小諸蒸留所、初のシングルモルトの「KOMORO ORIGIN」からボトルデザインが公開

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小諸蒸留所初のシングルモルト「KOMORO ORIGIN」からボトルデザインが公表。

小諸蒸留所では初のシングルモルトが11月7日より販売されます。4000本限定販売と、特別ペアリング等々限定プログラムをご紹介。

1.ボトルデザイン

小諸蒸留所は、初のシングルモルトジャパニーズウイスキー「KOMORO ORIGIN」700mlボトルを、2026年11月7日(土)より初回販売分として4,000本限定で販売開始いたします。小諸の自然の恵みと、造り手の技術、そして積み重ねてきた時間。その結実となるKOMORO ORIGINは、私たちにとって最初の到達点であり、これから続く長い旅の始まりでもあります。その最初のリリースに込めた想いを、ボトルとラベルに表現しました。

三つの輪と小諸スミレに込めた、ものづくりへの誓い
ボトルの形状には、小諸蒸留所を象徴する「三つの輪」を、ラベルには小諸スミレをあしらいました。スミレが象徴する「謙虚」「誠実」は、私たちのウイスキーづくりへの姿勢に重なります。受け継いだ技術を磨き続け、自然に学び、一つひとつの仕事に丁寧かつ誠実に向き合うこと。このデザインには、どれほど遠くまで歩みを進めても、常に謙虚であり続け、自らの原点を見失わないという、戒めも込めています。

2.商品コンセプト

KOMORO ORIGIN—小諸らしい華やかさとの出会い
KOMORO ORIGINは、豊かな香りと繊細に重なる風味、なめらかに調和する味わいを通じて、小諸の個性を伝えます。
ウイスキーを愛する方にも、これからその魅力に出会う方にも、楽しんでいただきたい。小諸らしさを伝える最初の一本に ― そんな想いを込めています。

一本のウイスキーを支える、小諸のものづくり
小諸蒸留所が目指すのは、それぞれの原酒の個性を生かし、果実の風味、オークの香味、口当たりが美しく調和したウイスキーです。奥行きと幾重もの表情、しっかりとした骨格を備えた味わいを支えるのが、以下の4つのこだわりです。
1.  故ジム・スワン博士から受け継いだ哲学と技術を日々の製造に生かす「クラフトマンシップ」
2.  浅間山の伏流水や気候の恵みを引き出すための「自然と向き合う姿勢」
3.  20種類以上の選りすぐりの樽を用い、一樽ごとの個性をじっくりと見極める「樽と熟成へのこだわり」
4.  ブレンディングの指針とする「日本的な美意識」
イアン・チャンが率いる製造チームは、これらを礎に、小諸ならではの個性を持つウイスキーを追求しています。

KOMORO ORIGIN—私たちのウイスキーの旅の始まり
KOMORO ORIGINは、小諸蒸留所の中核となるシリーズの最初の一本です。今後も、共通するウイスキーづくりの哲学のもと、小諸の個性のさまざまな側面を表現するウイスキーを展開していきます。
今回のファーストリリースを通じて、この旅の最初の一歩を、多くのお客様と分かち合えることを楽しみにしています。

3.赤福との特別ペアリング

赤福と共同開発した特別ペアリング「1st Release Experience」
伊勢の老舗「赤福」が手がける和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋」と小諸蒸留所が共同開発した、特別な紅白大福をご用意。小諸蒸留所の原酒や信州りんごを使った味わいを、KOMORO ORIGINとのペアリングでお楽しみいただけます。

「1st Release Experience」プランには、以下が含まれます。

  •  KOMORO ORIGINと紅白大福の特別ペアリング

  • ファーストリリースウィークのために企画した特別熟成庫ツアー

  • 小諸蒸留所の樽材を使った記念ピンバッジ

  • 周遊バス乗車券 (全ての事前購入チケットに含まれます)

  • KOMORO ORIGIN 200mlの購入権(ボトル代別途) 

価格:事前予約3,850円/当日4,400円(いずれも税込)
※事前予約・当日券とも定員に達し次第、受付終了。11月15日は午前中のみ営業します。

さらに、食とウイスキーを楽しむセレブレーションランチのほか、ショップにはファーストリリースを記念した新商品も並び、この時だけの賑わいに包まれる蒸留所で、特別なひとときをお過ごしいただけます。

4.ファーストリリーズウィークについて

開催概要  
名称: 小諸蒸留所ファーストリリースウィーク
機関: 2026年11月7日~15日
会場: 小諸蒸留所および各参加施設
詳細・ご予約:

小諸蒸留所ファーストリリース特設サイト(https://komoro-first-release.com/)

KOMORO ORIGINの誕生を、小諸でともに祝うファーストリリースウィーク

11月7日から15日まで、KOMORO ORIGINの誕生を祝う「ファーストリリースウィーク」を開催。蒸留所を特別な設えで彩り、味わい、学び、造り手の思いに触れる、この期間だけのプログラムで皆様をお迎えします。

初回4,000本のボトル販売について(※事前予約制・対象チケット購入者限定)

ファーストリリースウィーク期間中、対象プログラムのチケットをご購入のうえ、ご参加いただいた方にボトルの販売をいたします。ご希望の体験とボトルのサイズに合わせてお選びください。蒸留所へのご来場のみではボトルをご購入いただけません。また、今回の初回販売では、他の店舗等での一般販売は予定しておりません。

