはこちらから。 「マルスモルト ル・パピヨン」シリ...
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【レビュー】岩井トラディション

穀物由来のグッとくる重厚で満足感のある香り複雑で心地よい香りが特徴。上品かつ重厚感のある味わい。様々な樽種やピーティなモルトの原酒を絶妙なバランスでヴァッティングすることで、上品な口当たりの柔らかさ、味わうたびにバランス感のあるハーモニーが楽しめるブレンデッドウィスキーです。
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【レビュー】シングルモルト駒ヶ岳 屋久島エージング2021

「シングルモルト駒ヶ岳 屋久島エージング」は、マルス信州蒸留所で蒸留し、鹿児島本土より南南西約60kmの海上にある九州最高峰宮之浦岳がそびえ、海上に浮かぶアルプスと言われる世界自然遺産の島・屋久島に2016年6月に新設された「屋久島エージングセラー」で熟成させたウィスキーです。