※チケットによって購入いただけるボトルサイズが異なります。
※購入権付きチケットにはボトル代は含まれず、別途お支払いが必要です。

【対象チケットと購入可能なボトルサイズ】

・700mlボトル付き: 1st Release Signature Package

・700mlボトル購入権付: 各種セミナー(Ian Chang 1 / Ian Chang 2 / Whisky Basics with Eddie Ludlow / Sherry × Eddie Ludlow)およびCelebration Lunch Experience

・200mlボトル購入権付: 1st Release Experience

※特設サイトで各プランの詳細をご確認のうえ、お申し込みください。

紅葉の小諸を巡り、小諸のウイスキーを生んだ土地の魅力に触れる

期間中は、500円で乗り降り自由の特別周遊バスの運行を予定しています。紅葉が見頃を迎える小諸では、小諸城址・懐古園の「紅葉まつり」をはじめ、まち歩きや旬の味覚など、この季節ならではの楽しみが各所に広がります。蒸留所での体験とあわせて秋の小諸を存分にご堪能いただけるよう、周遊バスの詳細や地域との連携企画も順次公開してまいります。

最後に:ジャパニーズウイスキーのおすすめ書籍

世界的なトレンドを巻き起こしている「ジャパニーズウイスキー」の事をもっと知りたい、もっと勉強したいという方は、是非こちらの書籍をおすすめいたします。

(1).Whisky Galore(ウイスキーガロア)Vol.58 2026年10月号

[巻頭特集]
スコッチウイスキー最前線2026 第2弾
バルヴェニー/モートラック/オルトモア/グレントファース/カブラック/ダンフェイル/ボニントン/グレンモーレンジィ
◆ビル・ラムズデン博士が語る グレンモーレンジィ ハリソン・フォード リミテッドエディション

[第2特集]
日本のクラフト蒸留所最前線
SAKURAO DISTILLERY FOREST SITE/SETOUCHI DISTILLERY/丹丘蒸留所/野沢温泉蒸留所
◆野沢温泉蒸留所 ヨネダイサム氏 2つの製法が融合 初リリースの舞台裏

[ブランド解説&インタビュー]
◆サラ・バージェス氏に聞く 200周年を迎えるオールドプルトニーの魅力
◆二十四節気シリーズ完結! 厚岸蒸溜所の第二章 樋田恵一氏/立崎勝幸氏
◆五島つばき蒸溜所 東の果てと西の果て 二つの風景が重なるピーテッドジン
◆スピリッツ・リキュール工房ツアーで体感するサントリーのものづくり

[イベントリポート]
◆東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2026授賞式
◆Whisky Festival 2026 in OSAKA

(2).ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー

世界的にも有名なウイスキー評論家で、ウイスキー文化研究所代表 土屋守先生の著書「ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー」です。
ウイスキーの基礎知識、日本へのウイスキーの伝来、ジャパニーズウイスキーの誕生、広告戦略とジャパニーズウイスキーの盛隆、そして、現在のクラフト蒸留所の勃興まで。日本のウイスキーの事が非常にわかりやすくまとめられた一冊。

(3).ウイスキーと私(竹鶴政孝)

日本でのウイスキー醸造に人生を捧げた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。ただひたすらにウイスキーを愛した男が自らを語った自伝の改訂復刻版。若き日、単身スコットランドに留学し、幾多の苦難を乗り越えてジャパニーズ・ウイスキーを完成させるまでの日々や、伴侶となるリタのことなどが鮮やかに描かれる。

(4).新世代蒸留所からの挑戦状

2019年発売。世界に空前のウイスキーブームが到来しているいま、クラフト蒸留所の経営者たちは何を考え、どんな想いでウイスキー造りに挑んだのか。日本でクラフト蒸留所が誕生するきっかけを作った、イチローズ・モルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏をはじめとする、13人のクラフト蒸留所の経営者たちが世界に挑む姿を綴った1冊。

(5).ウイスキーライジング

2016年にアメリカで出版された『Whisky Risng』の日本語版であり、内容も大幅にアップデート。ジャパニーズ・ウイスキーの歴史が詳細に記述されているだけでなく、近年、創設がつづくクラフト蒸溜所を含む、日本の全蒸溜所に関するデータも掲載。そのほかにも、今まで発売された伝説的なボトルの解説や、ジャパニーズ・ウイスキーが飲めるバーなども掲載されています。

(6).ウイスキーと風の味

1969年にニッカウヰスキーに入社した、三代目マスターブレンダーの佐藤茂夫氏の著書。
『ピュアモルト』『ブラックニッカクリア』『フロム・ザ・バレル』の生みの親でもあり、なかでも『シングルモルト余市1987』はウイスキーの国際的コンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)にて「ワールド・ベスト・シングルモルト」を受賞。
竹鶴政孝、竹鶴威の意志を引き継いだブレンダー界のレジェンドが語る今昔。

この記事を書いた人
EndoHayato

2026年1月に新しくBAR新海にて働くことになった大学生アルバイター
初めて飲んで美味しいと感じたジャパニーズウイスキーは白州NV
最近になって自分好みのお酒の特徴を掴んできたばかりだが、様々な種類を知って飲んで学ぶために日々精進しています。

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